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午後からずっと読書!今しがた読破!
エバンスさん愛おしい…かなり、かなり好きです。彼の嫁になりたかった人生……。絶対幸せになれる…。
他にも後半のスターシャナさんとラキリエルさんのやりとりが絶妙で最高ですしテジレアさんの気風の良さが清々しくてかっこいいです!亡霊蜘蛛の皆さんに興味津々…サダューインさんスゴすぎないか…?
そして聖母すぎるラキリエルさん今はツライだろうけどしっかり!サダューインさんには君しかいない!!
いやはや、登場する皆さんそれぞれにドラマかあって拝読する度にワクワクが止まりません!読破後の静かな余韻に浸りつつ第2章が楽しみです!!
  • 投稿者: なぎ
  • 2025年 06月06日 17時40分
異国情緒があり読み甲斐がありますね
白玉三葉様、ご感想ありがとうございます!
初投稿にあたり舞台設定などは素人なりに試行錯誤させていただきましたので、少しでも楽しんでいただけましたら光栄です!
  • 黒垣
  • 2025年 06月06日 06時00分
悪党側から描かれる視点が濃厚でクセになる!バランガロンの圧とグプタの軽妙なやりとりが絶妙で、敵キャラなのに惹き込まれる。貧民街の結晶化描写も不気味で今後が気になる!
百鬼清風様、ご感想ありがとうございます!
彼らもまた思い入れのある登場人物で、物語後半では大きな活躍をさせてあげたいと考えておりますので、どうかご期待いただければ大変嬉しく思います!!
  • 黒垣
  • 2025年 06月06日 05時56分
ラキリエルとサダューインの出会いが、静かだけどすごく印象的でした。旅籠屋でのやり取りとか、世界観の細かい描写があって、「この世界で生きてる人たちなんだな」って実感できたし、ラキリエルの過酷な逃亡生活と、それを一瞬で察するサダューインの知性や優しさにもグッときました。特に、彼が彼女の正体に気づいても一切動じないところに、ただの貴族じゃない懐の深さを感じました。ラキリエルが「ただの自分」として歩み直そうとするくだりも胸に残ります。続きを早く読みたくなりました。
百鬼清風様、ご感想をいただき有難うございます!
旅籠屋の描写などは完全に私の趣味のようなもので、店員とのやり取りや背景設定などを考えるのは凄く楽しみながら綴らせていただいておりました。

こういうのが描きたかったから筆を採ってみた、という次第ですので、そのように言っていただけるのは本当に、本当に嬉しく思います!

サダューインは色々と事情を抱えた主人公であり、少しずつ明かされていくと思いますので、是非ともラキリエルとともに真実の姿を垣間見ていただければ幸いでございます。

尚、次のサダューインのパートは009話となっております。
この辺りは後書きのほうに追記したほうが良さそうですね、早速 反映してまいります!
  • 黒垣
  • 2025年 05月14日 04時53分
坑道の闇と瘴気が織りなす異常事態に、独自の視点で挑むテジレアの描写が秀逸。暗視・匍匐・気配遮断といった彼女の技能がリアルかつ丁寧に描かれ、読者はまるで自分が坑道に潜っているかのような臨場感を味わえる。魔物の鳴動や地鳴り、亡骸の描写も容赦なく、物語世界の過酷さを強く印象づける。そんな中で登場が予告される“春風”アルビトラの存在が、一筋の光として際立ち、期待を高めている。地に足の着いたファンタジーの好例。
百鬼清風様、ここまで読んでくださったことに加えて、再びご感想をいただき誠に有難うございます!!
主人公達が直接、坑道へ赴くわけではないので読んでくださった方々に、どのように感じていただけるか不安がありましたが、そのように評価して貰えたのなら感無量であります。

テジレア、アルビトラ、そしてヴィルツもまた作者の拘りを詰め込んだ登場人物でございますので、ほんの少しでも彼女達に魅力を感じていただくことが適えば嬉しく思う次第です。
  • 黒垣
  • 2025年 05月12日 19時38分
政治的背景の導入から始まり、ヒロイン・ラキリエルと従者ツェルナーの逃走劇に自然と焦点を移していく展開が見事です。騎士団の登場、悪漢の襲撃、そして未知の黒衣の男による救出と、1話で非常に多くのドラマとアクションを詰め込んでおり、読者を飽きさせません。魔法詠唱や斧槍の名称など細部の世界設定も非常に凝っていて、今後の物語のスケールを予感させます。ただ、情報量が非常に多いため、読者が混乱しないよう場面ごとの主語・焦点整理を心がけるとより読みやすくなります。登場人物も魅力的で、特にノイシュリーベ侯爵の存在感と描写が素晴らしく、シリーズの支柱として機能しそうです。
百鬼清風様、とても丁重なるご感想をいただき感無量の極みでございます。
初めて小説というものを書いてみた者なりに、第1話目は無い頭を捻って試行錯誤して参りましたので、そのように感じていただけたのなら喜ばしく思います。
そして主人公に少しでも魅力を感じてくださったのなら、これもまた嬉しい限りでございます。

成程、確かに伝えたいことを詰め込み過ぎてしまっていたようですね。
この辺りは私の経験の不足さが如実に現れていると自省し、いただいたご指摘の通り主語と焦点を意識することを今後の課題として話に反映したり、折を見て修正を試みていきたいと思います!

重ねて、この度はご感想をいただき有難う御座いました!
まずは完結できることを目指し、己に出来る限り書き進めて参ります。
  • 黒垣
  • 2025年 05月09日 22時26分
設定が練りこ込まれているのが好印象
表現が回りくどいと感じた部分がないこともないですが今後に期待を込めて評価を入れました
完結できるよう応援しています
緑紙豊佳さん、感想と応援のお言葉ありがとうございます!
この作品を見つけて下さったこと、お読みいただけたことは望外の喜びでございます。
そして貴重なご意見まで賜ることができて感無量です。
ご指摘いただいた表現に関しては今後なるべく留意して描いていくよう心掛けますので、もし良ければ引き続きご覧になっていただければ幸いです。
  • 黒垣
  • 2025年 04月30日 23時41分
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