感想一覧

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意外なところで自分のお父さんの功績を知ることになりましたね。
自分の父親が家族外の人から褒められると、やはり嬉しいものですよね。
エタメタノール様、こちらの「西海の味覚を介した再会」をお読みくださいまして誠にありがとうございます。
父と娘の二つの世代に渡る日台の交流と友情をテーマにした本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
留学先の町で入った居酒屋で若き日の父の旧友に会うというのは、正しく意外な再会と言えるでしょうね。
娘の美竜さんも若い頃のお父さんが日本支社に駐在員として単身赴任していた事は知っていたのですが、その若き日の足跡を直接確認出来たのは喜ばしいことだと思います。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「さいかい物語企画」の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
なんとも個性的な映画鑑賞から一転、とても心温まる出会いでしたね。
美竜さんたちは驚いたでしょうけど、大将の緊張した面持ちに、今までの感謝と『再会』を喜ぶ気持ちが表れているようだと感じました。
多くの意味を含めた屋号。大将にとってもまた一段と大切なものとなったのかもしれませんね。
そして美竜さんたちもきっと、来週もまた映画鑑賞と美味しい食事を楽しんでいるのだろうなぁ、と思いました。
人の縁と温かさを感じられるお話でした!
ありがとうございます!
小池ともか様、こちらの「西海の味覚を介した再会」をお読みくださいまして誠にありがとうございます。
父と娘の二つの世代に渡る日台の交流と友情をテーマにした本作、「人の縁と温かさを感じられるお話」と御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
今回の一件は美竜さんとしては父の足跡との「再会」になりましたし、大将としても旧友との思い出との「再会」になりましたね。
恐らく御父上の田小竜氏と大将も、美竜さんのスマホを経由する形で再会出来たと思います。
「さいかい庵」という屋号には、故郷である鹿児島県西海市への思いや今の開業先である堺市への親愛の念が込められていますが、今回の件で「旧友や恩人との再会」という意味合いも含み、「この店が大切な人と旧交を温められる場所になれば」という思いが強まるでしょうね。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「さいかい物語企画」の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
まさしく「さいかい」満載のお話でした。
お見事です!
様々なイラストが効果的ですね。
コアな映画作品も面白かったです。
美竜さんのお父さんの知り合いと出会ったのも、「さいかい」だと思います。私的にですが(笑) 
>『長崎ぶらぶら節』
架空のお座敷歌かと思ったら、本当にあるのですね(⊙⊙)‼

>カサゴの唐揚げ
ビールに合いそうで美味しそうです。私はお酒飲めませんが(笑)

とっても面白かったです。
楽しく拝読させていただきました。
ありがとうございました(^^)v
みこと
  • 投稿者: みこと
  • 18歳~22歳 女性
  • 2025年 03月28日 18時46分
みこと様、こちらの「西海の味覚を介した再会」をお読みくださいまして誠にありがとうございます。
父と娘の二つの世代に渡る日台の交流と友情をテーマにした本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
おっしゃる通り、父の旧友である居酒屋の大将と出会ったのも、美竜さんにとっては「若き日の父の足跡との再会」と言えるでしょうね。
江戸から明治にかけて成立したとされる「長崎ぶらぶら節」は、宴席で歌われる座敷唄という事もあり、新旧合わせて40節を越える程にバリエーションがあるみたいですね。
劇中で蒲生さんと美竜さんが名画座で見た映画は、私の趣味が思いっきり反映された内容になっていますね。
もしも張献忠が「屠蜀」と呼ばれる恐ろしい暴挙をしていた明末に、張献忠の犠牲になった人々がキョンシーになったら。
もしも不老不死を目指した始皇帝が道家(後の道教のルーツとなる思想です)の思想を応用してキョンシーに変貌し、項羽と劉邦の前に立ち塞がったら。
そんな中国史の1シーンにキョンシーの要素を入れたら、面白いストーリーが出来そうです。
さいかい庵で楽しめる食べ物や飲み物は、海に近い鹿児島県西海市の特色を生かした物になるよう工夫させて頂きました。
特にカサゴの唐揚げを始めとする海産物には、特に力を入れていると思われます。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「さいかい物語企画」の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
拝読させていただきました。
西海市にちなんだ「さいかい亭」で思わぬ再会。
親バカで自慢のお父さんを持つ美竜さんは幸せですね。
水渕成分様、こちらの「西海の味覚を介した再会」をお読みくださいまして誠にありがとうございます。
父と娘の二つの世代に渡る日台の交流と友情をテーマにした本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
父は日本支社の駐在員として、そして娘の自分は留学生として。
父娘二代に渡って日本との縁の深い美竜さんとしては、留学先の大学からも程近い地域で父の若き日の思い出と再会する事になったのは、驚くと同時に喜ばしい事でもあるでしょうね。
若き日の父達がそうであったように、きっと彼女も蒲生さんと末永い友情を育みたいと改めて願った事でしょう。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「さいかい物語企画」の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。

 そうかなぁと思ったんですが、やっぱりヒューマンドラマでしたか!!
 登場人物のやり取りで何故その名前なのかなどが盛り込まれ、どうしてそこにお店を作ったのかなど、人情味あふれるお話になっているなと感じてました。

 ただなんだろうな……(笑)
 お店の中で女の子が項羽と劉邦とか、キョンシーとかの話をしていると考えるとちょっとミスマッチというか、お話しの内容が想像できませんよね。その辺が面白いなと感じます。
 お酒などが入ったらもしかして歴女的な部分がでちゃったような感じなんですかね。(笑)

 何かに想いを馳せて、その何かに恩を感じてという心温まるお話しでした。

 ご参加ありがとうございます!! ヽ(^o^)丿
武 頼庵様、こちらの「西海の味覚を介した再会」をお読みくださいまして誠にありがとうございます。
父と娘の二つの世代に渡る日台の交流と友情をテーマにした本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
郷土愛や現在の開業先への親近感、そして旧友との再会の願い。
本作に登場した「さいかい庵」という居酒屋の屋号には、大将の様々な思いが込められていると言えそうですね。
楚漢戦争や明末の張献忠の暴挙、そしてキョンシー。
二人の女子大生の話題がディープな中国史ネタだったのは彼女達が名画座で見ていた映画という要因も大きいですが、王美竜さんが台湾という中華圏の出身だったというのも大きいですね。
特にキョンシーに関しては「幽幻道士」や「来来!キョンシーズ」といった台湾で制作された映像作品も多数あるため、美竜さんも幼少時にこうした台湾のキョンシー映画に触れて親しみを感じているのだと思います。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
末筆となりましたが、此度は「さいかい物語企画」という素敵な企画へ参加させて頂き、誠にありがとうございます。
西海でさいかい!
なんだか、お店の名前のように、いつか美竜ちゃんのパパに再会出来ますようにって願いも込めていたのかな、なんて思えちゃうほっこり話ありがとうございます。
留学先でお父さんの話が出てきて、ビックリしただろうけど、ちゃんとお酒の堪能を再開させてそうです(*´꒳`*)
  • 投稿者: 幻邏
  • 2025年 03月27日 07時22分
幻邏様、こちらの「西海の味覚を介した再会」をお読みくださいまして誠にありがとうございます。
父と娘の二つの世代に渡る日台の交流と友情をテーマにした本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
おっしゃる通り、さいかい庵という屋号には「田小竜さんを始めとする大切な人達と再び会いたい」という「再会の願い」も込められているでしょうね。
その他にも、故郷である鹿児島県西海市への郷土愛や居酒屋のある堺市への親近感など、様々な意味合いが込められていると屋号と言えますね。
なるほど、「お酒の堪能の再開」も良いですね。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「さいかい物語企画」の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
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