感想一覧
▽感想を書くバタイフォレクオンの実際の様子が描かれていて面白かったです。
魔法のある世界とは言え、3人の初代王が継承権のシステムに実際に現れるとは……。
人間関係については前の作品で書きましたが、
>「バネッサが受け取るはずだった予算を使い込んで侍女の仕事をするしかない状態に追い込み、僕からの贈り物を勝手に使ったままもう元には戻らないだと?」
これが「ほんとにそれな」状態でした。散々やらかして記憶喪失から早逝(本人の性格と医者の話から遅かれ早かれだった)ってほぼ勝ち逃げ…。
・伯爵夫妻がアネモネに怒鳴られているやらかしとは結局何だったのか
・アネモネはテレーズが魔力酔いの観察材料にされた時は父親を怒鳴りつけたのに、それより遥かに過酷な状況を強い続けていたバネッサの件では全く怒鳴らないのは何故か
・前作でバネッサの研究を掠め取ろうと襲撃したタイダルは失敗後どうなったのか(ただ身分が下がった?)
・コルネリウスはバネッサへの贈り物にカードも付けていたのに返事が無い事に疑問は無かったのか(描写見る限り臍曲げるとそれなりに大変なタイプっぽい)
など、色々周辺事情が気になる点もありつつ、ラストは幸福で。
ともかく、面白かったです。
魔法のある世界とは言え、3人の初代王が継承権のシステムに実際に現れるとは……。
人間関係については前の作品で書きましたが、
>「バネッサが受け取るはずだった予算を使い込んで侍女の仕事をするしかない状態に追い込み、僕からの贈り物を勝手に使ったままもう元には戻らないだと?」
これが「ほんとにそれな」状態でした。散々やらかして記憶喪失から早逝(本人の性格と医者の話から遅かれ早かれだった)ってほぼ勝ち逃げ…。
・伯爵夫妻がアネモネに怒鳴られているやらかしとは結局何だったのか
・アネモネはテレーズが魔力酔いの観察材料にされた時は父親を怒鳴りつけたのに、それより遥かに過酷な状況を強い続けていたバネッサの件では全く怒鳴らないのは何故か
・前作でバネッサの研究を掠め取ろうと襲撃したタイダルは失敗後どうなったのか(ただ身分が下がった?)
・コルネリウスはバネッサへの贈り物にカードも付けていたのに返事が無い事に疑問は無かったのか(描写見る限り臍曲げるとそれなりに大変なタイプっぽい)
など、色々周辺事情が気になる点もありつつ、ラストは幸福で。
ともかく、面白かったです。
こちらの作品にもありがとうございます!
面白いと言ってもらえて嬉しいです。
やらかしに関しては小さなことから大きなことまで様々で、「遅い」「甘い」「ありえない」系の内容くらいの想定しかありません。
バネッサの件で怒らないのは、怒りの導火線の問題と本人に余裕がなかった時の出来事だったからです。怒鳴るエネルギーと理由があったから、という感じです。
お話の中ではタイダルは伯爵家の人になって終わりです。共同研究の相手を探して魔法使いとして就職するか、どこかの家に婿として入るか、市井で働くか、何らかの形で生きています。
コルネリウスはカードの件は気になっていたけど聞けずにいました。恋愛に関しては若干ヘタレ設定なので気を遣い過ぎてたのと、バネッサが恋愛音痴設定なので反応ないだろうなと思ってすれ違っていた感じです。無理矢理過ぎます?
曖昧な返答で申し訳ありません。
読んでいただきありがとうございました!
面白いと言ってもらえて嬉しいです。
やらかしに関しては小さなことから大きなことまで様々で、「遅い」「甘い」「ありえない」系の内容くらいの想定しかありません。
バネッサの件で怒らないのは、怒りの導火線の問題と本人に余裕がなかった時の出来事だったからです。怒鳴るエネルギーと理由があったから、という感じです。
お話の中ではタイダルは伯爵家の人になって終わりです。共同研究の相手を探して魔法使いとして就職するか、どこかの家に婿として入るか、市井で働くか、何らかの形で生きています。
コルネリウスはカードの件は気になっていたけど聞けずにいました。恋愛に関しては若干ヘタレ設定なので気を遣い過ぎてたのと、バネッサが恋愛音痴設定なので反応ないだろうなと思ってすれ違っていた感じです。無理矢理過ぎます?
曖昧な返答で申し訳ありません。
読んでいただきありがとうございました!
- もんどうぃま
- 2025年 05月27日 08時06分
同じ家で暮らしてても忙しいとある程度大きくなった他のきょうだいが何してるのかとか、何に不満を持っているのかとかわからないものですものね…家を出て何十年もしてからあの頃はそうだったとわかることは案外多かったりしますからね…。年がいくつか違うだけで背負わされるものが変わってしまい、それは子どもには重すぎて余裕がないこともよくあるので、アネモネが全部悪いとは思えないところもあるよなぁ…とも思いました。テレーズにも焦りがあったのでしょうし、それを家の中だけで解消するしかないのも子供の世界狭いから…とも思ったりします。全員悪い所もあったよなぁ…とも。バネッサも子ども過ぎて理解が及ばなかった所もありますし、それは彼女のせいじゃないですけどね…。
バタイフォレクオンって建国の三人の王の作ったテストプログラムみたいなものなのかなぁ…とも思いました。起動に条件があり、いったん起動したらプログラムが順番に実行される…みたいな。中途に差し込みで新規の命令を書き込んで、一定条件で起動するようになってるのもプログラムっぽい…。
役割は爵位のいったんリセットと再起動だから、大規模なOS書き換えか、WindowsUpdateかな? とちょっと思いました…!
バタイフォレクオンって建国の三人の王の作ったテストプログラムみたいなものなのかなぁ…とも思いました。起動に条件があり、いったん起動したらプログラムが順番に実行される…みたいな。中途に差し込みで新規の命令を書き込んで、一定条件で起動するようになってるのもプログラムっぽい…。
役割は爵位のいったんリセットと再起動だから、大規模なOS書き換えか、WindowsUpdateかな? とちょっと思いました…!
感想をありがとうございます。
三姉妹を思いやってくださりありがとうございます。
若い頃の年齢差って大きいですよね。小学校1年生の時の6年生が大人に見えていたことを思い出しました。
バタイフォレクオンは建国の三人が生きているから続いているのですけど、確かにプログラムっぽいと思いました。ルーター家は明の星でしたけど、きっと違う家にもそういう伝承があって、時間調整の関係で案内人がずっと付き添ってて、まで考えてやめました。
今回も読んでいただきありがとうございました!
三姉妹を思いやってくださりありがとうございます。
若い頃の年齢差って大きいですよね。小学校1年生の時の6年生が大人に見えていたことを思い出しました。
バタイフォレクオンは建国の三人が生きているから続いているのですけど、確かにプログラムっぽいと思いました。ルーター家は明の星でしたけど、きっと違う家にもそういう伝承があって、時間調整の関係で案内人がずっと付き添ってて、まで考えてやめました。
今回も読んでいただきありがとうございました!
- もんどうぃま
- 2025年 05月26日 20時17分
感想にご返信ありがとうございます。
短期間に幾度も書くのもマナー的にどうなのかとは思いましたが、誤解がないよう幾つか補足させて頂こうと思い、再び書かせて頂きました。
>テレーズがまともだった、というのは記憶喪失後のことでしょうか。
ここなのですが、私が書いたのは記憶喪失前の、冒頭で利己主義全開で暴走していたテレーズについてです。
前の感想で「まとも」と書いてしまいましたが、あれは「首尾一貫」という意味でした。
そしてその意味では、善人が善行をする、悪人が悪行を成す、これが首尾一貫の筈です。
悪人が善行ばかりする、善人が利己的に他者を害する、これは首尾一貫していません。前者はまだほのぼのギャグになりますが、後者はシャレでは済みません。
前作も改めて読み直しましたが、上記の意味で筋の通った悪役をしていたのがテレーズだけだったので、「一周回ってまとも」と表現しました。
他は
・好き嫌いで末娘を育児放棄の挙句食費や生活費すら出さず、その相手が姿を消しても何一つ気付かない両親
・テレーズ信じてたと口では綺麗な言葉を言いつつ、前作の眼鏡事件ではそのテレーズによる暴行現場を止めもせずスルーし、いざ自分の家が苦境となってからテレーズ許さんとか言うアネモネ
・仮にも仕えている家の令嬢であるバネッサを、紅茶で火傷したくないとかいう理由で正当な位置につかせず、テレーズによる予算や贈り物の横流しを黙認した家人たち(そもそもテレーズに黙ってアネモネに話を通せば紅茶は飛んでこないはず)
という割と冗談では済まないレベルなのに少なくとも実行時には悪意すら持っていないので、「これだけの悪事に無自覚かぁ…」と思ってしまった次第です。
分かりにくい表現で失礼しました。
>エドガルは結婚前は一緒に住んでいないので、バネッサの諸々は知りませんでした。
>アネモネは人間性というより、キャパシティを越えていた感じです。
この2つが両立した場合、アネモネは「一緒に住んでもいない婿入り相手すら知っている自家の末妹の事を、十数年一緒に暮らしていながら一顧だにしなかった」という事になって、冷血非道さが更に増すことになりはしませんでしょうか…?
短期間に幾度も書くのもマナー的にどうなのかとは思いましたが、誤解がないよう幾つか補足させて頂こうと思い、再び書かせて頂きました。
>テレーズがまともだった、というのは記憶喪失後のことでしょうか。
ここなのですが、私が書いたのは記憶喪失前の、冒頭で利己主義全開で暴走していたテレーズについてです。
前の感想で「まとも」と書いてしまいましたが、あれは「首尾一貫」という意味でした。
そしてその意味では、善人が善行をする、悪人が悪行を成す、これが首尾一貫の筈です。
悪人が善行ばかりする、善人が利己的に他者を害する、これは首尾一貫していません。前者はまだほのぼのギャグになりますが、後者はシャレでは済みません。
前作も改めて読み直しましたが、上記の意味で筋の通った悪役をしていたのがテレーズだけだったので、「一周回ってまとも」と表現しました。
他は
・好き嫌いで末娘を育児放棄の挙句食費や生活費すら出さず、その相手が姿を消しても何一つ気付かない両親
・テレーズ信じてたと口では綺麗な言葉を言いつつ、前作の眼鏡事件ではそのテレーズによる暴行現場を止めもせずスルーし、いざ自分の家が苦境となってからテレーズ許さんとか言うアネモネ
・仮にも仕えている家の令嬢であるバネッサを、紅茶で火傷したくないとかいう理由で正当な位置につかせず、テレーズによる予算や贈り物の横流しを黙認した家人たち(そもそもテレーズに黙ってアネモネに話を通せば紅茶は飛んでこないはず)
という割と冗談では済まないレベルなのに少なくとも実行時には悪意すら持っていないので、「これだけの悪事に無自覚かぁ…」と思ってしまった次第です。
分かりにくい表現で失礼しました。
>エドガルは結婚前は一緒に住んでいないので、バネッサの諸々は知りませんでした。
>アネモネは人間性というより、キャパシティを越えていた感じです。
この2つが両立した場合、アネモネは「一緒に住んでもいない婿入り相手すら知っている自家の末妹の事を、十数年一緒に暮らしていながら一顧だにしなかった」という事になって、冷血非道さが更に増すことになりはしませんでしょうか…?
- 投稿者: コンセントとプラグの区別がごっちゃになる
- 40歳~49歳
- 2025年 05月26日 07時23分
ご説明いただきありがとうございます!
「まとも」の意味が分かってスッキリしました。
しかも読み返してくださったそうで申し訳ありません。中途半端な説明のせいでお手を煩わせてしまいました。その上前作も読んでいただきありがとうございます!
バネッサ視点の方はバネッサが気付かなかったことや知らないことは書いてないのでアネモネ像に整合性がないのかもしれません。最初はアネモネも悪役だったんですけど、途中で外したせいで人間性にブレがあるのかもしれません。眼鏡事件を成り立たせるために考えるとその場にアネモネはいなかったことになります。使用人を呼びに行ったとか、部屋を出る時に引っ掛けて落としたとか、急な用事ができて使用人に呼ばれたとか。曖昧ですみません。
使用人が感じた恐怖が紅茶程度では説得力がなかった件に関しては次回以降参考にさせていただきます。
エドガルはバネッサの情報を持っていたけど、アネモネは持っていなかった件に関してですが、領地のことで飛び回り忙しくしていたアネモネに他者に配慮する余裕がなかったので、冷血非道だったと言われても仕方ないと思いました。能力の高い方からしたらそのくらいできるだろうと思うことでも、必死にやっているけど足りない者からしたらそれは『そのくらい』ではないわけです。当時のアネモネはいっぱいいっぱいでとにかく無理だったという設定でございます。
メイクセンスな返信になったかは分かりませんが、私が作ったお話に貴重な時間を使わせてしまい申し訳ない思いでいっぱいです。なにより、バネッサの不遇に寄り添ってくださりありがとうございました。
「まとも」の意味が分かってスッキリしました。
しかも読み返してくださったそうで申し訳ありません。中途半端な説明のせいでお手を煩わせてしまいました。その上前作も読んでいただきありがとうございます!
バネッサ視点の方はバネッサが気付かなかったことや知らないことは書いてないのでアネモネ像に整合性がないのかもしれません。最初はアネモネも悪役だったんですけど、途中で外したせいで人間性にブレがあるのかもしれません。眼鏡事件を成り立たせるために考えるとその場にアネモネはいなかったことになります。使用人を呼びに行ったとか、部屋を出る時に引っ掛けて落としたとか、急な用事ができて使用人に呼ばれたとか。曖昧ですみません。
使用人が感じた恐怖が紅茶程度では説得力がなかった件に関しては次回以降参考にさせていただきます。
エドガルはバネッサの情報を持っていたけど、アネモネは持っていなかった件に関してですが、領地のことで飛び回り忙しくしていたアネモネに他者に配慮する余裕がなかったので、冷血非道だったと言われても仕方ないと思いました。能力の高い方からしたらそのくらいできるだろうと思うことでも、必死にやっているけど足りない者からしたらそれは『そのくらい』ではないわけです。当時のアネモネはいっぱいいっぱいでとにかく無理だったという設定でございます。
メイクセンスな返信になったかは分かりませんが、私が作ったお話に貴重な時間を使わせてしまい申し訳ない思いでいっぱいです。なにより、バネッサの不遇に寄り添ってくださりありがとうございました。
- もんどうぃま
- 2025年 05月26日 08時30分
親の不始末に追われて、完璧ではなくとも自分にできる限りのことを頑張っていただけのアネモネが報われて良かったです。
天才ではあっても聖女ではないバネッサ側からすれば、直接の意地悪こそしないけれど虐待から助けてもくれなかった怖い姉ですから、復讐こそしないまでも積極的に助けたり交流する必要のない元家族だったのが、互いの思いを伝えあって家族同士の交流ができるまでに…。ほろりとしました。
天才ではあっても聖女ではないバネッサ側からすれば、直接の意地悪こそしないけれど虐待から助けてもくれなかった怖い姉ですから、復讐こそしないまでも積極的に助けたり交流する必要のない元家族だったのが、互いの思いを伝えあって家族同士の交流ができるまでに…。ほろりとしました。
感想をありがとうございます!
バネッサが成長したら、アネモネが当時大変だったことに気づくだろうし、あの二人だったらちゃんと言葉で分かり合えそうと思っての交流だったのですが、そんな風に言ってもらえて嬉しかったです。ありがとうございました!
バネッサが成長したら、アネモネが当時大変だったことに気づくだろうし、あの二人だったらちゃんと言葉で分かり合えそうと思っての交流だったのですが、そんな風に言ってもらえて嬉しかったです。ありがとうございました!
- もんどうぃま
- 2025年 05月25日 14時30分
仮にも同じ家で暮らしているはずの家族の末娘が年単位で音沙汰無しな事に何の疑問も持たないって、アネモネ、エドガル、モデスタ完全に人間性が壊れてますね…。
明確に悪意のあったテレーズが一周回ってまともだったとは。
とりあえずバネッサがこのサイコ実家から無事に逃げられて良かったです。
明確に悪意のあったテレーズが一周回ってまともだったとは。
とりあえずバネッサがこのサイコ実家から無事に逃げられて良かったです。
- 投稿者: コンセントとプラグの区別がごっちゃになる
- 40歳~49歳
- 2025年 05月25日 00時27分
感想をありがとうございます!
描写が不十分で上手くお伝えできず申し訳ありません。
エドガルは結婚前は一緒に住んでいないので、バネッサの諸々は知りませんでした。アネモネは人間性というより、キャパシティを越えていた感じです。モデスタは人間性がアレだったかもです。テレーズがまともだった、というのは記憶喪失後のことでしょうか。育った環境が違ったら、もっと愛情を持って育てられていたら、確かにまともだったのかもしれません。バネッサ視点の方も読んでもらえて嬉しいです。
ありがとうございました!
描写が不十分で上手くお伝えできず申し訳ありません。
エドガルは結婚前は一緒に住んでいないので、バネッサの諸々は知りませんでした。アネモネは人間性というより、キャパシティを越えていた感じです。モデスタは人間性がアレだったかもです。テレーズがまともだった、というのは記憶喪失後のことでしょうか。育った環境が違ったら、もっと愛情を持って育てられていたら、確かにまともだったのかもしれません。バネッサ視点の方も読んでもらえて嬉しいです。
ありがとうございました!
- もんどうぃま
- 2025年 05月25日 06時34分
バネッサもコルネリウスも虐げられ具合か分からないから何か好感持てなかった。
てかコルネリウスが王子攻撃した犯人なのにお咎め無しはおかしい。
たとえバネッサを攻撃された怒りでも王子攻撃したらアカンやろと。
てかコルネリウスが王子攻撃した犯人なのにお咎め無しはおかしい。
たとえバネッサを攻撃された怒りでも王子攻撃したらアカンやろと。
ご指摘をありがとうございます!
分かりにくくてすみません。一応王子に先に燃やされたので、騎士的立場の人による正当防衛です。書いてなかったので申し訳ありませんが、王子だったらなんでも許される国ではありません。
分かりにくくてすみません。一応王子に先に燃やされたので、騎士的立場の人による正当防衛です。書いてなかったので申し訳ありませんが、王子だったらなんでも許される国ではありません。
- もんどうぃま
- 2025年 05月24日 21時28分
三千の階段、登りたくないです。金毘羅さんの奥宮までの階段の倍……。
あれですね、知力体力時の運とかいう大昔の番組のあおり。
バタイフォレクオンの実態が分かりましたが、絵本で知っている三人の王が出て来るのは興奮しますね。会えただけで儲けもの、みたいな。
現王室は法を変えたことで慢心していたのかもしれません。そうならないように三人の王は防止策を用意していたのかも。
この三姉妹は全員が別方向に邁進していた印象です。両親がしっかりしていてくれたら!
アネモネはエドガルというこの上もない相手がいてくれて本当に良かった。感情のまま怒りを発散させるのはやめよう、うん。
テレーズは、こう言ったらなんですが、彼女にとっては現状が一番平和であったのかと感じました。美貌で努力嫌いで人をよいように操ろうとするとか、同性全部が敵になりそう。紅茶かけられた侍女の火傷が治りますように。
バネッサはバネッサで、アネモネか祖父母あたりに訴えることを諦めてしまっていたので、心の傷を見ないように魔法にのめり込んだのかなあ。バネッサがバタイフォレクオンにルーター伯爵家として参加できていたら結果がどうなったかには興味があります。
読み応えたっぷりで、かつ伯爵家の行く末をたっぷり書いてくださってありがとうございました。
あれですね、知力体力時の運とかいう大昔の番組のあおり。
バタイフォレクオンの実態が分かりましたが、絵本で知っている三人の王が出て来るのは興奮しますね。会えただけで儲けもの、みたいな。
現王室は法を変えたことで慢心していたのかもしれません。そうならないように三人の王は防止策を用意していたのかも。
この三姉妹は全員が別方向に邁進していた印象です。両親がしっかりしていてくれたら!
アネモネはエドガルというこの上もない相手がいてくれて本当に良かった。感情のまま怒りを発散させるのはやめよう、うん。
テレーズは、こう言ったらなんですが、彼女にとっては現状が一番平和であったのかと感じました。美貌で努力嫌いで人をよいように操ろうとするとか、同性全部が敵になりそう。紅茶かけられた侍女の火傷が治りますように。
バネッサはバネッサで、アネモネか祖父母あたりに訴えることを諦めてしまっていたので、心の傷を見ないように魔法にのめり込んだのかなあ。バネッサがバタイフォレクオンにルーター伯爵家として参加できていたら結果がどうなったかには興味があります。
読み応えたっぷりで、かつ伯爵家の行く末をたっぷり書いてくださってありがとうございました。
感想をありがとうございます!
その階段が嫌でジュピテルとコルネリウスはどちらが行くのかなかなか決められませんでした。申し立てをすると四千段の往復になるので。それでも来るなら来い!というスタイルです。
三人の王が暮らす空間は時が止まっている設定で、どこかに入れたかったんですけど入りませんでした。この流れだと誰も知らないよなと。基本見ているだけで干渉しない、となると神様的な?じゃあ、神殿職員は?案内人は?全員時が止まった世界で生きているか、めっちゃ長寿。その辺でもう考えるのをやめました。
紅茶の彼女はちゃんと治療されてますのでご安心ください。脳は許可されなかったけど、肌は大丈夫でした。これも入らなかったエピです。
バネッサの祖父母は亡くなっています。バネッサが覚えてないくらい幼い頃です。なぜ亡くなったかは不明ですが事故です。
バタイフォレクオンにバネッサが参加できていたら、侯爵位相当だった予定です。得意ジャンルが偏っているのと、出題傾向を網羅していないので公爵位以上は無理です。計算とか語学とか得意そうです。集中力と体力はありそうです。
もうちょっとサラッと終わらせるつもりで書き始めたんですが、書いているうちにたっぷりになってました。書いてて苦しいお話だったので、書き終わった時の開放感が半端なかったです。
読んでいて心がぽかぽかするような温かい気持ちを各登場人物に向けてくださってありがとうございました。嬉しかったです!お陰で私のササクレだった心も癒されました。感謝感謝です!
その階段が嫌でジュピテルとコルネリウスはどちらが行くのかなかなか決められませんでした。申し立てをすると四千段の往復になるので。それでも来るなら来い!というスタイルです。
三人の王が暮らす空間は時が止まっている設定で、どこかに入れたかったんですけど入りませんでした。この流れだと誰も知らないよなと。基本見ているだけで干渉しない、となると神様的な?じゃあ、神殿職員は?案内人は?全員時が止まった世界で生きているか、めっちゃ長寿。その辺でもう考えるのをやめました。
紅茶の彼女はちゃんと治療されてますのでご安心ください。脳は許可されなかったけど、肌は大丈夫でした。これも入らなかったエピです。
バネッサの祖父母は亡くなっています。バネッサが覚えてないくらい幼い頃です。なぜ亡くなったかは不明ですが事故です。
バタイフォレクオンにバネッサが参加できていたら、侯爵位相当だった予定です。得意ジャンルが偏っているのと、出題傾向を網羅していないので公爵位以上は無理です。計算とか語学とか得意そうです。集中力と体力はありそうです。
もうちょっとサラッと終わらせるつもりで書き始めたんですが、書いているうちにたっぷりになってました。書いてて苦しいお話だったので、書き終わった時の開放感が半端なかったです。
読んでいて心がぽかぽかするような温かい気持ちを各登場人物に向けてくださってありがとうございました。嬉しかったです!お陰で私のササクレだった心も癒されました。感謝感謝です!
- もんどうぃま
- 2025年 05月24日 08時14分
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