感想一覧

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過度なざまあが無い&その理由も納得ができるものなのが、新鮮かつ読後感が良かったです。
そうですよね…いくら正当な理由があるからといっても、身内のゴタゴタで陰惨な結末になる報復をしていては、周囲の反応は微妙になるかもしれないですからね…。
「舐めたマネをすると血を見る」という印象を植え付けて、侮られないようにしたい(アンタッチャブルな危険人物扱いで良い)場合は別でしょうけど。
  • 投稿者: alt
  • 2025年 05月11日 22時06分
感想ありがとうございます。

解決がゴタゴタし過ぎるとフリント子爵家自体の価値が毀損するという理屈は、思いついた時自分天才かと思いました(笑)。
貴族は見栄で生きますから、スキャンダルの中に身を置きたいとは思わないですものね。
このお話は令嬢がぽやぽや気味なので、強烈なざまぁはミスマッチでして。
穏便に回避する手段があってよかったです。

またこの手のお話を書きたいなあと思います。
カラバと聞いて勝手に候爵を連想しました。(長靴をはいた猫)
終盤に候爵家の縁者と知れて、ちょっと嬉しかったです。
  • 投稿者: mappy88
  • 2025年 05月10日 21時42分
感想ありがとうございます。

しっかりバレてますがな(笑)。
『長靴をはいた猫』みたいなお話を書きたかったんですよ。
従者が抜群の働きを見せるタイプのストーリーですね。
御指摘の通り、カラバ侯爵から名前をいただいています。
役どころは違いますけれどもね。
誤解させてすいません。カラバくんが故国に対してザマァ、という意図でしたが、確かに恋愛要素は皆無になってしまいますね。
  • 投稿者: sudoku
  • 2025年 05月10日 17時39分
なるほど、故国に対してでしたか。
こちらこそ意図を掴み切れず、申し訳ありませんでした。
これは続きのザマァ?が読みたいですね。カラバくんの大逆転から始まる快進撃。
  • 投稿者: sudoku
  • 2025年 05月10日 11時03分
感想ありがとうございます。

おお、これざまぁが必要でしたか。
狐親娘を虐めるだけの陰惨なお話になっちゃいますよ。
続きを書くとすると、隣国情勢を絡めてカラバ大活躍の展開になりそうです。
それはそれで面白そうではありますが、ますます恋愛が添えものに(笑)。
ハイファンもいいなあ書きたいなあ。
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