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連れ子が婿を取って跡取りになるとか荒唐無稽かと
それはただの乗っ取りでしょ
貴族家で家の血を持たない人間に後を継がせるとか有り得ないですよ
と、ときめいた…!
乙女心とか根絶やしになったかと思ってたのに…!!

父親は何してたんでしょうかね?
義母を修道院へないないしたってことは、何も把握してなかったレベルの仕事人間でしょうか?
ユージェニーも父親のことは思い浮かばないくらい無関心みたいですし
父親が空気(^_^;)義妹は
本当は実父の娘だったのかな
と邪推しております。
好みは人それぞれだけど
身体を鍛えあげられるのは心の強さの現れなのよ
  • 投稿者: 猫舌
  • 40歳~49歳 男性
  • 2025年 03月21日 18時32分
高位貴族の家ですらも、血よりも実力で後継が決まってしまうのならそれはもう国自体がお家乗っ取り仕放題を容認してるって事で、家の歴史も血筋も何もあったもんじゃないですね。
義妹は途中から家の後継の事とかは頭からスッポ抜けてて、姉を追い落とす事だけが目的になってたんだろうな〜w

妹って最初から義母と考えは違って嫁に出るつもりだったんじゃないかなと思った。嫁にいく前に主人公が侯爵夫人になっていたら前侯爵の嫁の連れ子の妹は侯爵家でなくなる可能性が高いから妹としては望ましくない。それで嫁に行こうと思ったのは、自分が侯爵夫人になるのには侯爵の血が入っている旦那を持つ必要があると思うけど該当する男性が自分の好みに合わなかったりいなかったんじゃないかなと。だから、妹の目指していたのは主人公の結婚の阻止で主人公の追放も第一王子との結婚が完全に決まるまでの時間稼ぎで追放も謹慎にするか追放になっても自分が結婚したら結婚式に呼びたいとかいって追放解除してその後で主人公に侯爵夫人と考えていたんじゃないかなと思いました。
侯爵家の後継争いとして、どちらがより優秀な婿を取るか、というお話が途中からすっ飛んで、妹が王太子妃として嫁にいくルートを辿ろうとしてましたよね。その時主人公からの
「侯爵家がいらないのかしら?」
みたいなツッコミが欲しかったです。
だって読者(私)の頭の中は、「え?どういうこと?嫁にいくんかい?」というハテナでいっぱいでしたので……。
体育会系君は、実は辺境伯云々などと有るかと思いましたが、ただの下級貴族(いっそ平民の優等生?)で、良かったです。
義妹の件と言い、この国は、本当に実力主義で、血統はあまり重視しないのですね。
  • 投稿者: 丘一
  • 2025年 03月20日 19時24分
>しかし、我がエザリントン王国の国王陛下は実力主義者として有名だ。
>私と私の夫になる人物よりも、アナベルとその夫になる人物の方が優秀だと判断したら、連れ子であるアナベルの夫に爵位を継がせることになるだろう。
>連れ子とはいえ、養子縁組を済ませたアナベルはウィールドン家の一員。その資格は十分にあるのだ。

アナベルの父親が誰なのかの描写が無いけど、幾ら本人の実力が高くても爵位を継ぐのは問題あるのでは?

父親が貴族だったとしても血の繋がりが無い他家による侯爵家乗っ取りになるのだけど、貴族全体から問題視されないの?

其れをすると貴族を蔑ろにしているのかと反乱が起きるのでは。
  • 投稿者: M1919
  • 2025年 03月18日 18時04分
大変に楽しませて頂きました。
一点気になりますのは、他の諸賢も疑問視されている女子のみの家系の継承権が夫にいくという事は全く他家の者に爵位が移るという”貴族の家門・血脈”の継承を軽視否定していることです。
普通は女性に爵位を預ける、またはあくまでも夫は名代・後見者で息子に継承権がいく。それすら無理ならば親族縁者から直流の血が入っている男子を探すことになるかと思います。

この国における爵位や家門は、法人の屋号やCPO位、或いは代議士の議席みたいな扱いならば問題ないのですが
  • 投稿者: 蔵弓
  • 2025年 03月18日 15時51分
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