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二千字程度の短編の中で婚約破棄系の作品を彷彿とさせるストーリーに題材が歌姫だからこその要素を足す独特な世界の魅力に深く惹きつけられました。
冒頭の投獄にショックがどうのこうの以前に冤罪を着せた二人を歯牙にかけていないアリシアに単純に才が彼女を歌姫に導いているわけでなく、情熱と努力がそれに一層の拍車をかけていると実感します。
また、失脚に至れば声は戻ると予想していたため、潰れたままの事実と手段を受けてエレノアの性格と強く根深い嫉妬に恐ろしさを覚えました。
そんな無実のアリシアを助けだした、意外な存在の寵愛と報復の描写が痛快でした。
被害の規模に畏敬の念を抱きました。
素敵な作品をコンテストにご応募いただきありがとうございます。
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