エピソード4の感想一覧

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コメント失礼いたします。
これが、初作品なんですね。――凄いです!

ミステリーと人間ドラマがしっかりと結びついていて、
“謎”の中をキャラクターたちが自らの生きた感情で動いている。
そして、動いているだけじゃなく、時に、“論理”で立ち止まりところのバランスがいい。

ミステリー同好会の面々もこれでほぼ出揃ったでしょうか。
それぞれの個性が際立ちつつ、キャラ同士の温度差や距離感も丁寧に描かれていて……。

いよいよ物語が本格的に動き出す気配ですね。
楽しみにしています!


■ 桜田風晴《さくらだ かぜはる》
主人公。地方の農業高校に通う、素朴で不器用な17歳。
■ 大道正火斗《だいどう まさひと》
名門進学校の高校3年生。ミステリー同好会部長。知性と威圧を纏う“都会の火”。
■ 大道水樹《だいどう みずき》
正火斗の妹。美しさと静謐さ、そして毒のある感性を持つ少女。
■ 安西《あんざい》
典型的“ガリ勉”タイプの男子。進学校の“常識”を象徴するような存在。
■ 桂木《かつらぎ》
ややチャラめなムードメーカー。ピアスが光るノリの良い先輩。
■ 神宮寺《じんぐうじ》
一年生にして、妙に“鼻につく”後輩。
■ 孝臣《たかおみ》
東京在住の地質学教師。風晴の叔父。
■ 風子《ふうこ》
風晴の母。民宿を一人で切り盛りする強く優しい女性。
うわー*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
こんなの頂きまして、もう字の表現超えますよ!感謝感激です!
泣きます!。゜(゜´ω`゜)゜。
ありがとうございます!!!!!

キャラ設定、実は自信がありませんでした。私はもう長く人に書いたものを見せてはいなくて、こんな若いデジタル世界ではウケないだろうとか思ってました。
ただ、小説家になろうにくる直前に読んだ『十角館の殺○』が、古いのに、むしろその感じがミステリーを際立たせていて、世界観がしっかり確立されていると感じました。それで、あのような始まりとベタとも言えるキャラクター達でスタート致しました。何かに流されるのではなく、もうここにしっかり築こうと思いました。

小説家になろう初投稿で、大型ミステリーはズバリやらかし でした。誰もちゃんとは読んでないだろう感じてしまい、ページレビューバーを見ないようにした日々もありました。

霧原零時さん、感想を書いていただいて、キャラクターを遊んで頂いて誠にありがとうございます。まだまだ続きますのでちゃんと頑張ります。m(_ _)m
ああもう、本当にありがとうございます。
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