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どことなく哀愁漂う切ない話かと思って読み進めていましたが、最後に良い意味で裏切られました。
その後の彼らが気になる、良い読後感を味わえました。
次回作も頑張って下さい。
氷澄様、読んでいただきありがとうございました。。

こんな感じの短い話ですが、楽しく読んでいただけたなら嬉しいです。
また、別作品もお時間あるとき読んでいただけたら幸いです(^o^)/
よろしくお願いいたします。
 彼がひとり身のままだっのかとか、いろいろこのさきを想像させるラストでしたね。
 まさかこんなハピエンだとは思いもしませんでした。

 お盆の行事、つづけてたかいがありましたね。
歌川様、ありがとうございます。

ラストについては、ハッピーな感じにしてはありますが、読み手の皆様がこの先を自由に想像できるようにしてあります(^o^)
 逢えないと思ってた!
 お盆の儀式、やってみるものですね。
歌川様、ありがとうございます。

お盆の迎え火に乗って、また海佳に逢えた青太郎の表情は、ご想像のとおりですねー。
 きっとどこかで。もう会えないだろうと思ったからこそ、家の跡に足を運んでみたのでしょうね。
 灯台がなくなってしまったいま。そこしか彼女を感じられる場所もなく。
歌川様、ありがとうございます。

青太郎の心中は、もう、察するしかありませんね。。。
 すべて幻とふりきって、日常に戻るには鮮やかすぎたのでしょうね。存在も、そこにむけた想いも。
歌川様、ありがとうございます。

記憶に焼き付いた、よき想い出ほど、振りきるのは並大抵ではできなく、きついもんです。
 彼女の残滓をも、海は受け止めてくれてたのかもですね。
 想い残しではなくとも、風化していくとちゅうの、その場に在った想い。
 海にはそんなちからを感じさせるときが?
歌川様、ありがとうございます。

海には不思議なちからがたしかにあります。
受け止めてもくれるし、リセットもしてくれる、そんな不思議なちからが。。。
 海を「離れられない」理由があるのでしょうね。
 としたら?
歌川様、ありがとうございます。

「帰りたくない」ではなく「離れられない」というのが、また、なんとも。
 気になるのを詮索しだすと、歯止めがきかなくなりますよ(汗)
 本人の自覚はどうか、ですが。
 はたから見ると、もう惚れ込んでますね。
歌川様、ありがとうございます。

青太郎の行動は、たしかに!
 惹かれてるを超えて、魅入られてしまいそうですね。
「ひと夏」の話だけに、円満なハピエンにはなりなそうとは思いましたが、不穏さはじわじわと。
歌川様、ありがとうございます。

短いひと夏の話だからこそ、さあ、何がおきるのか。。。
二十代半ばって、あれから即生まれ変わったのか。
里帰りに付いていって、
青太郎「沖縄のお父さん、お母さん。スゴく若い嫁さんが出来ました」
と紹介して、ふたりで沖縄の海を泳ぐんだな。
  • 投稿者: 笹門 優
  • 50歳~59歳 男性
  • 2025年 07月03日 12時55分
笹門様、今作品も読んでいただき、ありがとうございました。

この物語のラストシーンおよびその先をどう考えるかは、読者の皆さまそれぞれに、おまかせとなっています(^o^)/
どんな未来にこのあとなるのか、それを考えながら読むのもまた、楽しいですね。

またぜひ、読みに来ていただけたら幸いです。
いつもありがとうございます。
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