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とても切ない作品ですね。先がきになります。少しづつ読ませていただきます(^^)
  • 投稿者: atias
  • 2025年 05月24日 14時23分
ありがとうございます!
とっても嬉しいです!

自分で書きながら、心が締め付けられて、ときには涙が出たりもしました。
その分、登場人物一人ひとりに真摯に向き合えたと思うので、ぜひ、引き続き楽しんでいただければと思います!
前話でまさか蒼葉視点が書かれるとは思っていなかったのでドキドキでした。お互いに相手のことを想いすぎた再会描写でしたね。灯里は地下送りされてしまうのでしょうか……このままだと蒼葉が灯里を助けるために命を投げ出してしまいそうな勢いですね。蒼葉は施設側の人間だけど、灯里の力と作用しそうなのでどう助けるのか楽しみですね。
読み進めてくださって嬉しいです!
そして、感想ありがとうございます!
複数視点は好みが分かれるとは聞きますが、私としてはこの書き方がいちばん好きなので、突き詰めていけたら良いなと思っています。
今後も気になるところや印象に残る部分などあれば、お気軽に感想をお聞かせください〜!よろしくお願いいたします!
異能力の話、好きです。怪しげな天照島、そしてそこにいるかもしれない蒼葉の姿。先が気になりすぎる展開に加え、全15話という読みやすさ、追っかけ読んでいきます!灯里は島で自分の能力どう向き合うのでしょうかね……
ありがとうございます!
先が気になるような、ワクワクするような第一話を描きたいと思い、色々と試行錯誤してきたので、本当に嬉しいです!
ぜひまた、読み進められてからの感想も、いただけると嬉しいです!
この第一話「火」日常は、異能を持つ少女・灯里の心の機微と社会との軋轢を、鮮烈な描写で描き出しています。火を操る力を持つ彼女は、自らの力を「普通」から外れたものとして恐れ、疎外感に苦しんでいます。夕焼けや家庭の食卓といった静かな日常描写に、「異物」としての自己認識が痛々しく交差し、読者に深い共感と切なさを与えます。また、「天照島」という謎めいた場所が提示されることで、彼女の物語が新たな転機を迎える予感が生まれ、物語への期待感を高めています。内省的かつ詩的な文体は、灯里の繊細な感情を丁寧に伝え、彼女の「居場所」を求める旅がどのような形を取るのか、続きを読みたくなる余韻を残す魅力的な導入です。
感想ありがとうございます!
続きを読みたくなるような第1話にできているとのこと、非常に嬉しいです…!

今後とも、ぜひご愛読のほど、よろしくお願いいたします!
10話完結とのことで、長編好きの身としては物足りないかなと思っていましたが、良い意味で予想を裏切ってくれました。ストーリー構成や話の展開が物珍しいものではないですが、細やかな心情表現による没入感がすごいです。あと、読み返せば読み返す分だけ、発見があるので、きっと見つけきれていない魅力がたくさんあるんだろうなと思います。素敵な小説を、ありがとうございました。
  • 投稿者: カシオ
  • 2025年 05月08日 01時11分
カシオさん!
はじめての感想、ありがとうございます!
心の底から嬉しいです!

物語は密な時間を描いていながらも、あえて余白がみえるように書いたつもりです。
このとき、どんな気持ちだったんだろう。どんな時間を過ごしたんだろうと、一人ひとりの人物に寄り添いながら読んでくださったんだろうなぁと感じます。
作者も執筆が終われば読者の仲間入りだと思うので、一緒に色々な発見をしてみたいなと思います!何か気づいたことやわかったことがあれば、なんでも共有してくださいね!
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