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ここまで「魂」の込められた文章は、絶対にAIには出せないモノですね。

過程の重要性を度外視する人間が増えてきた人は、この作品を読んで、それが本当に正しいことなのかを考えてほしいくらいです。

自分にだって「過程」があるならば、そこは絶対に切り離されないだろ!と、AI崇拝者に対して叫びたくなるような作品でした。

この作品は、表現者としても活動している自分の頭の中に、永遠に心に刻まれるものとします。

素晴らしい作品、ありがとうございました。

作者として、読者として「生きている言葉」を常に重きを置いてきて良かったと思えました。

物語の言葉が、魂のこもった言葉が、この世の誰かの心にずっと残っていると思ってくださると嬉しいです!

心からのご感想、本当にありがとうございました。
作品に込めた思いや言葉が、ちゃんと誰かに届いていたことが何より嬉しいです。
この物語を書いてよかったと、心から思えました。
レビューも書いてくれてありがとうございますm(_ _)m
昨今の、AIが何でも答えを出してくれる時代においては、自分があれこれ考える必要は無いと思う人も多いでしょうね。考えるって、疲れるので。
それでも思索を巡らせること、その意義の一つを提示してくれてありがとうございます。少しでも誰かに感動を与えられるような、思考のきっかけになるような、そんな言葉を紡ぎたいな、と強く思いました。
  • 投稿者: 夕タ
  • 2025年 04月16日 12時43分
読んでくださってありがとうございます。
AIがどんなに「正しい答え」を出せる時代でも、人間の「間違いながらたどり着く言葉」は、きっと消えないと信じています。
それは、効率でも正解でもなくて、「誰かの心に残るかもしれない」という、ささやかな祈りのようなものなのかもしれませんね。

“考えるって、疲れるけど、美しい。”
そんなふうに思える読者がいてくれることこそ、僕がこの話を書いた意味のすべてだと思っています。

またいつでも、言葉のなかでお会いしましょう。

誰かにこんな話を書いてほしいと思っていました。
人間の思考とは、思考するということによる意味とは。

@grockをつかっているすべてのばかものによんでほしい。
そんなAI批判になって、いろんな人がAIを批判し始めた頃、「これは生成AIによって作られました」ということが公表される。

なーんて皮肉が思いついてしまいました。
AIにはまだ余白を表現できませんが、表現できる日も近いのかも。 
でもきっとそれは、AIが学習した「誰かの感情」なんですよね。忘れたくない事実です。
この物語の中に込めた「言葉にならないもの」を、ちゃんと感じ取ってもらえたことが、何より嬉しいです。
論理でも正しさでもなくて、それでも残ってしまう言葉。
要約できない一言が、誰かの中に残るのなら――書いた意味があったんだと思えます。

丁寧に読んでくれて、ありがとうございました。
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