感想一覧

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[一言]
ジーンときました・・・
「対馬丸」vs「ボーフィン」も期待してますよ!!
  • 投稿者: Tartle
  • 15歳~17歳 男性
  • 2011年 11月03日 14時24分
[一言]
どうも、拝読させていただきました。
「桜花」は日本軍が作った兵器の中でも、最も忌むべき存在だと思います。
しかしこの作品のようなお話を読んでいて思うのは、「戦争で外を殺すのは人間であって兵器ではなく、その兵器を作るのも人間」ということですね。
この作品の桜花は操縦士を助けて、人間爆弾という悲惨な運命を変えたのかもしれません。
本当にいい内容でした。
では、失礼します。
  • 投稿者: 流水郎
  • 15歳~17歳 男性
  • 2008年 11月07日 23時17分
評価感想ありがとうございます。

桜花を始め、忌まわしい特攻兵器はたくさんありますが、彼(彼女)らに心があれば不本意ではなかったか? というところから、この話が出来ました。
艦魂ものからすると、「回天」辺りを取り上げるべきなのでしょうが、いまいち絵にならなかったものですから(笑

先生の艦魂ものの次回作、期待しております。
[一言]
初めまして。伊東椋と申します。
自分は松本零士の桜花のアニメを観たことがあったのもあるし、靖国神社の遊就館も行ったことがあります。
戦闘シーンがもうちょっと欲しかったかなと思いましたが、たった一日だけの桜花と大崎中尉の交流も良かったと思います。最後に一緒に桜が見れて良かったです。
  • 投稿者: 伊東椋
  • 15歳~17歳 男性
  • 2008年 06月03日 18時14分
返信遅くなって申し訳ありません。
やはり戦闘シーン入れたほうが良かったですかね。
感想ありがとうございました。
[一言]
このようなお話は同じようになりがちですが、桜花のアイディアがいいアクセントになって面白いです。
  • 投稿者: ナオ
  • 2007年 12月22日 13時44分
[一言]
昔の悲惨な戦争を思い出しました。
そして、その最中を描いたこの作品は、きっと読む人の心を感動に大きく揺らすでしょうね。
すごく充実感の得られる、とても勉強になる話だと、わたしは思いました。
これからも頑張ってください。
  • 投稿者: W5433B
  • 2007年 10月13日 09時32分
感想評価ありがとうございます。

そういっていただけると助かります。
実は初稿では、戦争や特攻、現在の日本に対する私の考えが入りすぎて、理屈っぽいものになってしまったので、その部分はすべてカットして約半分のボリュームで、今の形に落ち着きました。

「戦争は悪!」「戦争は怖い」ではなく、どうして戦争をせざるえなかったのかなど、あの戦争を考えるきっかけになる話しをいつか書きたいと思うのですが…… なかなか上手くいきませんね。
[一言]
特攻隊ものですが、それほど悲壮感があるわけでもなく気楽に読めておもしろかったです。
  • 投稿者: ななし
  • 2007年 09月20日 22時25分
感想ありがとうございました。
悲壮感は無いですね。実際の神雷部隊の隊員たちも明るかったそうですよ。何人かの方が当時取材したときにそういっています。
[一言]
おもしろかったですよ。
まさか僕ごときの作品を参考にここまでのものを書けるなんて、正直ちょっと負けそうです。
実は僕も飛行機や戦車に艦魂のようなものを憑けようと思ったんですが、そうすると行動範囲や物語にかなりの制限が生まれるので断念したんです。でも金城さんはそんな僕が諦めた事をやり遂げたんですね。尊敬します。
これから先僕もネタが尽きない限り艦魂シリーズを続けるつもりです。
どれほどの付き合いになるかわかりませんが、これ以降もよろしくお願いします。
  • 投稿者: 黒鉄大和
  • 2007年 09月19日 20時24分
感想ありがとうございます。
先ほど「艦魂年代史 恋する乙女は大艦巨砲主義」を読破してまいりました。
今、書いたらもっと掘り下げて書けただろうと反省中です。

飛行機や戦車などに艦魂をつけようとすると、短編読みきりじゃないと厳しいですね。
本作の初稿に「私はイレギュラーですから」という桜花のセリフ(さすがにあれなんで訂正しました)がありましたし。
それに零戦だと、空母の中に、同じ顔した零戦姉妹が何十、何百と……名前は機体番号だろうか(笑

私はおそらく書かないので、ネタとして対馬丸とボーフィン号ってどうですか(笑
私の手元にある資料では、ボーフィン側の内情が不明瞭なので断念です。
[一言]
いいとは思います。ただ、松本零士先生の『音速雷撃隊』を見慣れた自分には戦闘シーンが物足りないような気がしました。

 対馬丸ですか。自分は2年前に「対馬丸に捧ぐ」という論文を書きましたね。それを書いている過程で、様々な謎や疑問点が露呈しましたよ。
評価感想ありがとうございます。

やっぱり空戦のシーンは、しっかり入れたほうが良かったですね。

『音速雷撃隊』は、The Cockpitのなかでも一番の名作だと思います。
これなみに空戦シーンを入れると、今の倍ちかいボリュームになりそうですねW

対馬丸関係は、ちょっとボーフィン号側の事情が不明瞭で、どうしたものかと……
疎開船とわかっていて撃沈したという話(ノルマが足りなかったとかなんとか)もTVか何かで見た覚えもあるのですが、乗組員の話だと戦後に知ったとか。
どちらに設定するかで、話の展開が大きく変わるのですが。
しかし、この話書いて一応自己満足したので、たぶん書かないだろうとおもいます。
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