感想一覧
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起承転結(の流れ)は考えますが、伏線みたいな物が脳内に残り続ける限りは「どう回収しようかな~」とは思いますね。作者であると同時に、一読者なので、ちょっとでも引っかかったポイントを何とかしよう!って事だと思います。
後日談というか、キャラクターの肉付けもそう。
起承転結(の流れ)は考えますが、伏線みたいな物が脳内に残り続ける限りは「どう回収しようかな~」とは思いますね。作者であると同時に、一読者なので、ちょっとでも引っかかったポイントを何とかしよう!って事だと思います。
後日談というか、キャラクターの肉付けもそう。
スイッチくん様、こんばんは♪
こちらも読んでくださったのですね。ありがとうございます♪
なるほど。流れにとらわれすぎて、私、ちょくちょく細かな伏線の回収を忘れます……。これがやはり、一番、読み手からするとイライラしてしまいますよね。
最近は、紙のメモを残すことで、一時期よりは改善しましたが、それでも流れに入れることを忘れてしまって、諦めることも。
また、伏線のつもりがないのに伏線だと感じさせてしまうこともあり、難しいなと思います。
そういう、引っかかりを無くすことが、大事ですね。
貴重なご意見、ありがとうございます♪
こちらも読んでくださったのですね。ありがとうございます♪
なるほど。流れにとらわれすぎて、私、ちょくちょく細かな伏線の回収を忘れます……。これがやはり、一番、読み手からするとイライラしてしまいますよね。
最近は、紙のメモを残すことで、一時期よりは改善しましたが、それでも流れに入れることを忘れてしまって、諦めることも。
また、伏線のつもりがないのに伏線だと感じさせてしまうこともあり、難しいなと思います。
そういう、引っかかりを無くすことが、大事ですね。
貴重なご意見、ありがとうございます♪
- 夕凪ナギ
- 2025年 05月07日 20時17分
面白いですね。あらすじみたいなのを先に書いて、それに後から肉付けしていくわけですね? 確かにそういうのを読んだことがあるかも。
ただ、私が感じているのはじつは逆で、たとえばアニメ化もされた某『パリイ』なんて、アニメで観るとすごくタイパがいいのに、小説だとやたらと展開がスローで文字数が無駄にといってもいいぐらいに多いんですよね。某『スライム』や某『無職』なんかでも同じことを感じます。
ここまで膨大な文字数を費やして語るのが果たしてタイパがいいと言えるのだろうか? なぜアニメでは数秒だった場面に五千文字ぐらいかけるのだろうか? そんなふうに疑問に思い続けております……。
ただ、私が感じているのはじつは逆で、たとえばアニメ化もされた某『パリイ』なんて、アニメで観るとすごくタイパがいいのに、小説だとやたらと展開がスローで文字数が無駄にといってもいいぐらいに多いんですよね。某『スライム』や某『無職』なんかでも同じことを感じます。
ここまで膨大な文字数を費やして語るのが果たしてタイパがいいと言えるのだろうか? なぜアニメでは数秒だった場面に五千文字ぐらいかけるのだろうか? そんなふうに疑問に思い続けております……。
しいな ここみ様、こんばんは♪
ご感想をいただき、ありがとうございます♪
面白いと感じていただいて嬉しいです。やはり、こういう手法は、チラチラあるのですね。私は全く知らなくて驚きました。
おっしゃる通り、某なんちゃらは、特に古い作品は、1話が長い作品も多く、また描写も丁寧なものが多いですね。書かれた時代によって、大きな違いがありそうです。
数年前から、1話が短いものが増えたのも、移動時間のスキマ読みの需要からだと聞いたことがあります。一駅の間に1話読めるという感覚でしょうか。
アニメは、時間の制約から、バッサリと切り捨てられるシーンも少なくないと感じています。また、アニメは絵があるから視覚から情報が頭に入ってくるけど、文章では伝えたいものを文字で書くため長くなりがちです。それが中だるみとか言われてしまうし反省もしますが、やっぱり説明してしまいます。書き手と読み手のギャップなのだと思います。
時代に合わせるなら、起承転結に従って描くことは、もう古いのかもしれません。でも、この書き方は、難しそうだなって思います。
ご感想をいただき、ありがとうございます♪
面白いと感じていただいて嬉しいです。やはり、こういう手法は、チラチラあるのですね。私は全く知らなくて驚きました。
おっしゃる通り、某なんちゃらは、特に古い作品は、1話が長い作品も多く、また描写も丁寧なものが多いですね。書かれた時代によって、大きな違いがありそうです。
数年前から、1話が短いものが増えたのも、移動時間のスキマ読みの需要からだと聞いたことがあります。一駅の間に1話読めるという感覚でしょうか。
アニメは、時間の制約から、バッサリと切り捨てられるシーンも少なくないと感じています。また、アニメは絵があるから視覚から情報が頭に入ってくるけど、文章では伝えたいものを文字で書くため長くなりがちです。それが中だるみとか言われてしまうし反省もしますが、やっぱり説明してしまいます。書き手と読み手のギャップなのだと思います。
時代に合わせるなら、起承転結に従って描くことは、もう古いのかもしれません。でも、この書き方は、難しそうだなって思います。
- 夕凪ナギ
- 2025年 03月19日 23時08分
>>完結しないことを前提に読む人もいると聞きます。作者がスタートダッシュを頑張って書くから、その部分だけを楽しむそうです。
これはさすがにマ!?って正直思いました(笑)
私はエタられるのと待つのが嫌だから短編か完結済みしか基本読まないので(最近読んでないや)まったく別の世界の価値観なんだなと思いました。
ところでうろ覚え知識だから違っていたら申し訳ないけど、起承転結って日本もしくは中国の詩とかの類だけであって、
ハリウッド的価値観では序破急の三部みたいですね。
まあ序破急とタイパ的価値観が近いかどうかもまた知らないですが。
これはさすがにマ!?って正直思いました(笑)
私はエタられるのと待つのが嫌だから短編か完結済みしか基本読まないので(最近読んでないや)まったく別の世界の価値観なんだなと思いました。
ところでうろ覚え知識だから違っていたら申し訳ないけど、起承転結って日本もしくは中国の詩とかの類だけであって、
ハリウッド的価値観では序破急の三部みたいですね。
まあ序破急とタイパ的価値観が近いかどうかもまた知らないですが。
- 投稿者: 退会済み
- 2025年 03月18日 11時31分
管理
なろなろ様、こんにちは♪
ご感想をいただき、ありがとうございます♪
びっくりですよねー。完結を前提にしていないとか、そもそも完結を期待しないという意見には、私も驚きました。おそらく二つのタイプがありそうです。
初めて見つけたのは数年前のエッセイだったと記憶していますが、100万字を越える長編ばかりを読む人で、作品愛などいろいろな理由が書かれていました。また、勢いのある書き出しから1万字程度を読むのが楽しいという人も複数いらっしゃるようです。楽しみ方はいろいろですね。
起承転結は、おっしゃる通り、もともとは短い漢詩から生まれたそうですね。それがいろいろな分野に波及しているのだと思います。4コマ漫画などもそうなのかな。小説の書き方講座のようなものでも登場しますし、今回、私が別の場面でと書いた件は、ビジネスでの話でした。
序破急という概念は、歌舞伎から始まったのでしたっけ? 演劇舞台では、この手法が多いような気がします。ハリウッド映画もそうなのですね。
従来の当たり前の概念が、この数年で変わってきているように感じました。
ご感想をいただき、ありがとうございます♪
びっくりですよねー。完結を前提にしていないとか、そもそも完結を期待しないという意見には、私も驚きました。おそらく二つのタイプがありそうです。
初めて見つけたのは数年前のエッセイだったと記憶していますが、100万字を越える長編ばかりを読む人で、作品愛などいろいろな理由が書かれていました。また、勢いのある書き出しから1万字程度を読むのが楽しいという人も複数いらっしゃるようです。楽しみ方はいろいろですね。
起承転結は、おっしゃる通り、もともとは短い漢詩から生まれたそうですね。それがいろいろな分野に波及しているのだと思います。4コマ漫画などもそうなのかな。小説の書き方講座のようなものでも登場しますし、今回、私が別の場面でと書いた件は、ビジネスでの話でした。
序破急という概念は、歌舞伎から始まったのでしたっけ? 演劇舞台では、この手法が多いような気がします。ハリウッド映画もそうなのですね。
従来の当たり前の概念が、この数年で変わってきているように感じました。
- 夕凪ナギ
- 2025年 03月18日 14時28分
読ませて頂きました。
そもそも文章は読んでもらうまでのハードルが高く、そこを読み手に乗り越えてもらっても、ちまちま起承転結をやっているうちにつまらないと感じて去っていく現象があると思っています。
なのでそもそもタイトルから結から入る
『冒険者パーティから追放されたがその後成功しました。』
『悪役令嬢ですがいい感じになりました。』
みたいなのが流行っているのではないかと考えています。
いいエッセイでした。ありがとうございました。
そもそも文章は読んでもらうまでのハードルが高く、そこを読み手に乗り越えてもらっても、ちまちま起承転結をやっているうちにつまらないと感じて去っていく現象があると思っています。
なのでそもそもタイトルから結から入る
『冒険者パーティから追放されたがその後成功しました。』
『悪役令嬢ですがいい感じになりました。』
みたいなのが流行っているのではないかと考えています。
いいエッセイでした。ありがとうございました。
ヌンジャ様、こんばんは♪
ご感想をいただき、ありがとうございます♪
そうなんですよね。なかなか読んでもらえるまでのハードルが高く、ブクマをつけてもらうハードルも超高い。会員登録しないで読まれる方も多いためでしょうか。
おっしゃる通り、途中でつまらない認定をされることも少なくなくて、書き手が丁寧に説明を入れると嫌がられてしまったり……難しいですね。
タイトルが長いものが流行っていたのも、あらすじまでたどり着いてもらえないためで、逆にタイトルが長いとウザいという意見もあって、タイトルに迷走してしまいがちな私です。でも、やはり結論がわかりやすいタイトルが良いですね。
こちらこそ、読んでいただき、ありがとうございました♪
ご感想をいただき、ありがとうございます♪
そうなんですよね。なかなか読んでもらえるまでのハードルが高く、ブクマをつけてもらうハードルも超高い。会員登録しないで読まれる方も多いためでしょうか。
おっしゃる通り、途中でつまらない認定をされることも少なくなくて、書き手が丁寧に説明を入れると嫌がられてしまったり……難しいですね。
タイトルが長いものが流行っていたのも、あらすじまでたどり着いてもらえないためで、逆にタイトルが長いとウザいという意見もあって、タイトルに迷走してしまいがちな私です。でも、やはり結論がわかりやすいタイトルが良いですね。
こちらこそ、読んでいただき、ありがとうございました♪
- 夕凪ナギ
- 2025年 03月18日 03時00分
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