感想一覧

随分と間が空いてしまって申し訳ありません。

ついでに、ヘイムダルの方は…申し訳ありませんっ！！

スコールが終わってから…と言いたいところですが、スコールいつ終わるのか分からないですしね。

今年はずっと忙しいので、あまり期待せずに待っていただけるとありがたいです。

ただいまです。そしてひとこと言わせて欲しい…。

あまりにも魔術使わなすぎて、火の魔術だと思われてるヒカルカワイソス…。

それでは回答編。

この世界で魔術とは、魔力をなにがしかに変換、置換することを指します。
よくゲームなどでは、プレイヤーに追随するタイプの魔法がありますが、あれって実は凄いですよね。
まず大前提として、術者自身の座標が認識できて、それと魔術が重ならないようにするためのＯＳなりプログラムなりが必要だと推測できます。
それらは通常、術者自身で処理しているのでしょう。

カインの追跡型小竜巻があったので誤解されているかもしれませんが、前述のようにこの世界の魔術は”生みだす事”しか出来ません。自動追尾などもってのほか。
カインも、あの竜巻は細かく自分で操作していました。そこが風の魔術の最大利点なのかもしれません。

ヒカルの魔術は”雷”なので（ここ重要）、まあ風の魔術と似たように相互干渉で動かすことはできるかもしれませんが、思い出して欲しいのはこの一言。

『私の魔術は威力と規模に特化しているからな（ムッフーーー！！）』

いらん脚色がついたかもしれませんが、とにかくヒカルの魔術特性上、カインのような細かく繊細なコントロールはほぼ無理だと考えられます。
というか、カインさん作中ではバカキャラですが、魔術のコントロールに関してはおそらく大陸一を争うほどのお方だったりします。
魔術のコントロールという点に関しては、ヒカルの方がよっぽどバカキャラです。

あと最後に、帆の後ろで火を焚いても、上昇気流しか生まれないような…？

現実はそんなにおピンクしてなかった…。
どちらかと云うと、バイオレンスレッドだった…。

超頑張る…！

修正いたしました！

ご指摘ありがとうございます！

更新速度がそこそこ早いのだけがとりえのような小説ですが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。