感想一覧

エールのつもりで一生懸命送った花びらが、実は決断を迫るものだったという不器用さがたまらないですね。

でも、「少しでも長く枝にしがみついて」いたとしても、いずれはその時は来る。
遅かれ早かれ決断はしなければいけない。
だから結果として背中を押すエールには違いないわけで。。。

「力強く」両手を伸ばしたのなら、きっと大丈夫！
「また来年」は別の表情で桜を見て欲しいと思いました。

立場が違えば見えるものも考えることも違いますよね。それぞれに良いところがあり、辛いことがある……頭では理解しているつもりでも忘れがちですよね。
エールを贈った桜も、応えようとした「自分」も。枝のように気持ちを揺らしながらも、とどまることはなく前へと進んで行きたいですね*(๓´꒳`๓).*
元気が出ました。ありがとうございます♪

桜は本当に綺麗で、みんなの人気者ですから、私達が羨むのも自然なことなのかもしれませんね。
ただ桜も私達と同様に羨んでいると考えると、桜に対する見方が変わってくる気がします。
私達も桜も共に春を心地よく過ごすことが出来たら良いのになと強く心を揺さぶられ、素敵な詩だと感じました。

この度は、再び「一足先の春の詩歌企画」にご参加いただきありがとうございました。

誰もが自信に満ちているわけでもなく、どれほど咲き誇っている桜でさえ、哀しさを抱えて生きているんですね。
だけど、それぞれが勇気に繋がったり。

あ、でも私、桜の四季の変化結構好きで眺めること多いです（コソッ）桜さん、実は見られてますよ（笑）

そっかー桜さんも考えてるかもしれませんね。
うちの近くの桜さんが年々切られていって悲しい(*´Д｀)