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中央アジアの遊牧民を思わせる世界観とサラナがゆっくり家族になっていく過程が丁寧に描かれていて、彼女の刺繍が後の者たちに受け継がれていくラストも◯でした。
古今東西、刺繍は身近な誰かの幸せや息災を思い縫われることが多かったですものね…。
お読みいただきありがとうございました!

>古今東西、刺繍は身近な誰かの幸せや息災を思い縫われることが多かったですものね…。
⇒そうなのです(*^^*)この刺繍へ込める思いに、きゅんと来てしまって、いつか描きたいなあと温めていたお話なので、ひまわりの種様に気に入っていただけていたら嬉しいです。
  • ゼン
  • 2025年 05月23日 21時34分
すごく素敵な物語をありがとうございました。クライマックスまでまっすぐ進むストーリーと爽やかな読後感、『あ〜エエ話読んだわ〜』て幸せになりました。
  • 投稿者: 落書き屋台
  • 40歳~49歳 女性
  • 2025年 05月23日 15時58分
こちらこそ素敵な感想ありがとうございました( ^^ )♡
幸せになりました、とのコメント、最高に嬉しいです!
日々の生活の中で、ちょこっと幸せになれる物語を書きたいです( ^^ )
  • ゼン
  • 2025年 05月23日 18時37分
どうしても気になるのですが…主人公は何故あの偽実家に引き取られていたのですか?
両親が死んだから引き取られたとの事ですが…ヒーローは一旦預けていると言ってましたよね?
本当は分家筋風情が蔑んではいけない、尊い家の出なのでは…最後まで明かされなかったのは短編だから?
  • 投稿者: 婿警察
  • 2025年 05月23日 11時30分
サラナは両親を亡くし、親戚の元で育つことになりました。その生活は、親戚からの『預かっている』という意識が常に付きまとうもので、居場所を転々とすることも珍しくありませんでした。このような状況を、私としては安易にネガティブな言葉で表現したくなく、現在の記述に至っています。
サラナは、「分家筋風情が蔑んではいけない、尊い家の出」ではありません。

表現が適切でなかったため、混乱を与えてしまったことを深くお詫び申し上げます。
意図が十分に伝わらず、ご迷惑をおかけしたことを深く反省しております。
今後は、より分かりやすく、正確に状況をお伝えできるよう努めてまいります。
  • ゼン
  • 2025年 05月23日 12時58分
爽やかで素晴らしい、良いお話でした
お読みいただきありがとうございました(^^)
  • ゼン
  • 2025年 05月23日 09時43分
いや~ここのとこのなろうには無い、読んでて心が暖かくなる作品でしたな。
お読みいただき、感想まで、ありがとうございました( ^^ )

ずっと書きたかった世界感のお話なので、お褒めの言葉をもらえて嬉しいです!
  • ゼン
  • 2025年 05月23日 09時43分
とても良かったです。
ヒロインが、優しい夫、家族に大事にされて末永く幸せに暮らしました〜!
元の養いニセ家族から離れられて安心しました!
  • 投稿者: リンダ28
  • 2025年 05月22日 18時45分
お読みいただきありがとうございました(*^^*)
やはりハッピーエンドは、最高にいいですよね!
サラナは、末永く幸せに暮らしました♡
  • ゼン
  • 2025年 05月22日 20時59分
とっても柔らかい、温かいお話でした!
ポルテは精霊とかかな?と思ってましたが違うようですね(^^;;
  • 投稿者: pekoe&lapis
  • 2025年 05月22日 15時01分
お読みくださり、ありがとうございました( ^^ )

素敵な感想をもらい、ボルテは【幸運を運ぶ精霊】になりました。…物語で反映できず、後付けで申し訳ないです…。
サラナがおばあちゃんになっても、そばにいてほしい存在です。
  • ゼン
  • 2025年 05月22日 16時18分
すごく良いお話でした。
情景が目に浮かぶようです。ポルテは妖精のたぐいじゃないのかな?幸せを運んでくれる存在。本当に素敵なお話でした。読めて幸せ・・ありがとうございます。
  • 投稿者: Jenikes
  • 2025年 05月22日 12時57分
お読みいただきありがとうございました(^^)
Jenikes様の感想が素敵だったので、ボルテは【幸運を運ぶ精霊】になりました。きっとボルテは、サラナと同じくらいの、犬に捨ては長い寿命だったんじゃないでしょうか?

素敵すぎる感想(と、アイデア)ありがとうございました。物語では反映できませんでしたが、私の妄想上での物語の続きがとても捗りました( ^ω^ )happy!
  • ゼン
  • 2025年 05月22日 16時10分
ボルテなんだったんた…
昔刺繍をやっていた頃各地の刺繍に興味が湧いて世界の刺繍の歴史とか技法の本を読んで勉強したこと思い出しました。手仕事は女の人生なんだな〜〜と、どこの何を読んでもそう記されているのが面白くも残酷でもあり、見事な手仕事の技術が女の尊厳を守っていたのだなぁ…と思うと、単なる技ではないものと同じような切なさを感じました。アンティークの絨毯や刺繍の布に秘められた語りは未来への祈りなんですよね…。
この部族はおそらく文字を持たないのだろうなぁ…とも感じられる生活の様式の描写も見事でした。
  • 投稿者: 高谷
  • 2025年 05月22日 12時14分
お読みいただきありがとうございました!

世界の刺繍、調べると楽しいですよね!
私は、カザフ刺繍がとても好きです(^^)あの、みっちりした感じ、たまりません…!リュネビルも好きだし、日本作家さんでも素敵な方がいっぱいですよね。
もっと刺繍の素晴らしさを書きたかったですが、力及ばず…!

>ボルテなんだったんた…
⇒他の方の感想で「妖精」が出て、とても素敵過ぎるので、【幸運を運ぶ精霊】ということにしようと思いました!…後付けですみません。
  • ゼン
  • 2025年 05月22日 16時05分
ヒロインが人生を一歩一歩踏みしめて歩いていくのを、読者が見守っている、素敵な感覚です。
ゼン様の作品のヒロインには、辛いことも理不尽なことも起こりますが、自分のことを諦めずささやかにでも生きていく姿がとても好きです。
名も残らぬ世界でも、あちこちのサラナが一生懸命生きて残したものかと思えば愛しいですね。素敵なお話をありがとうございました。
お読みいただき、丁寧な感想までありがとうございます。

派手じゃなくても、ささやかでも、いいな、と思えるものをうまく伝えられるようになりたいです。
読んでいる方や、頑張っている方たちに、それが伝わればな〜と思い、書いたのでマリアマリーナ様の感想、とっても嬉しいです( ^^ )!ありがとうございました!
  • ゼン
  • 2025年 05月22日 09時13分
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