感想一覧
▽感想を書く血統を確実に継ぐのなら男に継がせるより女に継がせるほうが確実なのは確かなんですよね〜〜時の精霊的にもその方が確実。
何故戻るのかの理由付けがしっかりしていて、そこに至るまでの時間が必要だったのかな…とも思います。祖父母と対面するために10代では足りなかったのだろうな…
思えば臣籍降下する第二王子が子爵家に婿入りするってのも酷い話ですね…。
何故戻るのかの理由付けがしっかりしていて、そこに至るまでの時間が必要だったのかな…とも思います。祖父母と対面するために10代では足りなかったのだろうな…
思えば臣籍降下する第二王子が子爵家に婿入りするってのも酷い話ですね…。
女系相続の方が確実なんですが、何でか男系相続に行っちゃうんですよねー。やはり力関係なのでしょうか。時の精霊は確実性を取っていそうですが。
十代の世間知らずなお嬢様では無理。その倍かけてようやく対話可能なレベルに達しました。女王となる年齢はやはり十八くらいなので、巻き戻りがこれ以上なかったとしても、精神年齢は四十代越えてます。
第二王子の母は成り上がり貴族の娘でして。国王が見初めた頃は男爵令嬢だったのです。愛妾にするにも身分が低すぎると実家が子爵家にさせられたという。なので、一応スペアとして王子と呼ばれてはいるものの、周囲の目も厳しく、息子が可愛くても国王もさすがに高い爵位は与えられませんでした。第一王子(正妃腹)の王位継承は覆らないという前提もありましたが。
感想、ありがとうございました!
十代の世間知らずなお嬢様では無理。その倍かけてようやく対話可能なレベルに達しました。女王となる年齢はやはり十八くらいなので、巻き戻りがこれ以上なかったとしても、精神年齢は四十代越えてます。
第二王子の母は成り上がり貴族の娘でして。国王が見初めた頃は男爵令嬢だったのです。愛妾にするにも身分が低すぎると実家が子爵家にさせられたという。なので、一応スペアとして王子と呼ばれてはいるものの、周囲の目も厳しく、息子が可愛くても国王もさすがに高い爵位は与えられませんでした。第一王子(正妃腹)の王位継承は覆らないという前提もありましたが。
感想、ありがとうございました!
- 高瀬あずみ
- 2025年 04月26日 22時13分
時戻りそのものにきちんと理由があって王国の裏事情も含めてミステリーめいてて楽しめました!
実家は冷や汗かいてそうですけど女子でも万が一には継げる国なので自業自得ですね、女子だろうと嫁に出すのは普通に家としての『武器』なので露骨に態度変えた無能親ですし
しかし2周目でやらかしたとはいえ、兄貴の巻添えで何も知らないうちにこの世とサヨナラバイバイされる弟王子が一番不憫かもしれませんね、後は裏切った神官辺りもポイされてそうw
実家は冷や汗かいてそうですけど女子でも万が一には継げる国なので自業自得ですね、女子だろうと嫁に出すのは普通に家としての『武器』なので露骨に態度変えた無能親ですし
しかし2周目でやらかしたとはいえ、兄貴の巻添えで何も知らないうちにこの世とサヨナラバイバイされる弟王子が一番不憫かもしれませんね、後は裏切った神官辺りもポイされてそうw
ありがとうございます。書きたかったのは二度の死に戻りの後なのです。幸せにしてやりたくて。そして納得のいくループの原因が知りたいと書いていたら、こんな真相が出てきて自分でもびっくり。わりと筆任せで書いているので。
実家の親は弟がいるからと娘を軽視していました。基本的に男尊女卑社会でもありますし。政略結婚の駒にできない娘なぞいらん、となったのです。家にも冤罪のとばっちりが来るのを避けたかったのでしょうね。
主人公が王位に就いたのはかなり例外的措置でした。他に王家の血を正当に引く人がいなかったから。庶子にも継承権があるので少し違いますが、スコットランド女王のメアリ・スチュワートの立場に近いかも。
弟王子は基本的には被害者でした。一度目も二度目も三度目も、兄王子にぼろくそに罵られるのが日常で、殴る蹴るもされていて。この兄と離れられるのならばと、臣籍降下する日を指折り数えて待っていました。その象徴が元の婚約者だったので、彼女に依存してしまったという。本人は愛だと思っていたようですが。ちなみに、兄を陥れる、もしくは殺害することも考えましたが、上手くやっても欲しくもない王位が自分に転がり込むので断念。主人公が二度目で兄を失脚させたせいで、と憎しみが募ったようです。
主人公が王位に就いてから、神殿は力を削がれていきます。偽証した神官? 彼は権力と金でやっちゃったので、真っ先に……。
感想ありがとうございました!
実家の親は弟がいるからと娘を軽視していました。基本的に男尊女卑社会でもありますし。政略結婚の駒にできない娘なぞいらん、となったのです。家にも冤罪のとばっちりが来るのを避けたかったのでしょうね。
主人公が王位に就いたのはかなり例外的措置でした。他に王家の血を正当に引く人がいなかったから。庶子にも継承権があるので少し違いますが、スコットランド女王のメアリ・スチュワートの立場に近いかも。
弟王子は基本的には被害者でした。一度目も二度目も三度目も、兄王子にぼろくそに罵られるのが日常で、殴る蹴るもされていて。この兄と離れられるのならばと、臣籍降下する日を指折り数えて待っていました。その象徴が元の婚約者だったので、彼女に依存してしまったという。本人は愛だと思っていたようですが。ちなみに、兄を陥れる、もしくは殺害することも考えましたが、上手くやっても欲しくもない王位が自分に転がり込むので断念。主人公が二度目で兄を失脚させたせいで、と憎しみが募ったようです。
主人公が王位に就いてから、神殿は力を削がれていきます。偽証した神官? 彼は権力と金でやっちゃったので、真っ先に……。
感想ありがとうございました!
- 高瀬あずみ
- 2025年 04月26日 04時27分
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