エピソード3の感想一覧
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読み始めてすぐ、失敗に気づきました。「師である男の教えでは男女、特に女性が肌を露出することを忌諱としている。」というところで、ムスリムに似てるなぁって思っていた所、読み進めるとイブンバットゥータが出て来るイスラム教の話でした。そこまで来てやっと、勝手に歴史の話ではない創作物だと思い込んでぼーっと読んでいたことに気づきました。
読んで思ったのは、「オスマン帝国とモンゴル帝国は、偉大だなぁ」というのがひとつ。あと、「人々は開放的で、女性の地位が高く、また裸に近い服装をしている。何とも明るく素晴らしい地である。」という言葉を残した馬歓は、郭崇礼がまさか本を出版するとは考えていなかったんだろうなぁというもの。彼が、出版すると聞いていたら、なんとも明るく素晴らしい地であるに繋げる前に裸に近い服装をしているという言葉は、削除していた気がします。また、この時代に回教徒が、会稽にまで普通に存在していたということも、オスマン帝国とモンゴル帝国のすごさを感じさせられました。
っていうか、イブンバットゥータの話でしたね。えーと・・・メッカ巡礼を義務付けられていることが、このような旅行を生んだ要因のひとつかなぁって思いました。
読んで思ったのは、「オスマン帝国とモンゴル帝国は、偉大だなぁ」というのがひとつ。あと、「人々は開放的で、女性の地位が高く、また裸に近い服装をしている。何とも明るく素晴らしい地である。」という言葉を残した馬歓は、郭崇礼がまさか本を出版するとは考えていなかったんだろうなぁというもの。彼が、出版すると聞いていたら、なんとも明るく素晴らしい地であるに繋げる前に裸に近い服装をしているという言葉は、削除していた気がします。また、この時代に回教徒が、会稽にまで普通に存在していたということも、オスマン帝国とモンゴル帝国のすごさを感じさせられました。
っていうか、イブンバットゥータの話でしたね。えーと・・・メッカ巡礼を義務付けられていることが、このような旅行を生んだ要因のひとつかなぁって思いました。
エピソード3
磯辺川寺ゆう様
感想ありがとうございます!
北アフリカの人々の当時のメッカ巡礼は、途上学びながらだったそうですが、
巡礼を終えて帰国すると、師に当たる人々は「(エジプトの)ピラミッドやスフィンクスを見たか?」と問い、
返答が「いいえ、見てません! ひたすら勉強してました」だと、
「バカモン! あれらを見ずして巡礼とは言えん!」と叱りつけていたそうです。
その延長線上で、バットゥータの場合はこのような大冒険になったのかと。
モンゴル帝国もオスマン帝国も偉大ですね。
そのちょうど中間のティムール朝も面白いですね。
あと少しで、ティムールと永楽帝のドリームマッチが!
バットゥータが中国に来た時、日本はちょうど「逃げ上手の若君」の時代。
う~ん。日本にも立ち寄ってもらいたかったです。
そんなIF歴史ものもありですね!
感想ありがとうございます!
北アフリカの人々の当時のメッカ巡礼は、途上学びながらだったそうですが、
巡礼を終えて帰国すると、師に当たる人々は「(エジプトの)ピラミッドやスフィンクスを見たか?」と問い、
返答が「いいえ、見てません! ひたすら勉強してました」だと、
「バカモン! あれらを見ずして巡礼とは言えん!」と叱りつけていたそうです。
その延長線上で、バットゥータの場合はこのような大冒険になったのかと。
モンゴル帝国もオスマン帝国も偉大ですね。
そのちょうど中間のティムール朝も面白いですね。
あと少しで、ティムールと永楽帝のドリームマッチが!
バットゥータが中国に来た時、日本はちょうど「逃げ上手の若君」の時代。
う~ん。日本にも立ち寄ってもらいたかったです。
そんなIF歴史ものもありですね!
- 大野 錦
- 2025年 04月10日 21時12分
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