感想一覧

ハリモグラを英語で調べるとエキドナと出てきたのでドナだと確信しました。
ラストローズやパメラノなど九華因子もバンバン出てきて中々楽しい感じになってますね。

ハリモグラの三番、龍牙峰の因子が強い気がしますね。
針（牙）土（峰）竜（龍）の関係になってそう、３はりゅうがみねのみの部分とか？。だけど、東洋の龍は空を駆ける伝説が多く、峰という単語は高い山を表すのに対して、地下迷宮研究会とか土竜とか地面や地下を表す単語が多いのは何か引っかかりますね。龍ヶ崎にはなかった、翡翠の目という特徴と合わせて何かの影響下にいそう。罪華の可能性も考えたけどあってるけど違う気がするし。
確か、破壊衝動ソルが緑の結晶を握りしめていたので、そこも関わってきそう、センエースの一手を破壊衝動ソルも、文字通り『視て居る』感じで。
あと、ゼンのアスドラゼッキの変身の時の一文（新E章１８話）に、
　気づけば、穢れた翡翠のオーラに変貌していた。
嵐を想起させる凄艶な龍蛇と、残虐さを具現化した煉獄の烈鬼。
と翡翠関係の表現が入ってましたし、ゼンも蝉原ウイルスの支配下にある関係上、龍蛇や翡翠というのには裏があると思うのですよね。
そもそも龍ヶ崎はウムルDに殺された時、蝉原に回収されてたので、後の時間軸であるさいごのまおう世界で出てくるのは何もおかしい事はない。

地下迷宮研究会というのも気になりますねぇ。
ラプソディの因子も関係しているだろうけど、ここで地下の情報が出てくるのはワクテカ。
どんな難易度になっているのか気になるところ。
それと、女神ユウガの結界は地下にどのように干渉しているのかが分かりそうで楽しみです。

初感想失礼します。

　空に向かって、『アネゴ』とやらに救いを求める５１番。

空に向かって話してる感じ、この『アネゴ』ってもしかして蝉原さんだったりするのかな？

いつも応援してます！

これ最初にゼラピロスに誘われた時に外行ったらどうなってたんだろうか。。。恐ろしい。

（どんだけパリピーニャ好きなんだよ……）

モンジンがこれからどう動くか。月光寺時一とかいうヤバすぎる名前の男は何を為すのか……
シンプルに続きが気になる

あと記憶が失くなりまくっているせいなのか、センのファントムが控えめな希ガス。というかそもそも寡黙。時一の中で何考えてるんだりょ。時一が寝てるときとかセンも寝れるのかにゃ？２時間のアラームとかも一秒一秒数えてたとか言わないよな？流石に魔法だよな

『マパネット』

あいぶるー　れいぶんのしぐま　ぱねっと

絶対性格悪いぞこの魔王。

蛇の９番、何かとんでもない爆弾が隠されてるな、６６６はヤヴァイ。
蛇という部分からも、ルシの気配を感じる。

あと、今回は月光寺の一人称視点で進んでますね、コスモゾーンや語り手の視点から外れているという事は、何かしらの緊急事態が起きているという事、もしくは語り手が緊急事態で観測している余裕がない、だから主要人物の視点だけを記憶する、みたいなオートシステムに任せてるとか？
それこそ、二垓を積んだ某舞い散る閃光だからこそ、現状コスモゾーンの観測の視点が緩んで、結果一人称視点になっているとかも考えられるな。

ヌルの前提が有る以上、思った以上に世界が危機的状況になっている可能性が大。

カルシーン、ドゴスとエーパみたいな名前の配下が居そう。
そういやP2センキーに殺された五人は、センエースに蘇生されないように未来蝉原に回収されてましたね。
全ての前提が今を形成している、ヤバすぎィ。

S1みたいなコードネームはメヌエットを思い出しますね、機関名もサバキだから、執行部と被っててエグイ。


それとステータスの００００と１１１１の部分、合計が２０と今までで壱番少なくなってませんか？
こうなると文字数が何かのカウントダウンになってそうですね。
ゲンの時のヌルぽみたいな感じで。

この巨大都市を牛耳っている『最高クラスの上位貴族』でも１００前後が精々。
……ちなみに、『存在値１００』が５人集まっても魔王には勝てない。魔王を殺そうとすれば、最低でも、『存在値１００以上』が『１０００人は必要』と言われている。
いかに魔王がぶっ飛んでいるか、そのシンプルな数字だけでもよく分かる。



人類の戦力が、小マシなエックス級よりは上ぐらいなのに対して、魔王の戦力が、雑魚でも旧ゼノリカ天上級とか、だいぶ歪すぎる世界ですね、一体どんなアリアギアスを捧げてできたのやら？
世界運営の燃費もとんでもなく悪いでしょうから、どこがベースの力か気になりますねぇ。
銀さんの感想でも最高峰の最高峰と言ってることから、第１アルファか第１７か、
真なる原初の何かしらか、ともかくとんでもない闇が下地になっているのは間違いない。

個人的に壱番熱い説は、マイナス話の王級種魔王の再現ですかねぇ、世界創造の時の魔人は行動制限のシステムを組み込まれていましたし、減っても円環のメゾットで蘇生する。
今回の場合、特定のエリアからは出られない仕組みの原初の世界と違って、結界を張ることで内部に入らせないという反対の仕組みなので、細かい所は違いますが、意識しているのは間違いないでしょう。

マイナス話より引用、
この状況をありていに言えば、ＲＰＧで、
『勇者に経験値を稼がせるための存在』として設置していたモンスターが、
『最初の街周辺を高位モンスターで包囲して、勇者が一歩も外に出られないようにしたい』
と言い出したようなもの。

「天敵だ。人類を団結させ、果て無き進化を促すためには、勝てない敵を用意すればいい」

本来は進化を促す為に使われていたシステムが、今度は人類をじわじわと追い詰めて、奴隷制で命を使いつぶすというカオスリカレントの代表みたいな旧システムに戻っているのは皮肉ですねえ。
人間の醜さの象徴と言ってもいい。

月光時、サブクラス玉ねぎ剣士とか、育成したらトンデモバケモンに成長するしかない。

雅暦１００１年７月５日とかセンエースの為にあるような日で草。
蝉原知ってると、女神ユウガ、どうあがいてもヤバさを隠せている気がしない。
センエース本編５４００話になってようやっとたどり着いた領域が下地にあるから、何が起きてもおかしくない。
魔王ズファクトリィ-システムは５兆システムですし、舞い散る幽霊の資質なのか、これこそ月光時の隠された資質なのか、続きが気になりますねぇ。

翡翠の目を持つ黒髪の女性は、シューリとドナのフラグメント融合体かな？
パリピーニャしかり、今回のヒロインは融合体が多そうですね。

一話の文字数が７７７７なのもエグイ皮肉しか感じない。
これだけどん底なのにラッキーセブン統一とかさぁ...
せｎ、謎の幽霊さんと出会えたのが幸運と言えば幸運ですけど。