感想一覧

こぱ様、完結までご愛読いただき、ありがとうございました。
そうなのです！　おかげさまで無事本編が結びを迎えました。
月華から千寿への、あの台詞は、ぜったい実感こもってますよね笑。真那に出会って一緒に暮らし始めて、優しさについて月華はだいぶ学んだと思います。
今回、季節の自然の描写はなるべく丁寧に意識して書かせていただきました。そこをお褒めいただけて嬉しいです。（物語が秋止まりだったので、冬を書けなかったのは少し心残りですね）
「言葉から情景が浮かぶ」というのは、こぱ様が行間を読みこんで、ご自身のご経験とすり合わせができて、初めて可能なことだと思います。こぱ様がこの物語を通して、自然に目を向ける機会がさらに増えたのなら、とても嬉しく思います。
最後の一文は自分で書いた、というよりこの物語に書かされた、という感覚でした。
あとちょっとだけ、最後が残っておりますので、お付き合いいただければ幸いです。
こちらこそ、ありがとうございました (^ワ^)

こぱ様、いつも感想ありがとうございます！いつも物語の糧にさせていただいています。
真那は自分のことより周りの人のことで強くなれる人なんだと、私も今回の話で発見しました。それゆえ１話では自分を大切にしないところがありましたが、月華といることでだいぶ変わってきたようです。（月華はなんだかんだ身内には甘いですが、外では暴君です）
千寿少年は確かに従者として二人と関わることになりますが、絶対に二人の邪魔はしないポジションなのでご安心ください笑
桜花は日々成長していて、今回の出来事を通してさらにパワーアップしたので、雪花の欲目とか無しにめちゃくちゃ美人に成長すると思います。そこまで書けるかどうかはまだわかりませんが、最後までどうぞお楽しみくださいませ。

こぱ様、いつもご感想ありがとうございます！
私も第１話から読み返してみました(笑)　今読むと１話の真那がだいぶおかしいです。心配になる。
さて今回、月華の生い立ちに深く触れる話だったのに、本人ケロッとしてましたよね。恐らく光華の王(実の父親)の前ということもあって、だいぶ感情をセーブしていたのではないか、と思います。なんだかんだ言って月華は光華のことが一番苦手ですからね。
次回で桜花と雪花についてはガッツリ触れたいと思っています。残すところあと２話で完結の予定なので、最後までお付き合いよろしくおねがいいたしますーっ。

こぱ様、感想ありがとうございます！
今回は、甘さよりもお互いを想う親密さを出せればいいなと思っておりました。私自身、この二人がどうなっていくのかわからず、ドキドキしている次第です(苦笑)　全体のセリフ量は多くなりすぎないよう、気をつけているところなので、気づいていただけてとても嬉しいです！
そして月華の王の神楽のシーン、好きと言っていただけて良かったです。学生時代に日舞を体験したり、友人の能を見に行ったりした経験があり、そのことを思い出しながら書いたので、伝わるものも大きかったのかもしれません。たくさんお褒めの言葉をいただき恐縮です。ほんとに励みになります。
次回は創世宮に場面が移り、登場する人物も増えるので、また頑張って書いていきたいと思います。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

こぱ様、イチオシレビューと感想いただき、ありがとうございますー！　とても嬉しいです。
そして月華の気持ちをわかっていただけて何よりです(笑)　お互い少し不器用で大胆、と言っていただいて、私も「そうかも！」と思いました。ある意味、似たもの同士ですね、主軸の二人は。
王の二人、次の登場は第四話になるかと…！　現在第三話の添削中ですが、難航しております。
楽しみと言っていただいたので、丁寧な作品づくりをしていきたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。