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ふふ…、なんかしら、おツラァい…。

方向性が似てるだけで完全別物ですが、
「生きているなら、『神』であっても問い殺そう。」って台詞を持つ、自身の悪性に悩みまくった愉悦神父を連想しました。
自らの魂が持つ渇望が、周囲とあまりに違うことによる苦しみ。自身が持ち合わせた良識・常識と掛け離れた衝動を抱えて生きる孤独。

しかし、それでも、人生は続く…。
ままなりませんね、人生。


ふと、単なる妄想が閃きましたが。
作者様はもしかしたら、前世が豚さんで、記憶・能力はリセットされたけれど、「感性」だけが引き継がれでもした転生者なのやも。畜生道から人間道への移動。
その魂を行く末は何処になるのでしょうね。

現代は、「多様化」が尊ばれる時代。様々な思想が存在することで、あらゆる環境変化に対応できる。きっと作者様系統の嗜好も、人類生存に役立つ可能性を秘めている。

まあ、多様化の結果、「淘汰の地獄」も顕現している為、無数のマイノリティが生まれては消滅する、おぞましい世界でもあるのだけど…。


なので、自分の心を書き連ねる。

文章を書くと言うことは、生きた証を刻む行為…。