エピソード11の感想一覧

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現在の所本作は「なろう小説」に擬態した、今野敏先生の格闘小説のように思えます。
主人公の前に立ち塞がった、実は探偵事務所の二人組をセコンドにし、
さらにコンビニバイトで知り合った女性(たぶん押しかけ女房)が、ナビとなって、
事態を面白くしています。
もったいなさすぎるお言葉に、震えております……!
今野敏先生のお名前が出てくるとは、恐縮です(汗)
でも、そう思ってもらえたこと自体が、本当に励みになります。ありがとうございます!
とても読みやすくて面白いです!
最初はゲームの存在自体が不確かで、少しずつ異質な出来事が起こっていく流れに、自然と引き込まれていきました。その中で、主人公・英斗の心情が変化していく様子も丁寧に描かれていて、良かったです。

寿命がかかっているという設定にも緊張感があり、どうすればレベルアップできるのか、どんなゲームなのかと推理しながら読み進める展開に、ますます没入感が深まりました。
続きも楽しませていただきます(*'ω'*)ありがとうございます!
  • 投稿者: nikobear
  • 2025年 05月29日 02時58分
コメントありがとうございます!
丁寧に読んでくださって、本当に嬉しいです(´︶`)
ゲームの実在性やルールを少しずつ明かしていく構成は、まさに「不確かさから始まるリアル感」を意識して描いた部分なので、そこに引き込まれていただけたのはとても励みになります。

英斗の心情についても、彼の迷いや葛藤、成長を少しずつ描きながら、「彼だけの物語」にしていきたいと思っています。

続きもぜひ楽しんでください!読んでくださってありがとうございます✨
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