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両親の対応見るに自己保身より、もっと悪くて偽聖女と虐待してた長女が、本当の聖女だったから、せっかくやり直しなんだから今度は優遇し、王子とも結婚させて、公爵家としても宜しくやりたいだけの欲ボケなだけですな、こりゃあ。前回、妹の謀略で失敗したと思われるから。

しかし、彼女の基本方針、聖女的な物には近づかないだから、聖女認定スルー続けてたら、この両親だと又、手の平返しするのでは。

主人公は、まだ死ぬ前の走馬灯見たいに過去の出来事流れてる夢世界なんだなと認識。
妹は過去のあの時のまま。
周囲は巻き戻り認識しての対応なんだろうな、まあ父母の対応はただの自己保身と取れなくもないし、司祭も要は、妹相手に偽りするなの警告的文言なんだろうが、残念、主人公は自分自身偽聖女認識だから、逆に取ってるんだよな。
まあ、今後もこんな調子で、聖女と思って対応する周囲と、正に二度と聖女は致しませんの彼女との認識相違の悲喜劇が繰り広げられるんだろうな。

父母共に、彼女が生まれた当初はいざ知らず、妹出来てからはそっちへべったりだったのが、彼女視点からも感じられますね。
だからこそ、過去に戻った？と認識し始めた彼女からして、この人々？？？なんでしょ、妹は変わらん様ですが。（まあ彼女、既に肉親の情やら国への愛着含めてほぼ枯れ果てているから、尚更でしょうか）。

元々、聖女時代も妹に操られてたと言う感じですかね。

既に第2話で過去に巻き戻りですか。
察するに、聖女認定前から、彼女は俗に言う所の、搾取子、妹が愛玩子で有り、聖女になっても扱いそんなには変わらず、妹の策略で偽聖女にされ、侍女までが裏切り、その後、本人気付いてないが落命かした後に妹の嘘がばれて、国にも不具合が発生してから、過去に周囲も巻き戻り、今更の彼女への対応ですかね。
この違和感から見て。

おそらく主人公だけでなく、全員前回の記憶持ちなんでしょうが。
記憶を持っていない（と思っている）主人公に、手のひら返して擦り寄ってきてるの腹立ちますね。