感想一覧

▽感想を書く
スゲえよ、あっさり幻術打ち破った!?

ラズマさん、このバカップルの舞台装置のようになってしまって…………。何時でも何処でも、砂糖を吐くようなシーンを見続けるという苦行を重ねなくてはいけないんだな………。

しかし、エディンに一体何があったんだろう?
温泉旅館の女将と良い感じになったり?
  • 投稿者: 笹門 優
  • 50歳~59歳 男性
  • 2025年 05月27日 19時11分
感想ありがとうございます!
レアリスとエゼル、二人とも各々違うアプローチで幻術を破りましたね。
ラズマは就職はできましたが、この先は大変そうです(笑)
エディンも、きっと温泉経営で数々のドラマがあったのでしょうね。
バカップル主人公より、むしろ僻地送りにされたエディンの方が色々気になった(おいっ)
いや、爽やかになりすぎやろ(笑)
ある意味追放系で一本話を書けるような体験でもしたのかな?
感想ありがとうございます!
エディンはすっかり変貌を遂げましたね。
幻術士を雇うほど陰湿だった彼が、立派な温泉地帯の領主となりました。
彼が変われたのは僻地での経験と、あとは温泉に浄化された部分もあるのかもしれませんね(笑)
婚約破棄されたことを受け入れられず現実逃避でもしてしまうのかな? と思いきや本当に幻術とは。しかも打ち破り方がこれまたご馳走様案件でしたね。自分が完璧すぎる再現を出来るはずがないからって……。
その後の意趣返しの裸の王様も他者の血が流れない平和(?)な手法で良かったです。

ざまあされたかと思いきや意外と充実してそうな第二王子のその後といい、映画やゲームやVRのような非日常を味わう手段としての幻術の活用といい、二人はもちろん複数のその後が描かれていて良い読後感でありました。
  • 投稿者: oz
  • 2025年 03月03日 23時22分
感想ありがとうございます!
ラズマの幻術は非常に厄介な代物でしたが、レアリスとエゼルはそれぞれの愛でそれを打ち破ることができました。
エディンも恥をかき僻地送りになりましたが、結果的にそれが彼のためになりましたね。
「いい読後感」とのご評価、嬉しいです。

>映画やゲームやVRのような非日常を味わう手段
色んな作品で幻術は大抵敵を惑わすために使われますが、
「こういう使い方もできるよなぁ」という思いからラズマには第二の人生を歩んでもらいました。
読後の多幸感が半端ないです。
推しのエディン(「ありがとう!」って言って脱いじゃうの可愛すぎ♡)が生き生き暮らしてくれているのも、ラズマが残ってくれているのも嬉しい!

幻術は人を惑わすだけではない――
に続く言葉が好きです。

展開の読めないストーリーで、すごく面白かったです。
読ませていただきありがとうございました!
感想ありがとうございます!
“幻術に立ち向かうカップル”という題材で、恋愛作品を書いてみました。
エディンは長年兄の陰に隠れるような人生を送っており、それを覆すために幻術士を雇いましたが、
結果として生き生きできる道を進むことができましたね。
ラズマも同様に、“正しい幻術士”として生きることができそうです。
現実と幻が交互になるストーリーで、分かりにくくないかなという懸念もあったのですが、
こうして絶賛を頂けますと自信になります。

>に続く言葉が好きです。
このフレーズはこの作品の裏テーマともいえるものだったので大変嬉しいです。
すげえ…

敵を正面突破で撃破した上切り捨てず手の内に入れて平和な決着に持ち込んでますね。

王の器ですねw
  • 投稿者: yamastep
  • 2025年 03月02日 19時22分
感想ありがとうございます!
幻術にかかってしまったレアリスとエゼルでしたが、愛の力で正面突破してしまいました(笑)
二人が上に立つ王国は、きっと明るい未来が待っているでしょうね。
ラズマとエディンの結末については、私自身気に入っております。
はだかーっ!きゃー!へんたー

温泉宿が繁盛しますように♡
  • 投稿者: コロン
  • 2025年 03月02日 10時08分
感想ありがとうございます!
エディンは“裸の王様”ならぬ“裸の王子様”になってしまいましたね(笑)
レアリスたちも宣伝するでしょうし、彼の温泉宿はきっと繁盛すると思います。
 レアリスは人の上に立つに相応しい女性で、そういう女性を選び、一途に愛せるエゼルも素晴らしい王子ですね。第二王子と幻術士への対応も見事でした。
 最後に皆に適切な居場所とやりがいのある仕事があれば、世の中の悪いことはかなり減るのだろうな、と思いました。
感想ありがとうございます!
「幻」「幻術」をテーマにした恋愛物に挑戦してみました。
レアリスはやや性格に難はあれど王子の横に立つ器を持ち、エゼルもそんなレアリスを心の底から愛していました。
ラズマも適切な場所に収まれば前向きないい仕事をしますし、「適材適所」というものは本当に大事ですね。
↑ページトップへ