感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[一言]
 真っ青な空に城が浮いているとしたら、ほとんどの人は行ってみたいと思うものですよね。……いや、未知の領域ですから死にたくない人は行きたくないのかもしれないですが。

 天空の城に行けば何かが変わる、退屈な日々ともおさらばだと期待して城に向かった朔ですが、結局天空の城は豪華なだけで王子様である朔にはつまらない光景が広がっていたのですよね。私から見るとそれはもう本当、楽園のように見えるのですが(笑)朔は慣れてしまったからと言っていたので、きっと他の人もなれてしまえば退屈で怠惰な日々を過ごすようになるのかもしれません。そんなの嫌だなぁ、と私は思いました。

 最後に彩が元の世界(下の世界)には戻ることが出来ないと言っていました。つまり、ここで一生ではなく永遠に暮らせ、と。まさに流刑所というに相応しい場所です。ある意味私には何年もすれば絶対精神的に耐えられなくなるという自信があります。

 この作品を読ませていただいて、人生には勉強だ部活だ提出物だぁ(学生なので 笑)、で毎日が多忙な日々ですが、それってやることがなくて退屈な日々を送ることよるはすごく幸せなことなんだなと、しみじみ感じました。
 
 最後に、乱文失礼いたしました。とても読みやすく、読む人によっては様々な意見が出てきそうな小説だと私は思います。
 これからも執筆がんばってください。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2007年 09月12日 21時54分
管理
 成宮雪菜さん、初めまして。暁と申します。
 拙作を読んでくださり、素敵な感想まで本当に有難うございます!
 
 空に浮かぶ城。作者としても、そんなものがあれば是非とも行ってみたいなーなんて思いで、作品を書かせていただきました。
 私から見ても天空の城は十分に楽園に見えるのですが、朔には違ったようで。贅沢ですよねー(笑)。ですが「なれてしまえば退屈で怠惰な日々を過ごすようになるのかもしれません」なんて成宮さんのお言葉に、凄く共感してしまいました。きっとどんな豪華な暮らしでも、ただただ平坦に過ぎていれば退屈でしかないんじゃないかな、と思います。ましてや永遠に空に繋がれたんじゃ、朔も救われないですよねー。他の人たちはわかりませんが、彼にとっては文句なしのバッドエンドな気がします。

 バッドエンドの作品は、読者さまが不快に思われるのではないかと少々ビクビクなのですが、「――すごく幸せなことなんだなと、しみじみ感じました」なんて素敵なお言葉を頂き、感激しております。本当に有難うございますね。それから、読みやすい、と言うお言葉にも感激です。身に余るお言葉ですが、そう言って頂けると凄く励みになります。本当に有難うございました。

 では。応援、有難うございます!
 勉強や部活等、多忙な日々が続くでしょうが(夏休みも終わってしまいましたし)頑張ってくださいね。こちらも成宮さんからの感想を糧に、執筆に励ませていただきます!
  • 赤月
  • 2007年 09月12日 22時53分
↑ページトップへ