エピソード18の感想一覧
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京の都の雰囲気というか空気感の描写がすごいです。改めて月城さんの表現力の豊かさに驚かされました。
清雅さんの「都の『裏』は、奥深い。光あるところに、影は必ずある。これより、お前の歩む道は……その影の中だ」という言葉は不穏さを含んでいますが、闇の中にいればこそ、光を強く感じ取ることができる。暁狐くんが京の闇の中でも光を見出せることを願っています。
清雅さんの「都の『裏』は、奥深い。光あるところに、影は必ずある。これより、お前の歩む道は……その影の中だ」という言葉は不穏さを含んでいますが、闇の中にいればこそ、光を強く感じ取ることができる。暁狐くんが京の闇の中でも光を見出せることを願っています。
エピソード18
安珠あんこ様、今回も温かいご感想を本当にありがとうございます。
「仮面は、見て見ぬふりをするためにある」──この一文に目を留めていただけたこと、作者としてとても嬉しく思います。暁狐が己の「問い」に向き合い、逃げずに選んだその覚悟が、伝わっていたのだと感じて、胸が熱くなりました。
また、賀茂についてのお言葉もありがとうございます。彼は登場は短くとも、暁狐の目に「見える大人」として存在させたかった人物なので、印象に残っていたと知って安心しました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
「仮面は、見て見ぬふりをするためにある」──この一文に目を留めていただけたこと、作者としてとても嬉しく思います。暁狐が己の「問い」に向き合い、逃げずに選んだその覚悟が、伝わっていたのだと感じて、胸が熱くなりました。
また、賀茂についてのお言葉もありがとうございます。彼は登場は短くとも、暁狐の目に「見える大人」として存在させたかった人物なので、印象に残っていたと知って安心しました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
- 月城玉菜
- 2025年 06月08日 22時14分
安珠あんこ様、いつも温かい感想をお寄せいただき、ありがとうございます。
京の空気感や清雅の言葉に込めた想いを、そこまで深く受け取っていただけたこと、作者としてとても嬉しく思います。「光あるところに、影は必ずある」──その重みを抱きながら進む暁狐の歩みに、少しでも光が宿るよう、これからも丁寧に物語を綴ってまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
京の空気感や清雅の言葉に込めた想いを、そこまで深く受け取っていただけたこと、作者としてとても嬉しく思います。「光あるところに、影は必ずある」──その重みを抱きながら進む暁狐の歩みに、少しでも光が宿るよう、これからも丁寧に物語を綴ってまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
- 月城玉菜
- 2025年 06月04日 16時39分
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