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期待していたサンタさん、出てこなかったなぁ・・・でかゴリラは、ゴリラのイメージ。チビとネコも動物のイメージでしたので、ボールペンを持つのが、ゴリラはともかくチビとネコは、両手・・・というか前足2本で必死にペンを持っている・・・という感覚で読んでいたところ、「メモ帳とボールペンはだんだんとチビがさわりづらくなってきています。」という言葉に「ちょっと待って!それまでは、普通に持っていた!?」と、自分のイメージが間違っていたことに気づきました。そうですよね。鬼とか妖精っぽいって書いていますよね。前の話のときも、勝手に動物をイメージしていました。肉球付きで!
そして、「べんきょう、すごくたのしかったよ。チビ、ネコ、でかゴリラ」のメッセージで、チビとネコとでかゴリラが、ただの呼び名ではなく、本名であったことに気づきました。油断をしていました。まさか、これまでの話で気づいていなかったこんな新事実(私にとっての)が発覚するとは・・・今回の「メッセージ」・・・かなり衝撃的でビックリさせられました。
それはともかく、平和で面白い童話に仕上がっていて、羨ましいです。(童話ってこういうものですよねぇ。私には、こんな童話は、書けません。)
あっ、夏は、まるまるコピペ投稿をしてくださるものっ!と思って期待しています。(嘘)
磯辺川寺ゆう様

感想ありがとうございます!

動物っぽいのがふつーに物を持ってるのは……、なんでしょう?
擬人化された動物(っぽい)キャラは、ふつーに物を持つものだという、私がこれまで受けてきた体験として疑問に思わなかった?
(ポケモンやディズニーの動物キャラっぽい感じ? ドラえもんにいたっては手が真ん丸だし)

彼らは鬼と妖精とそれぞれのベースの動物が合わさった感じで私はとらえています。
(そういえば「チビ」は何ベースの生き物だったか書いた覚えがない。これは「チビ」の前世編として使えそう!)

そうでした。彼らには名前はありませんでした。
名前の執着はないんでしょうが、呼び名をそのままメッセージとして残したのでしょう。

夏のホラーの「水」もそうですが、冬の童話の「キラキラ」も去年のをまるっとコピペでいいような気がしています。
読み始めてすぐ、失敗に気づきました。「師である男の教えでは男女、特に女性が肌を露出することを忌諱としている。」というところで、ムスリムに似てるなぁって思っていた所、読み進めるとイブンバットゥータが出て来るイスラム教の話でした。そこまで来てやっと、勝手に歴史の話ではない創作物だと思い込んでぼーっと読んでいたことに気づきました。
読んで思ったのは、「オスマン帝国とモンゴル帝国は、偉大だなぁ」というのがひとつ。あと、「人々は開放的で、女性の地位が高く、また裸に近い服装をしている。何とも明るく素晴らしい地である。」という言葉を残した馬歓は、郭崇礼がまさか本を出版するとは考えていなかったんだろうなぁというもの。彼が、出版すると聞いていたら、なんとも明るく素晴らしい地であるに繋げる前に裸に近い服装をしているという言葉は、削除していた気がします。また、この時代に回教徒が、会稽にまで普通に存在していたということも、オスマン帝国とモンゴル帝国のすごさを感じさせられました。
っていうか、イブンバットゥータの話でしたね。えーと・・・メッカ巡礼を義務付けられていることが、このような旅行を生んだ要因のひとつかなぁって思いました。
磯辺川寺ゆう様

感想ありがとうございます!

北アフリカの人々の当時のメッカ巡礼は、途上学びながらだったそうですが、
巡礼を終えて帰国すると、師に当たる人々は「(エジプトの)ピラミッドやスフィンクスを見たか?」と問い、
返答が「いいえ、見てません! ひたすら勉強してました」だと、
「バカモン! あれらを見ずして巡礼とは言えん!」と叱りつけていたそうです。

その延長線上で、バットゥータの場合はこのような大冒険になったのかと。

モンゴル帝国もオスマン帝国も偉大ですね。
そのちょうど中間のティムール朝も面白いですね。
あと少しで、ティムールと永楽帝のドリームマッチが!


バットゥータが中国に来た時、日本はちょうど「逃げ上手の若君」の時代。
う~ん。日本にも立ち寄ってもらいたかったです。

そんなIF歴史ものもありですね!
このお話は、パラレルワールド的な二世界を長編で読んでみたいと思いました。
さて、最近、観察にによる普遍的な事実よりも、自分に近しい人、あるいは、考え方が近い人がどう考えるかの方が、社会?人?にとってより重要になってきているような気がしてなりませんが、今回の小説、そこを・・・なんでしょう?・・・自分でも意味不明なつぶやきを発してしまいました。
また、今回の小説、古典的な政教分離から、政軍分離。そして、世界政府という理想というリベラリストにより高く掲げられたメッセージを感・・・なんでしょう?・・・に自分でも本当意味不明なつぶやきを発してしまいました。
それにしもて、ハッピークリスマス・・・クリスマスかぁ・・・ラスペチア共和国の非公式な国歌が、極めて宗教的であることにひっかかりは・・・まったく覚えませんでした。(宗教感ではなく、War Is Overを持ってきて、上の話と繋げる意味だろうということで)が、しかし!!!春のチャレンジに、「クリスマス」を持ってきた大野さんに「ずるい!!!春じゃないんだ。裏切者めっ!」って思いました。(嘘です。気にしないでください。これを書いた方が感想として面白いと思いました。)
そしで、どうでしょう?少なくとも小説の分野では、明けの明星と宵の明星は、違う星であってほしい、違う意味を持ってほしいと私は思います。
磯辺川寺ゆう様

感想ありがとうございます!

う~ん。長編。
確かにこういったので長編チャレンジはしたいと思いますけど……。
「世界A(玲→麗の世界)」のいわゆる自由と平等を尊しするリベラリストの世界観が、本当に全世界の人々にとって理想世界なのかどうなのかが、私のようなアホにはこれ以上考えて書ける能力がありません。

「世界B(麗→玲の世界)」が悲惨なのは確かですが。

「春のチャレンジ」でかつ「夏のホラー」なのに、クリスマスソングを出したのは、たしかに変ですね!

あらゆる可能世界で今回の「世界A」と「世界B」は、近しいものなので、金星はオチも絡めて同一にしました。
「世界C」なら、別個のままだった、というパラレルワールドも作れそうです。

さて、ビートルズや各人のソロは嫌いでありませんが、私は彼らにそこまで思い入れはありません。
せいぜいジョージ・ハリソンの「あがったまま正論を言う」をユーチューブで聞くくらいです!

あっ、でも、初期のドイツ語バージョンはたまに聞いています!
例えばこれ!

https://www.youtube.com/watch?v=HG_pEanMkMM
ジブリ風イラストをAIで描くことができるようになり、その画風のアイコンがすごく増えたことを考えると、なかなか興味深い話になっていて面白いです。私は、有間美結さんのクラスメート(うわさを八洲彦に教えた人)を犯人だと思いました。ちぇっ、はずれた!
磯辺川寺ゆう様

感想ありがとうございます!

ジブリ風AIイラスト。
最近サッカー選手関係でよく見ます。
(イニエスタさんはとなりのトトロのカンタみたいで笑いました)

奈歌が最初にお父さんのPCを覗いて、やっているブログを見つけたら、すぐに解決だった、ということを発見しました。
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