エピソード7の感想一覧
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楽しませていただきました。
悪に対する分析と考察がよくできており、それぞれの主張に納得がいく内容になっていたと思います。
この作品の秀逸なところは、彼らの対談という形式であったこと。論文として悪を語るとどうしても批判は避けられませんし、それこそ危険思想の持ち主なんて読む者を誤解させかねないですから、こうしたエンタメ作品形式を選ばれたことに本当に手段というものをよく知っている方だと感心させられました。
因みに私の持つ悪の概念のひとつに、『悪とは非情であること』というものがあります。……といっても大した考えではなく、単に『悪』という漢字が『亜』と『心』で成り立っていることから、心を葬った者が悪と解釈しただけなのですが。(笑)
ですので私は閣下や魔王様の考えに共感を懐きます。カポネの自由さも尊重します。
ただ、ジョーカーだけはちょっと迷惑ですので勘弁です。(笑)
ともかく面白い作品でした。
お陰で今の私の頭の中では、織田信長が頷いていたり、李芳遠が感涙していたりといった妄想状態です。
そんなわけで、今後も同様な作品に期待をしています。それまでは他の同シリーズを読んでみますね。
悪に対する分析と考察がよくできており、それぞれの主張に納得がいく内容になっていたと思います。
この作品の秀逸なところは、彼らの対談という形式であったこと。論文として悪を語るとどうしても批判は避けられませんし、それこそ危険思想の持ち主なんて読む者を誤解させかねないですから、こうしたエンタメ作品形式を選ばれたことに本当に手段というものをよく知っている方だと感心させられました。
因みに私の持つ悪の概念のひとつに、『悪とは非情であること』というものがあります。……といっても大した考えではなく、単に『悪』という漢字が『亜』と『心』で成り立っていることから、心を葬った者が悪と解釈しただけなのですが。(笑)
ですので私は閣下や魔王様の考えに共感を懐きます。カポネの自由さも尊重します。
ただ、ジョーカーだけはちょっと迷惑ですので勘弁です。(笑)
ともかく面白い作品でした。
お陰で今の私の頭の中では、織田信長が頷いていたり、李芳遠が感涙していたりといった妄想状態です。
そんなわけで、今後も同様な作品に期待をしています。それまでは他の同シリーズを読んでみますね。
エピソード7
詳細な感想をありがとうございます!
作品を作る上で助けになります!
作品を作る上で助けになります!
- あすか
- 2025年 03月25日 10時29分
ヒトラーさんてけっこう
おとなしい方なんですね。
ゲッベルス、北一輝、董卓あたりの
対話も、読んでみたいと思いました!
おとなしい方なんですね。
ゲッベルス、北一輝、董卓あたりの
対話も、読んでみたいと思いました!
エピソード7
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