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留学してきた王子以上に、本来なら学友となる貴族令嬢、令息らと交流を行い、将来の側近や何よりも婚約者のクリストフ殿下との親交を深める必要があったマリーヌ嬢は、何しにここに入ったんやろ?
あとその彼女を支え、励まし、指導する立場にあったはずの侯爵家付き人、侍女ら使用人は役職を辞するだけでは済まんやろうなぁ。

この事が国内政局や相手の国との国交にどの程度影響するかはわからないけど、お花畑の住人だった2人は陽の光があたる場所には居れないことは確か。
黄泉の住人となるのかな?
  • 投稿者: 江布院
  • 2025年 03月02日 15時36分
本来すべきことをしなかった彼女たちに待ち受ける未来は、決して明るいものではないですね。
感想ありがとうございます!
  • 2025年 03月02日 17時30分
王太子日教育を受けてるとは思えないお花畑度。前のめりすぎたねぇ。恋に目がくらむとこうなっちゃうのかな。やばい人を王妃にしなくて済んだので、まあ良かったという事で。修道院直行かな?
恋は盲目ですね。
マリーヌのその後はご想像にお任せします。
感想ありがとうございます!
  • 2025年 02月27日 12時24分
手紙に返事をしなくなったタイミングが浮気の前なのか後なのかわからないけど、最初から令嬢側から離れてるんじゃん。
他の婚約破棄物だと、たまに国単位で滅ぶ時があるけど、今回は王家はもんだいないし、当主はどうあれ次代が王家を蔑ろにする侯爵家は滅ばないまでも力は確実に落とすだろうし、というか慰謝料払って表面上はヨシとなっても、どこも信頼しないし王家に睨まれるかもしれないから旨みないし。
王太子の方は婚約者に会えなくなったのも必要な原因だし、会えなくてもできる事やすべき事、今回なら装飾品や送迎の準備もちゃんとしていたみたいだから、逆に王太子としてしっかり学んでいるし婚約者も大切にしようとしているって事で相手には困らなさそう。

間男とおバカさんのその後が気になったけど、王太子視点ではどうでもいい事だから、この話でも聞く必要のないどうでもいい事ですね。後日、モブが噂話として背鰭尾鰭を楽しむように、妄想して「それはそれ」として楽しみます
クリストフがマリーヌへ抱く感情はもう無く、「どうでもいい」がすべてです。なので彼女がどのような末路を辿ろうと「どうでもいい」というのが伝わればいいな、と思いながら書きました。
感想ありがとうございます!
  • 2025年 02月27日 06時47分
婚約破棄モノでよくアリバイとして出てくる妃教育っていつも不思議だったんだよね、王太子の婚約者がそんなに忙しいのになんで王太子本人は遊び呆ける余裕があるんだろうって。
王太子教育もそりゃあるよねぇ…。
この国がまともでよかった。
王となる日が近付くのに専門の教育を受けていない筈がないよね、と思いながら書きあげました。
コメントありがとうございます!
  • 2025年 02月26日 21時16分
まともな王子でカッコよかったです!
  • 投稿者: なす
  • 2025年 02月26日 17時31分
ありがとうございます、嬉しいです!
  • 2025年 02月26日 18時39分
他のザマァ小説も、見方を変えれば男漁り、女漁りしにきてる奴らの話だよなって
  • 投稿者: 暇人
  • 2025年 02月25日 17時06分
俗っぽい言い方してしまうと、そう思われても仕方ないですよね。
コメントありがとうございます!
  • 2025年 02月26日 17時22分
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