エピソード2の感想一覧

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この巨大都市を牛耳っている『最高クラスの上位貴族』でも100前後が精々。
……ちなみに、『存在値100』が5人集まっても魔王には勝てない。魔王を殺そうとすれば、最低でも、『存在値100以上』が『1000人は必要』と言われている。
いかに魔王がぶっ飛んでいるか、そのシンプルな数字だけでもよく分かる。



人類の戦力が、小マシなエックス級よりは上ぐらいなのに対して、魔王の戦力が、雑魚でも旧ゼノリカ天上級とか、だいぶ歪すぎる世界ですね、一体どんなアリアギアスを捧げてできたのやら?
世界運営の燃費もとんでもなく悪いでしょうから、どこがベースの力か気になりますねぇ。
銀さんの感想でも最高峰の最高峰と言ってることから、第1アルファか第17か、
真なる原初の何かしらか、ともかくとんでもない闇が下地になっているのは間違いない。

個人的に壱番熱い説は、マイナス話の王級種魔王の再現ですかねぇ、世界創造の時の魔人は行動制限のシステムを組み込まれていましたし、減っても円環のメゾットで蘇生する。
今回の場合、特定のエリアからは出られない仕組みの原初の世界と違って、結界を張ることで内部に入らせないという反対の仕組みなので、細かい所は違いますが、意識しているのは間違いないでしょう。

マイナス話より引用、
この状況をありていに言えば、RPGで、
『勇者に経験値を稼がせるための存在』として設置していたモンスターが、
『最初の街周辺を高位モンスターで包囲して、勇者が一歩も外に出られないようにしたい』
と言い出したようなもの。

「天敵だ。人類を団結させ、果て無き進化を促すためには、勝てない敵を用意すればいい」

本来は進化を促す為に使われていたシステムが、今度は人類をじわじわと追い詰めて、奴隷制で命を使いつぶすというカオスリカレントの代表みたいな旧システムに戻っているのは皮肉ですねえ。
人間の醜さの象徴と言ってもいい。
人類の戦力は『普通』なんですよねw
まさに、中の上って感じw
まあ、だいたい、そんなもんかな……ぐらいの常識の範囲内。

ただ、周囲を囲っているのが異次元w
そして、その異次元も、500の異次元にとどまらなさそうな予感がしておりますw

この先、どんどんえぐくなる……そんな予感w


この世界のベース……に関しては、だいぶバグったことになっておりますw
領域外の枠外の最高峰の最高峰という……変な言葉遊びみたいな感じw


マイナス話のたとえ話がパっと出てくるあたりに、やはり、強烈なセンスを感じますねぇ……

真相は、まだまだ闇の中だと思いますが、
その推察が直結する可能性は……
かなり高そう(/ω\)
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