感想一覧
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[良い点]
読ませていただきました。
話の展開、キャラクター、ミステリとしての面白さも最高ですが、個人的にラストが非常に気に入りました。
※以下ネタバレ
世界を救った物語は、僕の物語だ――とてもすばらしく、楽しい物語を読み終えた時、途方もない空虚感に襲われることがある。それは宝物になって心に残り続けるけれど、僕は欲張りで、平凡なのだ。
次の物語を求めてしまう。
世界の中心に、主人公として誰かがいてほしい。
ここからの物語の真犯人(ポチ)と探偵(エル)の対峙、物語の解決までの流れが最高でした。
中編のラストで後期クイーンに対する言及がそれとなく行われていますが、
ラストは、後期クイーン(要するに操りの問題をつきつめていくと際限なくお話がメタ化していってミステリとして成立しなくなってしまう、自意識の暴走じみた現象)を象徴したような犯人である「ポチ」を、
その恋人であるエルが現実へと引き返して物語を終わらせるという、ある種「後期クイーン問題対するアンサー小説」な風にも読めました。
(あくまで個人的に受けた印象なので、全然ちげーよ、という場合は気にしないでください)
ともかく、そんな想像すら膨らませてしまうくらい素晴らしいお話でした。神小説です。ありがとうございます。
読ませていただきました。
話の展開、キャラクター、ミステリとしての面白さも最高ですが、個人的にラストが非常に気に入りました。
※以下ネタバレ
世界を救った物語は、僕の物語だ――とてもすばらしく、楽しい物語を読み終えた時、途方もない空虚感に襲われることがある。それは宝物になって心に残り続けるけれど、僕は欲張りで、平凡なのだ。
次の物語を求めてしまう。
世界の中心に、主人公として誰かがいてほしい。
ここからの物語の真犯人(ポチ)と探偵(エル)の対峙、物語の解決までの流れが最高でした。
中編のラストで後期クイーンに対する言及がそれとなく行われていますが、
ラストは、後期クイーン(要するに操りの問題をつきつめていくと際限なくお話がメタ化していってミステリとして成立しなくなってしまう、自意識の暴走じみた現象)を象徴したような犯人である「ポチ」を、
その恋人であるエルが現実へと引き返して物語を終わらせるという、ある種「後期クイーン問題対するアンサー小説」な風にも読めました。
(あくまで個人的に受けた印象なので、全然ちげーよ、という場合は気にしないでください)
ともかく、そんな想像すら膨らませてしまうくらい素晴らしいお話でした。神小説です。ありがとうございます。
[良い点]
ミステリへの造詣の深さを感じさせる描写の数々が心地よかったです。
また謎解きのテンポがとてもいいですね。
[気になる点]
続編が欲しいです(笑)
[一言]
もう八年ほど前になるでしょうか。
零円少女(その前はwip?でしたっけ)というサイトを運営されていたと思いますが、そちらでDOUBLE SIDE STORYを読ませていただいておりました。
あれから年月が過ぎ、中学生だった私も社会人となった今、再びシロタカ様のお名前を拝見できて大変驚いております。それもプロになられたようで。
ワールドアウトサイダーも気になったのですが、タイトルとジャンルが目に留まりこちらの方を先に拝読いたしました。
記憶にある文体とは趣を異にする気がしますが、とても雰囲気がいいですね。楽しく読ませていただきました。蘊蓄は大好きです。
ご活躍を祈っております。
ミステリへの造詣の深さを感じさせる描写の数々が心地よかったです。
また謎解きのテンポがとてもいいですね。
[気になる点]
続編が欲しいです(笑)
[一言]
もう八年ほど前になるでしょうか。
零円少女(その前はwip?でしたっけ)というサイトを運営されていたと思いますが、そちらでDOUBLE SIDE STORYを読ませていただいておりました。
あれから年月が過ぎ、中学生だった私も社会人となった今、再びシロタカ様のお名前を拝見できて大変驚いております。それもプロになられたようで。
ワールドアウトサイダーも気になったのですが、タイトルとジャンルが目に留まりこちらの方を先に拝読いたしました。
記憶にある文体とは趣を異にする気がしますが、とても雰囲気がいいですね。楽しく読ませていただきました。蘊蓄は大好きです。
ご活躍を祈っております。
[一言]
五大世界からお邪魔します。過去作から遡ってたら気持ちの良いオチがみえたのでつい。
全然関係ない話ですが、日常の謎の下りで西澤保彦という作家を思い出しました。殺人事件の謎解きが小さな疑問の積み重ねというのがなんとなく近いかな、とか。
まあ超能力ネタで本格ミステリーのようなものを書く人なのでかなり筋違いかなー、とも思いましたが。
蛇足すいませんですー
五大世界からお邪魔します。過去作から遡ってたら気持ちの良いオチがみえたのでつい。
全然関係ない話ですが、日常の謎の下りで西澤保彦という作家を思い出しました。殺人事件の謎解きが小さな疑問の積み重ねというのがなんとなく近いかな、とか。
まあ超能力ネタで本格ミステリーのようなものを書く人なのでかなり筋違いかなー、とも思いましたが。
蛇足すいませんですー
コメントいただきありがとうございます。
他の作品にまで目を通していただき、大変うれしく思います。
西澤保彦は、実は読んでいないのです。評判は多々耳にしますし、作風的に好きな部類と
思いつつ、なぜか手を出してきませんでした。ちなみに、日常の謎と云うよりも、現代の
変格(本格の反対)小説の書き手として有名ですね。超能力などの超常現象が普通に存在
する世界を舞台に、大真面目にミステリをやるという作風。悪い評判も聞かないですから
ちょうどこれを機会に読んでみようかと。
他の作品にまで目を通していただき、大変うれしく思います。
西澤保彦は、実は読んでいないのです。評判は多々耳にしますし、作風的に好きな部類と
思いつつ、なぜか手を出してきませんでした。ちなみに、日常の謎と云うよりも、現代の
変格(本格の反対)小説の書き手として有名ですね。超能力などの超常現象が普通に存在
する世界を舞台に、大真面目にミステリをやるという作風。悪い評判も聞かないですから
ちょうどこれを機会に読んでみようかと。
- シロタカ
- 2012年 05月29日 20時41分
[良い点]
読後感が爽やかでした。
[一言]
米澤穂信は、「インシテミル」までは殺人事件が出てこなかったので、この人は殺人事件を書かない人だと勝手に思っていて、「インシテミル」を読んで驚いた覚えがありますねー
うねうね 気になります。
読後感が爽やかでした。
[一言]
米澤穂信は、「インシテミル」までは殺人事件が出てこなかったので、この人は殺人事件を書かない人だと勝手に思っていて、「インシテミル」を読んで驚いた覚えがありますねー
うねうね 気になります。
- 投稿者: megisutosu
- 2012年 03月19日 13時22分
感想いただきありがとうございます。
米澤穂信はそう云えば、殺人を扱ったのは『インシテミル』が最初かも知れませんね。古典部シリーズと小市民シリーズのイメージが強くて、どうしても青春系の日常の謎ジャンルにカテゴライズされますが、やっぱりその枠内だけに収まるのはミステリファンとして寂しいものです。そこそこ実力がある作家ならば、自分の得意分野以外のジャンルにも挑戦してもらいたいものです。
なお、うねうねは、拙作『神の奏でる狂想曲』とつながっている小ネタです。
米澤穂信はそう云えば、殺人を扱ったのは『インシテミル』が最初かも知れませんね。古典部シリーズと小市民シリーズのイメージが強くて、どうしても青春系の日常の謎ジャンルにカテゴライズされますが、やっぱりその枠内だけに収まるのはミステリファンとして寂しいものです。そこそこ実力がある作家ならば、自分の得意分野以外のジャンルにも挑戦してもらいたいものです。
なお、うねうねは、拙作『神の奏でる狂想曲』とつながっている小ネタです。
- シロタカ
- 2012年 03月19日 23時20分
[良い点]
とても気分転換で書いたとは思えない完成度の高さに、いつもながら脱帽です。これまでミステリにあまり縁がなかった人でも、これを読めばこれを機に読んでみたいと思うのではないでしょうか。自分もまさにその一人です。
[一言]
うねうね……。今回も必死に頑張ったのに、気配しか感じてもらえなかった『彼』の姿が目に浮かぶようでした。
とても気分転換で書いたとは思えない完成度の高さに、いつもながら脱帽です。これまでミステリにあまり縁がなかった人でも、これを読めばこれを機に読んでみたいと思うのではないでしょうか。自分もまさにその一人です。
[一言]
うねうね……。今回も必死に頑張ったのに、気配しか感じてもらえなかった『彼』の姿が目に浮かぶようでした。
感想いただきありがとうございます。
長編の方がちょっと更新間隔が空いてしまったので、リハビリも兼ねた作品でした。書いている内に長くなってしまいましたが、趣味全開ということもあって気楽に書けました。それを楽しんでいただけたならば幸いです。
うねうねは、はたしていつ主役になれるのか。
ポチとエルがバトル展開に持っていってくれたならば、うねうねも救われたのでしょうが……。
長編の方がちょっと更新間隔が空いてしまったので、リハビリも兼ねた作品でした。書いている内に長くなってしまいましたが、趣味全開ということもあって気楽に書けました。それを楽しんでいただけたならば幸いです。
うねうねは、はたしていつ主役になれるのか。
ポチとエルがバトル展開に持っていってくれたならば、うねうねも救われたのでしょうが……。
- シロタカ
- 2012年 01月20日 22時05分
[良い点]
うんちくが凝縮され、アカデミックな雰囲気にあふれた文章。正直、ほとんどついていけませんでしたが、手間暇がかかった作品を読むときに感じる贅沢感を味わわせて頂きました。
推理物とメタなエッセイがミックスされたような物語が楽しいです。特に
>とてもすばらしく、楽しい物語を読み終えた時、途方もない空虚感に襲われることがある。
の部分は、物語好きの心に染みます。
登場人物としての枠、物語消費者としての枠を踏み越えて、これで終わりにはしない、と行動しようとする「僕」の決意に、まさに愛を感じました。やはり主役はこうでなくては!……あれ?
うんちくが凝縮され、アカデミックな雰囲気にあふれた文章。正直、ほとんどついていけませんでしたが、手間暇がかかった作品を読むときに感じる贅沢感を味わわせて頂きました。
推理物とメタなエッセイがミックスされたような物語が楽しいです。特に
>とてもすばらしく、楽しい物語を読み終えた時、途方もない空虚感に襲われることがある。
の部分は、物語好きの心に染みます。
登場人物としての枠、物語消費者としての枠を踏み越えて、これで終わりにはしない、と行動しようとする「僕」の決意に、まさに愛を感じました。やはり主役はこうでなくては!……あれ?
感想いただきありがとうございます。
アカデミックな雰囲気――そんな高尚なものでなく、懐かしい学生時代の雰囲気そのままであるため、気恥ずかしい。あのような生産性のない会話を繰り広げている馬鹿大学生が、さながら日陰の虫のように様々な大学のミス研に存在しております。
推理物に「物語」や「主人公」のメタ的なテーマを組み合わせたことは、ただでさえ読者を置いてけぼりにするネタの敷居をさらに高くしていると思っていたため、楽しんでいただけたならば幸いです。どうにも主人公気分の抜けていない語り部には、また別の物語で、さらに主人公らしく振舞う機会もあるでしょう。
蛇足ですけれども。
ふわふわと空虚で心地よい読後感。
あの感覚を読み手に与えられる、そんな書き手になりたいものです。
アカデミックな雰囲気――そんな高尚なものでなく、懐かしい学生時代の雰囲気そのままであるため、気恥ずかしい。あのような生産性のない会話を繰り広げている馬鹿大学生が、さながら日陰の虫のように様々な大学のミス研に存在しております。
推理物に「物語」や「主人公」のメタ的なテーマを組み合わせたことは、ただでさえ読者を置いてけぼりにするネタの敷居をさらに高くしていると思っていたため、楽しんでいただけたならば幸いです。どうにも主人公気分の抜けていない語り部には、また別の物語で、さらに主人公らしく振舞う機会もあるでしょう。
蛇足ですけれども。
ふわふわと空虚で心地よい読後感。
あの感覚を読み手に与えられる、そんな書き手になりたいものです。
- シロタカ
- 2012年 01月18日 19時40分
[良い点]
物語の中の時間の流れが、現実の時間と等価であった(と思えた)事。
[一言]
短編+推理物という事で、完結してからと思い先ほど読ませていただきました。
小説らしい小説など、殆ど読んだ事のない私でも、楽しく読めました。それも著者様の積んでこられた経験の賜物でしょう。
作中に登場した名探偵の中にあっても、4869の緋色の研究しか読んだ事ありません。ちなみに小学生の頃図書館で、彼の登場する漫画を読みふけった記憶はあります、内容は覚えてませんがw
さて。ホームズとワトソンのような掛け合い。しかし、彼らと違うのは。勇者と王女であった事、男と女であった事。それが蕎麦つゆに添える山椒のように、スパイスを利かせてくれ、最後まで本当に楽しく読む事が出来ました。
実は『日常の謎』は、かなり早い段階で良い所まで見抜けていました。しかし所詮は良い所止まりでしたが。
大きな鍵は3つだと思う(違ってたらスイマセン)んですが、その内、2つしか見つけられていませんでした。見落とした箇所は『彼』が『そこに現れる事になる為の動機』を語る一文です。あ~そっかあ、と。それもまた良し、と。
しかし最後のエルの、階下の住人云々というのは、何でしょうね? いやウネウネしますw
貴作、ワールドアウトサイダーも読んでいます。今幕間の所です。最新話に追いついたらそちらでも一言(というにはエラく長いけど)書かせてもらうかもしれません。
ではシロタカさんの今後の作品にも期待しています。頑張ってください!
物語の中の時間の流れが、現実の時間と等価であった(と思えた)事。
[一言]
短編+推理物という事で、完結してからと思い先ほど読ませていただきました。
小説らしい小説など、殆ど読んだ事のない私でも、楽しく読めました。それも著者様の積んでこられた経験の賜物でしょう。
作中に登場した名探偵の中にあっても、4869の緋色の研究しか読んだ事ありません。ちなみに小学生の頃図書館で、彼の登場する漫画を読みふけった記憶はあります、内容は覚えてませんがw
さて。ホームズとワトソンのような掛け合い。しかし、彼らと違うのは。勇者と王女であった事、男と女であった事。それが蕎麦つゆに添える山椒のように、スパイスを利かせてくれ、最後まで本当に楽しく読む事が出来ました。
実は『日常の謎』は、かなり早い段階で良い所まで見抜けていました。しかし所詮は良い所止まりでしたが。
大きな鍵は3つだと思う(違ってたらスイマセン)んですが、その内、2つしか見つけられていませんでした。見落とした箇所は『彼』が『そこに現れる事になる為の動機』を語る一文です。あ~そっかあ、と。それもまた良し、と。
しかし最後のエルの、階下の住人云々というのは、何でしょうね? いやウネウネしますw
貴作、ワールドアウトサイダーも読んでいます。今幕間の所です。最新話に追いついたらそちらでも一言(というにはエラく長いけど)書かせてもらうかもしれません。
ではシロタカさんの今後の作品にも期待しています。頑張ってください!
- 投稿者: シャロン・ニャっぷる
- 2012年 01月17日 23時14分
感想いただきありがとうございます。
小説を書く際に、どうしても調べ物がたくさん出てきます。ファンタジーの異世界ものなど特に顕著で、普段の生活では絶対になじみのない剣やら武術やら戦略やら、はたまた気候風土、中世の文化レベル、植生、文化的価値観の違い、宗教観――ツッコミが入らないような完璧さを求めると、ファンタジーって本当に手間がかかるなと実感します。
今回は、息抜きでした。
個人的な趣味の領域――調べ物なんてほとんど必要なく、頭の中にあるミステリ知識を思うままにネタとして放出した感じです。自己満足であることを危惧しながら、普段はミステリなど読まない人にも、ミステリがどんなものか、さわりでも知ってもらえればと思っていたことも事実です。その点、普段は読まれないというジャムさんにも読んでいただき、楽しんでいただけたことはこれ以上ない喜びです。
うねうね?
思うままに書いていたら、なんか、うねうねしていました。
そして、無駄に長いワールドアウトサイダーの方までご覧いただいているようで恐縮です。こうして一人の方からたくさんコメントいただけると、がんばろうという気概になるものです。期待を裏切らないように、これからも切磋琢磨していきます。
小説を書く際に、どうしても調べ物がたくさん出てきます。ファンタジーの異世界ものなど特に顕著で、普段の生活では絶対になじみのない剣やら武術やら戦略やら、はたまた気候風土、中世の文化レベル、植生、文化的価値観の違い、宗教観――ツッコミが入らないような完璧さを求めると、ファンタジーって本当に手間がかかるなと実感します。
今回は、息抜きでした。
個人的な趣味の領域――調べ物なんてほとんど必要なく、頭の中にあるミステリ知識を思うままにネタとして放出した感じです。自己満足であることを危惧しながら、普段はミステリなど読まない人にも、ミステリがどんなものか、さわりでも知ってもらえればと思っていたことも事実です。その点、普段は読まれないというジャムさんにも読んでいただき、楽しんでいただけたことはこれ以上ない喜びです。
うねうね?
思うままに書いていたら、なんか、うねうねしていました。
そして、無駄に長いワールドアウトサイダーの方までご覧いただいているようで恐縮です。こうして一人の方からたくさんコメントいただけると、がんばろうという気概になるものです。期待を裏切らないように、これからも切磋琢磨していきます。
- シロタカ
- 2012年 01月18日 19時29分
[良い点]
変にアクが強すぎる人物・描写・会話が無い、しかし淡白すぎることも無い、良いバランスの作品だと思います。
[気になる点]
今は特に無い、後編読まないと悪い点はかけないですね。
[一言]
米澤ほのぶという名前が目に留まったので読んでみました。
企画競作スレを久しぶりに覗き見つけたのですが、いいですね、これ。
趣味全開とのことでしたが、それが良い方向に働いているのかも。私はミステリをほぼしらない門外漢ですが、中盤のミステリ知識会話を含め前編は全編楽しく読めました。色んな設定が出てきてますが、それがどうまとめられるのか期待してしまいます。
変にアクが強すぎる人物・描写・会話が無い、しかし淡白すぎることも無い、良いバランスの作品だと思います。
[気になる点]
今は特に無い、後編読まないと悪い点はかけないですね。
[一言]
米澤ほのぶという名前が目に留まったので読んでみました。
企画競作スレを久しぶりに覗き見つけたのですが、いいですね、これ。
趣味全開とのことでしたが、それが良い方向に働いているのかも。私はミステリをほぼしらない門外漢ですが、中盤のミステリ知識会話を含め前編は全編楽しく読めました。色んな設定が出てきてますが、それがどうまとめられるのか期待してしまいます。
- 投稿者: 退会済み
- 2012年 01月16日 04時35分
管理
感想いただきありがとうございます。
ミステリと銘打ちながら、出題も終わらせていない《前編》だけで感想をいただき、
大変に恐縮しております。『小説家になろう』ではミステリは目立ちませんが、個人
的に好きなジャンルです。ふたりのミステリ談義は、正直、門外漢を回れ右させる内
容ではないかとハラハラしておりましたので、楽しんでいただけたならば幸いです。
ちなみに、米澤穂信がお好きならば、ぜひ他の《日常の謎》作品も!
ミステリと銘打ちながら、出題も終わらせていない《前編》だけで感想をいただき、
大変に恐縮しております。『小説家になろう』ではミステリは目立ちませんが、個人
的に好きなジャンルです。ふたりのミステリ談義は、正直、門外漢を回れ右させる内
容ではないかとハラハラしておりましたので、楽しんでいただけたならば幸いです。
ちなみに、米澤穂信がお好きならば、ぜひ他の《日常の謎》作品も!
- シロタカ
- 2012年 01月16日 20時37分
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