感想一覧

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>『おとうさん』と『だして』の間には『中へ』と書き足して下ネタにしようっと!
こらぁーーーーーっ!!!
なんつー下品な事書くのよぉぉぉっ!飛鳥ちゃん(҂`_´)
まぁ、結果的にミユキちゃんの家の問題を解決しましたからね。
セェ〜フ!とします。

でも、同じ文字がビッシリ部屋に書かれていたら怖いですよね。
飛鳥ちゃん。いつもながら奇抜なアイデアで悪霊を成仏させましたね。

>我が家を守る家神様になった
そうですね。飛鳥ちゃんに叱られて、迷惑かけたご家族をみまもっているかもしれませんね。

ホラーですが、とっても面白かったです。
楽しく拝読させていただきました。
ありがとうございました(^^)v
みこと
  • 投稿者: みこと
  • 23歳~29歳 女性
  • 2025年 06月21日 09時43分
みこと様、こちらの「都市伝説好きな少女と間取りの奇妙な曰く付き物件」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
霊障物件に相対するオカルトマニアの少女の活躍を描いた本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
ミユキちゃんの家で発生した怪異現象は、有名な都市伝説がモチーフになっているのですね。
「この都市伝説、飛鳥ちゃんならどう料理するだろう?」という発想が本作の出発点でした。
霊障である壁にビッシリ書かれた怪文書に落書きする事で、怪異を挑発して引きずり出す。
この飛鳥ちゃんの除霊方法の手口は、「三国志」や「項羽と劉邦」といった中国史における合戦の常套手段の応用ですね。
とはいえ挑発行為である落書きの文面が、女子小学生がするにはあまりにも下品極まりない物になってしまいましたが…
そうした下ネタで挑発をしておきながら幽霊相手には正論でロジックハラスメントをするのですから、なんとも一筋縄ではいかない飛鳥ちゃんです。
「災い転じて福となす」、或いは「悪に強ければ善にも強い」。
新しい家主を怖がらせた男の子の幽霊も、家内安全を司る家神様として祀られるならきっと満足でしょうね。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「瞬発力企画」参加作品の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
叱りつつもしっかりと成仏させる、お見事なお手並みでした。
下ネタの数々も強烈ですね(笑)
エタメタノール様、こちらの「都市伝説好きな少女と間取りの奇妙な曰く付き物件」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
霊障物件に相対するオカルトマニアの少女の活躍を描いた本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
屈辱的で冒涜的な振る舞いで挑発して、怒りや居た堪れなさを喚起させて霊をおびき寄せる。
この飛鳥ちゃんの除霊方法の手口は、「三国志」や「項羽と劉邦」といった中国史における合戦の常套手段の応用ですね。
そうしておびき寄せれば、一喝の後に理詰めの正論で追い詰めて成仏させる。
この挑発とロジックハラスメントは、飛鳥ちゃんの常套手段と言えるでしょう。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「瞬発力企画」参加作品の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
全体としてはいいお話なのに、下ネタがひどすぎるwwwww
面白かったです。
  • 投稿者: 歌池 聡
  • 2025年 05月21日 22時34分
歌池 聡様、こちらの「都市伝説好きな少女と間取りの奇妙な曰く付き物件」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
霊障物件に相対するオカルトマニアの少女の活躍を描いた本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
元ネタにあたる都市伝説の「赤いクレヨン」で推察される過去の出来事が余りにも救いがなかったので、私なりに救済要素を加味した後日譚が本作という感じです。
とはいえ壁を埋め尽くすばかりに書かれた「おかあさんだして。」と「おとうさんだして。」に加筆して下ネタにするというのは、何とも冒涜的でひどい手口ですね。
本当はもっとひどいのにする案もあったのですが、流石に公序良俗に反しそうなのでセーブさせて頂きました。
屈辱的で冒涜的な振る舞いで挑発して、怒りや居た堪れなさを喚起させて霊をおびき寄せる。
この飛鳥ちゃんの除霊方法の手口は、「三国志」や「項羽と劉邦」といった中国史における合戦の常套手段の応用ですね。
いうなれば五丈原の戦いで「戦うのが怖くて引きこもっているなんて女々しい奴だ」という意図で女性用の漢服を司馬懿に送り付けた諸葛孔明の手口です。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「瞬発力企画」参加作品の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
セーラー服着た小五の美少女が凄い。男の子が成仏できてよかったです。救われる思いがしました。
のどあめ様、こちらの「都市伝説好きな少女と間取りの奇妙な曰く付き物件」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
霊障物件に相対するオカルトマニアの少女の活躍を描いた本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
都市伝説の「赤いクレヨン」は初めて聞いた時にトラウマになる程に怖かった話ですので、私も「オマージュは捧げつつも、救いを持たせたいなぁ…」という思いが常に何処かにあったのですね。
その想いを本作で体現させて頂きました。
虐待死という非業の最期を遂げた男の子の残留思念も、これからは家神として家内安全をもたらしてくれる事でしょう。
勿論、男の子本人の魂はキチンと成仏出来ています。
四十九日が過ぎた頃には、無事に生まれ変わっている事でしょう。
なお、赤いクレヨンの男の子を救済したオカルトマニアの少女はシリーズ作品の主要登場人物でもありますので、他のエピソードでもこのようなスタンスで怪異と対峙しています。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「瞬発力企画」参加作品の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
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