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婚約破棄しても王位を継いだ。けど愛する人は冷遇されている。
元婚約者と新しい相手が継ぐ当たり、王位を継ぐ人が0ではないのに王位を継げたのにその妃となるのが、冷遇の時点で主人公の父親に権力がないことがわかる。
どこかちぐはぐな感じがします。

あと、血統を否定しているようで、否定できていないですね。
「ジョブは血統か?・・・中略・・・惹かれ会う者同士で結ばれた子に目覚めて受け継がれていくのだ。」
という台詞ですが、受け継ぐには血統が必要ですよね。
「血統だけか?」ならわかるのですが...

とりあえず、主人公の代までよく残ったものと感心しています。
※薄くてもいいのなら、どこか全く関係なさそうなところにも勇者や聖女が誕生しそうですが...(どっかに子種をばらまいた人いるだろうし...)
  • 投稿者: towaka
  • 2025年 05月30日 18時20分
つまり、真実の愛がちゃんと真実の愛だったってこと?!!
なんか、婚約破棄されて当然な悪役令嬢と、かなり腐ってる国民性?まー、国王が代々勇者ならそうなるか、選民思想?
王族は、財産を分散しないために、近親婚をする傾向があったそうです。
スペインのハクスブルク家、ロマノフ王朝・・・ヴィクトリア女王などが有名です。
近親婚の弊害は、僻地の少数民族は経験で分かっていました。
王も直感で分かっていたと推定しました。

感想有難うございました。

悪役令嬢の断罪返し失敗したら国が滅んじゃったパターンですね
この元婚約者だった女王?なんかポンコツ臭しますよね

そもそも、婚約破棄した王子がそれでも国王になってる(廃嫡に持ち込めるだけの能力がない)
他の王家の血筋?(大公)と結婚したのに、子供に能力がない(愛がない)
真実の愛の息子を冷遇して追い出したのに、あとになって縋っている(筋が通ってない)
ないない尽くしじゃないですかヤダー

婚約破棄って、確かに契約を蔑ろにする事ではあるけど
そもそもが、だんだんに国を乗っ取っていた貴族による押しつけ的な物だったなら
そりゃ勇者の血筋を維持するために婚約破棄するのも仕方ない話だと思います

いろいろ考察できる面白い作品でした!
この話は、オーストリアのハクスブルク家、皇太子フランツ・フェルディナントとその妻、ゾフィーをモデルにしています。あのサラエボ事件で暗殺された夫婦です。

感想有難うございました。
さらりと終わるのが潔い…!
父親である王様はわかっていたんだね。
真の心がなければ産まれないのが勇者なんだなぁ…。母親と2人で静かに暮らせたのは良かったですね…!
  • 投稿者: 高谷
  • 2025年 05月22日 14時21分
賢母エピソードを入れれば良かったかなと後悔をしています。
私のお袋も鋭い事を時々言います。
感想有難うございました。
>父上が崩御したら離宮を出ろと言われたのさ

ジョブ的に主人公追い出したらあかんやん( ゜д゜)笑

主人公に「生涯国のために」と思わせなかったすべての人に責任があるんですかね…(`;ω;´)
仰る通りですね。王朝史関係の本を読むと・・・根深いものがあります。
感想有難うございました。
ザマァになるのかもですが執拗ではなくカラリとしていて、きちんと纏まっているところに好感が持てます。楽しく読ませていただきました。
  • 投稿者: 夜香
  • 2025年 05月22日 09時22分
ざまぁは好きです。恩師を馬鹿にした相手を正々堂々と試合で返したボクシングのパッキャオ、仰る通りカラリとしているのが好きです。

感想有難うございました。
長編化するかどうかの反応見るためだけの序章お試し短編じゃなくて、何とか短編内で話をまとめようとしてるとこは割と好感持てるで。

色々肉付けできそうな感もあるし、追放物のテンプレ展開だけど、流れそのものは丁寧に作ってある方だと思う。

真実の愛に真っ当な意味を持たせた世界観、ってコンセプトはちゃんと機能しているし。
実を言うと、史実のモデルがあります。それに、神話となろうのテンプレを交ぜたものです。
だから、私的には伸びているのかなと思います。
私の場合、短い文だと伸びますね。
感想有難うございます。
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