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毎回興味深く読んでいます。
以前は年間200本くらい映画を見ていたのですが、もう十数年映画館に行っておらず、その間に予約や発券システムが出来てて浦島太郎になって二の足を踏んでいます。
今は映画館だけではなく、特典も凄い事になっているのですね。
以前は、先着特典と言えば「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」で、特典は映画館の買い取りのために映画館によって用意する量が違い、「あっちの映画館では初日に見に行ってももう先着特典が無かった!」「こっちの映画館だと最終日に行ってももらえた!」などとあったのですが、今も買い取りなら映画館の人は発注が大変ですね。
感想ありがとうございます!

現在の映画の予約システム、便利にはなりましたが割引などが重なるとややこしくなるイメージありますね……そこに特典配布やらがあるとさらに複雑に。

>特典は映画館の買い取りのために映画館によって用意する量が違い、「あっちの映画館では初日に見に行ってももう先着特典が無かった!」「こっちの映画館だと最終日に行ってももらえた!」などとあったのですが、今も買い取りなら映画館の人は発注が大変ですね。

情報ありがとうございます! 以前は映画館側が特典を買い取るという形だったのですね。今もそうかは分かりませんが、映画館の規模と直前の客入りなどによってそれぞれの劇場への配布数が違ってくるというのはあると思います。いずれにせよ、配布数を決定する担当スタッフの労力はかなりヤバそうだなぁ……と、調べていて感じた次第です。
  • kayako
  • 2025年 04月24日 01時31分
新海誠本の中身も、ある程度はブルーレイのブックレットに再録されているみたいですね。
来場者特典の冊子にランダム要素がなく、尚且つ映像ソフトにある程度は再録されている。
その点で言うなら「すずめの戸締り」は良心的と言えそうですね。
件のブックレットには、マクドナルドのハッピーセットとして頒布されていた「すずめといす」という絵本も再録されているようですね。
感想ありがとうございます!
配布数が適正だったかまでは分かりませんが、冊子特典にランダム要素・コンプ要素(全部集めないと話がつながらないetc)がなく、さらに後々ブルーレイなどに収録されるというだけでも個人的には好印象ですね。というか他作品の色々が酷すぎる(;´Д`)

>件のブックレットには、マクドナルドのハッピーセットとして頒布されていた「すずめといす」という絵本も再録されているようですね。

そういう作品外での特典も収録してくれるというのも、ファンにとっては嬉しいところですね。こういう事例がもっと広まってくれればいいのですが、利益追求を優先するとそうもいかないのか……
  • kayako
  • 2025年 04月24日 01時20分
興行収入や売り上げの数値が高ければ良い作品と安易に判断する人を見ていますと、私としても「あなたがその作品を見て学んだ事は、数字だけで評価する事なの?あなたが見ていた作品の登場人物達は、そんなことを望むような狭量な人達なの?もしも当該作品の主人公達があなたの発言を聞いたらどう思う?」と聞きたくなりますね。
これは私の主観ですが、そういう興行収入や売り上げの数値だけを見ている人は、過去作品をスコップして自分の価値観に基づいて「自分にとってのマスターピース」となる作品を見つける事は出来ない気がします。
感想ありがとうございます!
いやホント、最近数字で殴り合う人々を(特にネット上で)滅茶苦茶見かけるようになりましたね……このエッセイを書き始めた理由の一つがそこにあります。数字で誰かを殴ることを貴方の推しは望んでいるかと。
それに、ただただ数字の大きさを自慢するより、その数字がどのような理由で変化していったのかを分析していくほうがよほど楽しいですね(エッセイ書く上で、特典に伴う数字の変化をちょいちょい調べたりするのですが、それが実は結構面白かったりしますw 特典以外の要素でも結構伸びることがあったりとか……)

興行収入以外でも、ブルーレイ売上だの配信数だのチャンネル登録者数だの、果てはpixivの閲覧数だの、あらゆるジャンルで数字の殴り合いは見ますね……他はともかく閲覧数やらになるとどんだけ狭い世界で殴り合ってんだと。

>そういう興行収入や売り上げの数値だけを見ている人は、過去作品をスコップして自分の価値観に基づいて「自分にとってのマスターピース」となる作品を見つける事は出来ない気がします。

そういう人たちは、今自分が推している作品が一番人気でなければ(=一番数字が大きくなければ)気が済まない人たち、つまり人気ジャンルを短期間で渡り歩く「175(イナゴ)」と呼ばれる人たちだと思いますが、作品から何を学び何を読み取って生きてきたのかと思ってしまいますね……
  • kayako
  • 2025年 04月09日 01時45分
その「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」も、ぼちぼちテレビ放送が始まりますね。
劇場に足を運んだ観客を驚かせた超展開がテレビシリーズではどう表現されるのか、楽しみな所です。
感想ありがとうございます!
ジークアクス、放映前からその形態自体が話題になってますねw あの前半部分がどういう形になるのか、怖いような楽しみなような。
  • kayako
  • 2025年 04月05日 10時40分
時貞wwww

そうなんですよ、特典人気のせいか全席埋まってしまって慌てて別の映画見に行った覚えがあります……。
プロセカはゲームやってないですけれど曲が好きで、それと同時にキャラも何となく把握して好きだったので見たいものの、その時を逃してしまったせいで見に行けるかどうか分からずに……!
CDって凄いですよねえ。友人様に特典自慢されましたね(笑)

うわーわかりますね、バイトしてる高校生ならともかく中学生以下の方々何故そんなに映画いけて特典そんなに莫大にあるんだ……?という感じですね……。
親金だとしても実家太すぎませんか。というか何でも買ってもらえるのが幸せではないんですよね……数少ないお小遣いで本当に見たい映画買いたいもの選抜するのが!いいんですよ!とは思うんですけど、正直ちょっと羨ましいですw
  • 投稿者: キハ
  • 15歳~17歳 女性
  • 2025年 03月05日 12時14分
続けての感想、ありがとうございます!
ランダム特典商法の悪辣さとヤツのやり口を考えると笑えないんですよね>時貞
人気キャラの血を吸い上げてファンを狂骨に(ry

特典がCD、しかもランダム6種は何とも豪勢ですよね。プロセカ全く知らない自分でもビックリでした……集めたら確かに宝物になるかも!?
プロセカの映画はまだ上映しているところもあるみたいだし、近くでやっていれば今がチャンスかも知れませんね。

プロセカのターゲット層は恐らく中高生といった若い人たちが多く、だからこそ忍たまほどのリピーターが望めないのかも……とはちょっと思いましたね(忍たまを見に行く層はお金にある程度自由のきくOLが多いらしいです)
中高生ターゲットの映画としてはあまりにも過剰すぎる特典だったかも知れません。いや、ターゲット層がどこだったとしても週替わり14種ランダムはやりすぎですが。

>数少ないお小遣いで本当に見たい映画買いたいもの選抜するのが!いいんですよ!

まさにそれこそ理想的な映画の観方だと思います!!



  • kayako
  • 2025年 03月05日 23時27分
特典事情まで知らなかったので助かります。
忍たま乱太郎とゲ謎を比べる人私も苦手です(笑)言い方悪いですが腐女子さんがどちらにも反応しただけであって。Xでゲ謎のファン層と繋がっているとみんな忍たま見に行ってますけど、ただそれだけですからね……。別に似てるところないですよねw
限定ストーリーとかいうものはだいたい最初か最後に来るのに……。
というか毎週ランダムだったんですね。一週間に一回だけでなく二回以上通わせる気満々……!
  • 投稿者: キハ
  • 15歳~17歳 女性
  • 2025年 03月05日 12時07分
感想ありがとうございます!
忍たまとゲ謎、確かにいわゆる腐女子層が多く食らいついて興行を伸ばしたというぐらいしかないんですよねw
なのに比べようとするかたが後を絶たず、やめてくれ!と言いたくなります。
ゲ謎は当初はほぼ期待されておらず、5億行けば成功と言われていたレベル。特典もエッセイで書いた通りで……それに対し忍たまは毎週ランダム特典以外にも、舞台挨拶ライブビューイングの連発やらトークショーやら数々のコラボやら、どれだけ期待されてるんだってレベルの力の入れようで、調べるたびにため息ついてましたねw 宣伝という点ではゲ謎とは似てるどころか正反対だろうと。
(エッセイに書こうかどうか迷ってますが、ChatGPT調べだと忍たまの宣伝費回収には興行収入30億じゃ足りないかもとか出てきました……あくまでChatGPT調べですが(;´Д`)

>限定ストーリーとかいうものはだいたい最初か最後に来るのに……。

座席数の減りまくったラストにやるのもどうかと思いますが、席が減り始めた時期に連発したのは本当にダメだと自分は思いますね……ストーリー系特典は一番最初か遅くとも3週目までにやるべきだし、しかもランダムにするのはもってのほかです。
後日談をランダムにせず小冊子にまとめて初週から配ってれば、忍たまの初動はもうちょっと伸び、今頃30億どころか45億ぐらい行ってたかも知れないと思うと残念なところです。

>というか毎週ランダムだったんですね。

SEEDの17週連続特典もビックリでしたが、忍たまの9週連続ランダムはさらに仰天でしたね……やる方もやる方ですが、文句言いながらもついていくファンもある意味スゴイなとw
  • kayako
  • 2025年 03月05日 23時01分
真生版の方でゲ謎を見てハマり、真生版の方の特典だけはコンプしたものです。
あの特典は映画見たあとにゴリゴリに精神削ってくるのも良かったです。
特典商法……私が特典集めたいなと思っても結局時間とお金の事情で別映画にお金をかけることが多いのですがよくネットを見ると何回も通う人はいるし、そのせいでもう公開一ヶ月たってるのに満席で見れなかったこともあります。
たしかに、興収のおかげが特典というのもありますものね……。
面白い試みのエッセイですね。
読み進めていきます。
  • 投稿者: キハ
  • 15歳~17歳 女性
  • 2025年 03月05日 12時02分
感想ありがとうございます!
ゲ謎は通常版は最後の特典だけ、真生版特典は何とか全部コンプしました。映画を見た後に特典イラストを見た時は、どれも本当にぐっとくるものがありましたね……!

SNSを見ると最近は特典コンプの為に何度でも通う方、本当に多いです。なので、この映画ちょっと見に行ってみたいなと思っても、休日は全部満席!などということも……
こうなると特典目的のリピーターばかりになって、新規のファンを逃してるんじゃないか?とまで思ってしまいますね。
これからもちょいちょい書き進めていく予定ですが、よろしくお願いいたしますm(__)m
  • kayako
  • 2025年 03月05日 22時37分
私も「ゲゲゲの謎」は特典の配布されないタイミングに行きましたが、それでもお客さんは沢山入っていましたね。
「ビジュアルカードは欲しくなかったのか」と聞かれれば嘘になりますが、とっても熱量のある作品だったので劇場から出た時には心地良い充足感に満たされていました。
時貞翁の選挙ポスターは、劇中の所業を考えますとなかなかブラックジョークが利いていて見てみたいですね。
確かにあの人は製薬関係で叙勲したり、マッカーサーや経済企画庁次長や大蔵事務次官とも面識があるなど政財界に顔が利くようですから、政界に立候補していてもおかしくはありませんね。
公約に何を書いているのかも興味深い所です。
感想ありがとうございます!
ゲ謎は本当に、何度見てもそのたびに感動しながら映画館を出られる作品で、多くの人を魅了したのも分さらにかります。
特典がなくとも十二分に感動できましたが、映画の後に特典イラストを見るとさらに感動が深まるという構造が素晴らしかったですね。

アレが時貞の選挙ポスターだったらと考えると恐ろしいですが、平成初期あたりの作品だったらやりそうな気もしますw 令和の今だとさすがに上からストップがかかりそうですが。

しかし時貞のポスターが存在したとして、どんなこと書いていたのかは確かに気になるところですね!
  • kayako
  • 2025年 03月02日 17時57分
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