感想一覧

▽感想を書く
1 2 Next >> 
[一言]
素晴らしい‼‼‼
役に立たないと思っていたアメフトの技が、ついに役に立ちましたね‼‼
芸は身を助けるとは、このことです‼‼‼

ちなみに私は2020年4月4日に、うっかりこの小説と同名の小説を投稿してしまいました。「あなたの書いた小説と同じ題名の小説があるよ」と友達のユーザから言われて、この小説を読みに来たのです。
私の書いた小説以上にすごいと思いました。

書いて下さりありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2020年 04月05日 13時15分
管理
作品を読んで頂き、またご感想まで頂きましてありがとうございます。
楽しんで頂けたなら何よりです。
短編の賞に応募しようと随分前に書いた作品なのですが、箸にも棒にもかからず……(笑)
ただ、多くの方にご意見を頂いてその都度修正しておりましたので、完成度だけは高くなっているのではないかと思っています。個人的には。
これだけ多くの作品が出回っている世の中ですので、タイトルが被る事くらいあるかと存じます。造語でも何でもない「とある男の自分語り」なんて言葉なら尚更ですよね。
なのでお互い内容は被らないように、オリジナリティを大事にした作品作りをして行きたいですね。
[一言]
 掲示板から来ました、莉音と申します。
 予告より遅くなってしまい、すみません。

 何度か読み返させていただきましたが、この作品の秀逸さには驚かされました。
 一人称の語り口がなんとも鮮やかです。
 アメフトというあまり馴染みのない題材にも関わらず、スルスルと読み進められました。
 最初の方は少しとっつきにくい印象も得たのですが、読み進めてしまえば、そんなことは全然ありませんでした。

 Web小説ならではの話だと思いますが、とてもよい作品です。
  • 投稿者: 芍薬
  • 18歳~22歳 女性
  • 2013年 08月24日 09時12分
ご依頼を受けて下さり、ありがとうございます。
お眼鏡に適っていたようで、ほっと一安心。毎回の事なのですが、どなたかに作品を見てもらう際には緊張が付きまといます(笑)

ご指摘を頂いた「序盤のとっつきにくさ」については、以前より頭を悩ませている個所です。
もっとポップな文体で書けば良かっただろうか? とか、マイナースポーツじゃ無く、もっとメジャーなスポーツを選べばスムーズだったか? とか。でも、アメフトじゃなきゃ、この力強さは表現出来ないんだぜ! とか思い直してみたり。
様々なご意見を頂く度に心揺られながら現在に至ります。

ですが何よりお褒めの言葉を頂けた事が嬉しく感じられた私ですので、今しばらくは浮かれ気分でフワフワしていようと思います。

この度は作品を読んで頂き、ありがとうございました。
また何かの機会がありましたら、よろしくお願い致します。
[良い点]
すごくよかったです!
途中で結末は分かりましたが(敢えてそういう構成なのかもしれませんが)、それでなお最後まで読もうと思える作品でした。
シンプルですが深みのある作品だと思いました。
[一言]
交流サイトの感想依頼から参りました。
電撃の賞に応募されたようですが、たぶんもっと系統の合うもの(小説の公募にこだわらず、企業が不定期にやっている作文コンクールのようなものなども視野に入れて)を探されてみてはどうでしょうか。きっと評価してくれるところがあると思いますよ。
  • 投稿者: 退会済み
  • 23歳~29歳 女性
  • 2013年 08月14日 21時48分
管理
読んで頂き、ありがとうございます。
お楽しみ頂けたようで何よりです。

また賞への投稿アドバイスまで頂き、ありがたい限りです。
この作品は非常に中途半端な作品でして、短編としては短すぎ、掌編としては長すぎる。
元々短編の公募は少ない事もあり、投稿先に困っていた所へ電撃の公募を見つけ、カテゴリーエラーを感じつつ投稿したのでした。
結果はご存知の通り(笑)

ですがせっかくお言葉を頂いた事ですし、ここのところ投稿先を探していなかったので、これを期に再度応募先を探してみたいなと思います。

改めて、作品を読んで頂き、ありがとうございました。
機会がありましたら、また読んで頂ければ嬉しいです。
そして私も良い報告が出来るように努力を重ねたいと思います。
[良い点]
 良質なスポ根物語を読ませてもらった思いです。
 ルールその他がわからなくても、登場人物の心情ややりとりが丁寧につづられていれば、物語としては面白いのです。そして実際この作品は面白かった。
 彼は徹頭徹尾、アメフトプレイヤーとして生ききったのですね。お見事でした。

 馴れ初めに関しても、微笑ましくて、くすりとさせられました。

 火事場も「彼」を通して臨場感があり、この人称表記でなければ、恐らく表現しきれなかったのではないでしょうか。
[気になる点]
> こいつを決める為に俺は……。
> って、それはともかくなんだけどさ。少しだけ俺の昔話、聞いてもらえないかな?
 この二行間のつながりが、不自然に感じました。数少ない瑕疵と思います。全然「それはともかく」じゃありませんよ。彼自身の総決算なのですから。
 冒頭がクライマックスにつながっている、ある意味王道のような構成が活きていて面白かったのですが、もう少しだけ、行間を想像する余地を持たせていただけたら、と思います。
[一言]
 掲示板から参りました。
 率直に言って、アメフトそのものへの説明はほとんど軽く読み飛ばしています。強いて言えば漫画『アイシールド21』を通読して用語に多少の聞き覚えはありましたが、本文でも「大多数の人がそう」という風に語られているように、私もアメフトに興味がないからです。
 それでも本文を投げ出す気にならなかったのは、恐らく「彼」のアメフトへの愛情、アメフトを軸に絡んだ様々な思いが巧みに表現されていたからでしょう。書き手さんの表現力に敬意を表します。
 なお、アメフトへのくどいまでの説明、思い入れの描写については、このままでよいと判断します。ここまで書ききられているからこそ、私のようにアメフトに興味のない読み手にすらも物語そのものへの興味が湧いたのでしょうから。
  • 投稿者: 銀丈
  • 2013年 08月13日 11時30分
依頼を受けて頂き、ありがとうございます。
またお褒めの言葉まで掛けて頂き、大変嬉しく感じております。

欠点としてご指摘を頂きました冒頭部分。自分では全く気付かず、あっさりと流していた箇所でした。
ラストシーンと繋がる部分でもありますし、行間を読ませる事を意識して変更を加えてみたいと思います。

アメフトにつきましては、私も銀丈さんと同じくらいの知識と熱量かな? と想像しております。
アイシールド21、私も読んでおりました。個人的には、某選手が雨の中で叫んだ「勤勉な天才に、凡人はどうやって勝てば良いんだ!」との台詞が印象的で……や、まぁそれはともかく(汗)
主人公の男性を始めとした、何かに入れ込んでいる人から感じられる熱っぽさといいますか……ウザさ? そういった物をお伝え出来ていたなら幸せです。

そういったアメフト云々の部分については、散々悩んだ要素の一つです。
当初はサッカーで書き進めて、イメージ違うぜ! と書き直し。でもやっぱメジャースポーツの方が……と考えてみたり。
ですので、こうして一定の評価をして頂けた際にはとても嬉しく、同時に安心している自分がおります。
あまり良い事では無いのかもしれませんが、自分の進んでる道が正しいと、他の人から言ってもらえたようで……基本的に小心者なのです(笑)

最後になりましたが、改めてお礼を述べさせて頂きたいと思います。
作品を読んで頂き、ありがとうございました。
また機会がございましたら、よろしくお願い致します。
[良い点]
二人称というんですかね。
お見事でした。
よほど高い文章技術を持っているんだなと思いました。
[気になる点]
アメフトの説明が若干長い気がしました。
途中で止めようと何度思ったことか。

アメフトの細かいことが伏線になってるようでもないですし、
もう少し短めにしてあると読みやすいと思います。
[一言]
アメフトの話を悪い点に上げましたが、
あくまでも私個人の意見です。

アメフトではなく、私の興味があるものであれば
説明の部分も楽しく読めたかと思います。

十分に読ませる文章になっていましたので、
要するにアメフトに関して、
私が興味なさ過ぎるのが問題だということです。

まあ、私のような人もいるということで
ご理解をいただければと思います。

大したアドバイスをできずに申し訳ありません。
オチもしっかりしていて面白かったです。

読ませていただきありがとうございました!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2013年 08月13日 01時11分
管理
ご依頼を受けて頂き、ありがとうございます。
お褒めの言葉を頂きまして嬉しい限り。ほっと胸を撫で下ろしております。

悪い点としてご指摘を受けたアメフトに関しては、自分としても悩んだ箇所の一つだったりします。
森崎さんの興味が無いのが原因~といった風に書かれておりましたが、とんでもない!
作中でも触れております通り、アメリカでは国民的スポーツとして大人気のアメフトですが、日本ではマイナースポーツ。きっと多くの方が、森崎さんと同じくアメフトなんて興味ありません。こんな話を書いている私ですら熱心なアメフトファンというわけではなく、作中の知識はアメフト好きの友人と、マンガから得た物だったりします。
ですのでこの作品はむしろ、森崎さんのようにアメフトに興味が無い方でも楽しめるように仕上げて置くべきなのです。
しかしながら、どうやらアメフトの説明等についてのさじ加減を間違えているようで……自分の実力の無さを痛感しております。
サッカー、野球、バスケット等を流行らせた先達クリエイター諸氏の有無を言わさぬ実力、作品の魅力。本当に凄まじい物だと、改めて思い知るに至る私です。

最後になりますが、改めて依頼を受けて下さり、ありがとうございました。
また機会がございましたら、その際にはよろしくお願い致します。
[一言]
掲示板でお見かけしたので読ませていただきました。

主人公が自分の人生を振り返り、読者に直接語りかける手法、お見事です。
積み上げてきたものを出し切り、最後に華を咲かせた主人公に感動いたしました。

久しぶりに良作の短編を読ませていただきました。これからも執筆頑張って下さい。
  • 投稿者: 大桜乱
  • 2012年 03月01日 00時11分
作品を読んでくださり、ありがとうございます。
そして評価依頼掲示板を見て足を運んでくださった事、重ねて御礼申し上げます。

お褒めの言葉を頂いた、読者の皆さんへ語りかける書き方なのですが、最初、どうしようかと結構悩みました。
なにせ現実世界で自分語りに終始する人って、結構……その、ウザくないですか?(笑)
なので読者の皆さんにも、面倒だなぁという印象を抱かれるのでは無いかと危惧したのです。

ですがそれも杞憂に終わっているようで一安心。
楽しんでいただけたようで、何より嬉しく感じております。

この度はご感想、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
[一言]
こんばんは。
掲示板からのこのこやってきました。
遅くなって申し訳ありません。


アメフトと聞いて、え~? とは思いましたが、これが面白い! 前向きで明るい語りの主人公は好感度大です。
彼が語っていく人生経験の中で、おそらくほとんどの社会人が通ってくるだろう挫折などが共感でき、また励まされます。途中、時間大丈夫? 乗りかかった船ってことでって語られたとき、思わずにやりとうなずいてしまいました。それだけ読者を引き込めるセンスある語りです。

ガス爆発以降、主人公の語りのテンポが崩れないのが逆に怖かったです。ああ、これはもう過ぎ去った出来事なのだな、と改めて感じました。

そして関係性のないアメフトと家族の話を、うまく結び付けているのはさすがです。背景描写があまりないにもかかわらず、子供を助けるシーンなどはたやすく想像ができました。題材の選択はOKでしょうね。


思わず評価でどちらも満点つけちゃいました。


落ちは途中で分かりましたが、残念だとは少しも思いませんでした。

良い作品を読ませていただき、ありがとうございます。

でわでわ
お忙しい中、依頼に応えて下さりまことにありがとうございます。

楽しんでいただけたようで嬉しく感じると同時に、依頼を出した私としましては、ほっと胸を撫で下ろしている次第。
また数々のお褒めのお言葉、そしてポイントまで加算して下さったようで、重ね重ねありがとうございます。

アメフトと聞いて、え~っ、と思った、とのご感想を頂いた際、そういえば私も……と、思い当たるフシがありました。
私はアイシールド21というアメフトを題材とした少年マンガの愛読者だったりするのですが、それを最初に見た際、私も、え~っ……と思ったのでした。
アメフトなんてルール知らないし、面白くなさそうだな、と。
件のマンガは少年ジャンプで連載していたのですが、最初の何週かは読まずにスルーしておりました(笑)
結局の所は凄く面白くて、すっかりハマってしまうのですが……。
ですが、そもそもアメフトという題材で避けられる方もいらっしゃる、という事ですね。自分の、すっかり忘れていた気持ちを思い出させて頂きました。

改めて、この度はご感想をありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
[良い点]
一人称視点の良さを生かしている。
状況がとてもわかりやすい。

[一言]
掲示板の方から来ました、GlareRayです。
早速作品拝読致しました。

アメフトは好きなので嬉しかったです。アイシールド21にはまっていた時期がございまして。その影響か、未だにアメフトはごついオッサンより、小柄な少年や美形が多いと若干思っております(笑)

アメフトの話を最後まで生かせていて、文章構成に巧みさを感じました。子供が助かるのは当然の帰結ではありますが、そのドラマのある描写には秀逸なものがありますね。火事場にアメフトを持ってきたのは流石です。全く違和感ございませんでしたし、緊張感とわくわく感、両方味わえました。

ちょっと注文を付けさせて頂きますと、主人公はどのポジションなのでしょうか? ラインバッカーだと勝手に推測しておりますが(笑)

少し長くなりましたのでこれにて失礼致します。良い作品をありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2012年 02月27日 16時46分
管理
これほど早くご依頼に応えて下さり、ありがとうございます。

アイシールド21、私も楽しみに読んでおりました(笑)
ご依頼させて頂いた手前、楽しんで頂けたなら嬉しい限りです。

正直に申しまして、私自身あまりアメフトには詳しくありません。
それこそ知識としてあるのは、アイシールド21と、アメフト好きのリアル友人が語る内容のみ。
ですので主人公のポジションについては細かく設定せず、攻撃に関わるポジションで、タッチダウンする機会のある役目、といった程度です。
どのポジションだと攻撃に参加する機会があるのかさえ知らないのですよね……勉強不足です。
なので矛盾が出ないよう、あえてボカして書きました。もっとしっかり調べて、ここです! と明言すべきなのかしらん……。
セナのイメージから、ランニングバックって感じでは無いなぁと思う私なのですが、GlareRayさんの読んだ感じラインバッッカーな雰囲気だったでしょうか?

ともあれ、この度は丁寧なご感想、ありがとうございました。
とても励みになりました。
機会がありましたら、またよろしくお願い致します。



[良い点]
 一途に打ち込んできた道が閉ざされたほろ苦さと、それに変わる幸せを見つけた喜び、そして極限の状況で決断を下す緊迫感が伝わってきた点。
 短編の体裁の中に人生の悲哀を上手く盛り込めている一作だと思います。
[気になる点]
 作品の展開や表現自体に関しては問題視する点はございません。

 蛇足として個人的な要望を言わせてもらいますと、アメフトファンとしては語り手がどのポジションでどんなプレイをしていたのかという描写がほしかったです。
 
[一言]
 文中の軽妙な語り口に惹かれ、心に響くメッセージ性があり、読後感もいい作品でした。
  • 投稿者: 三畳紀
  • 2012年 02月03日 22時05分
お返事遅くなってしまい、申し訳ございません。
作品を読んで下さりまして、ありがとうございます。
お褒めに預かり嬉しい限りです。
楽しんでいただけたようで、ほっと胸を撫で下ろしております。

アメフトの描写につきましては、がっかりさせてしまったようで申し訳ございません。
私自身はアメフトに詳しいわけでなく、知識の多くはアメフト大好きな友人から聞き及んだ物です。
間違いがあってはいけないという気持ちから、プレイ内容やポジション等、細かな描写を避けてしまいました。
細かく描写してやろうと思うなら、件の詳しい友人に聞いて適切なポジションやプレイ内容を聞けば良いのでしょうが……私が小説書いてるの、リアル友人たちは知らないので……(汗)

ともあれ、ご感想ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
[一言]
振り返った人生のなかで、一番のめり込んでいたものを「やっていて良かった」と言って死ねるのは、幸せなんでしょうね。

死ネタが崇高とは限りませんが、この語り部の男は、素晴らしいものを残したと思います。
ご感想、ありがとうございます。

努力の意味や、それが為す物なんて、実際にその時になってみないとわからないですから。
日々、自分を磨く事が大事なのかなぁ……なんて考えながら書いておりました。
語り部の男性は心残りもあったでしょうが、概ね満足出来たのではないかな、なんておこがましい事を思う私です。

普段、殆どこういった哀しい話を書かないので、どのように書き上げれば一番良かったのか未だに不安ではありますが、読んで下さったライサンダーさんに何かしら訴えかける物があったのでしたら幸いです。
今後ともよろしくお願い致します。
1 2 Next >> 
↑ページトップへ