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指輪物語の、アルウェンとアラゴルンを思い出してしまいます。
でも、定命の人間と寿命のないエルフの別れの予感を、悲劇にせずちゃんと「幸せ」として描いてくれたこと、さすがです。納得です。
ありがたいです。なんか、自分が読みたいことを書くのって、あらためて、幸せだなと思います。励みになります。コメント、ありがとうございます!
>ロッセの、全身の毛が逆立つ。第二王子は、すぐそれに気づき、
この描写も結構好きです。
きっと第二王子は身の危険を感じたんでしょう。「やばっ」って。
たとえロッセと結婚できたとしても、とても幸せになれるとは思えない第二王子(笑)
そこは、僕の中のエルフです。結婚という契約を結べば、少なくとも、貞操は守るのがエルフです。自分以外の誰とも結婚しないロッセを手にいれることは、第二王子としては権威の獲得です。ロッセは、世界最大の軍事力なので。
神を冒涜するシーンは最高にかっこいい。
死なない、それゆえに本当の勇気を知らない。だから神は人間以下だと、
自分の決心と強い言葉で気持ちよくなってしまっているロッセがとても可愛らしい。
愛のために
お前らを蹂躙するぞ、幸せにさせんぞ、、、うん、とってもスカッとする!
もう滅茶苦茶。最高に調子に乗っちゃってるのがとってもいい。
その間ハルトが気絶してるのも、いい。
おめでとうございます。

気持ちよくなって、勢いで、私の夫とかいっちゃうところが、やはり最強なんです。もう、この状況になれば、ロッセの勝利はわかっていたことです。問題は、ハルトは、結婚式の場で処刑台に立てたら、自分たちの勝ちだと認識していたのかどうか。ロッセは、処刑台のところにハルトを見つけた瞬間に「勝った」と思っています。これは間違いない。でも、その状況は、ハルトが意図して作ったのか?意図していても、していなくても、どちらでも良いのですが(笑)。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。とても、嬉しいです!
これは理不尽すぎる。切なすぎる。
しかし具体的に何をされた、っていうよりサイズ計測されたことに絶望的に苦しみを感じるという表現は新鮮。結構心に来る。
僕は、ここのハルトの気持ちに共感しすぎていて、思い出すだけで、心理的に不安定になります。小説を書くって、結構、リスキーだなと感じるところです。足の指1本のサイズを、他の
男に測定されるなんて・・・いや、思い出すな、僕。
これはもう、「行為」ですね。
好きな人を大切なモノとして扱う経験、そういえばあるなあってイメージしました。
感触とか質感とか、確かめたくなりますね。
僕にとって、手をつなぐことは、おっしゃる通りの意味を持っています。それくらい、手をつなぐ描写って、官能的なんですよね。
>触りすぎ、握りすぎ、モミモミしすぎで、そこだけ、いよいよ黄ばみ始めた。

ここ最高におかしくて可愛らしい
聖水なのに汚れるんです。可愛いです。
二人が結ばれようとしてるなか、寿命が気になる。
この世界のエルフが長命・または不老であるとしたら切ないな。
そんなことを考えてしまった
まあ、長寿なんでしょうね。そこ、考えるのやめましょう。あー、あー、あー、きっこえなーい
ギルド、パーティの合意形成、個別の契約の取り交わし方法、
それと婚姻届けが結びつく。この流れからの二人のニヤニヤにものすごく共感できる。
楽しいだろうな。
ここは、ギルドとは何かを考えていて、その中で、パーティ契約って、場合によっては重要だよなとなりまいた。で、2人パーティ契約って、それって、婚姻契約だよね、と気づいてしまったので、ここでニヤニヤ・エピソードにしました。
「えんけん」という名前を嫌う必要もなくなった、ロッセとハルトが共犯関係みたいな、「嫌な呼ばれ方をされてる後ろ暗さ」なんて感じなくていい、そんな無敵感をロッセは感じているんだろう、でもハルトは心穏やかなじゃい。こういうすれ違いってリアルだな。
いちいち、嬉しいコメントいただけて、色々と、仕掛けまでバレていて・・・ありがとうございます!
死ぬ危険があるからハルトの同行を拒むのかと思ったら。
なぜ受け入れたのだろう。

>このとき、ロッセの中に、うまく説明のできない感情が生まれた。パーティなど組まない。組んではいけない。でも。ロッセ、また泣いてしまう。

ハルトを死から遠ざけなければならないという思いより、いままでずっと寂しくてつらかったんでしょうね。甘えてしまいたくてたまらなかった、耐えられなかったのかなあ。
最終話に書きましたが、ロッセの世界観の中で、愛する者との脳の融合があります。そちらも、読んでいただけたらと!
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