エピソード6の感想一覧

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ユリウスの不安が、読むこちらまでじんわり伝わってきました。
信じてほしい、でも明かせないというシュトルツの言葉に滲む優しさと裏腹な怖さ。
まるで焚き火のように、ほんのり温かくて、それでいて燃え移りそうな緊張感に包まれていて……。

疑いと信頼の狭間で揺れる夜の森。
何気ない一言や仕草すら、深い意味を孕んで見えてしまう——
そんな濃密な心理描写に、読み終わったあともしばらく火の揺らめきが目に残っていました。

  • 投稿者: 風間悠
  • 2025年 06月26日 22時10分
度々、感想ありがとうございます!
すんごい嬉しい感想でニヤけてしまいましたw
伝わってくれてて、余韻まで残ってくれてて嬉しいです!
これからもゆっくり追っていただければありがたいです。
  • 俐月
  • 2025年 06月26日 22時21分
シュトルツさん、いいですね。お上品な圧力というか、いつかめちゃくちゃ頼りになりそう。
そしてユリウスは不安で不安で、そんな中で色んなことを憶測してしまうのでしょうね、その気持ちめちゃくちゃ分かります。けど木(読者)としてその様子を見ていると、この3人は味方な気がする!!次も楽しみです。
感想ありがとうございます!
木に笑いましたw
  • 俐月
  • 2025年 06月02日 19時35分
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