感想一覧

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あとがきー! 正直申し上げて「どんな顔すればいいかわからないの」状態です。いや宇宙猫か。

覚悟ガンギマリの未来の国王夫妻、最強じゃないですかー。国にとって最良という。
スコーピちゃん、凄いや。普通の男女であれば破局は断絶ですからね。起死回生まで織り込み済みとは参りました。でもこの王子は国が一番なので、能力的にも優れたスコーピちゃんを切り捨てて裏切ることは無さそうだと思います。デメリットの方が大きいと理性的判断がくだせるから。

きーっ! なんでこう、いつも文章もセンスもキャラも最高なのかしら。才能に嫉妬。ハンカチ噛んでしまいます。
高瀬あずみ さま

おっと愛が上手く伝わらなかったかな?もっとしっかりハッキリ物理的に伝えるべきだったかな……(魂宝が濁りハイライトが消えた瞳)あ、勿論冗談ですよ大丈夫、大丈夫。怖くない、怖くない

そうそう、一見頭おかしく見える恋愛至上主義の国策が、実はこの国にとっては最良なんですよ。何故なら国の上層部がヤンデレばっかりだから。

あと、王子は国に対してビッグラブ(100)すぎるだけで、スコーピちゃんへ注ぐ愛情自体(80)も、一般人が最愛のパートナーへと注ぐそれ(5〜10)よりは大分大きいです。勿論、理性的にも別れませんし。

あと、自分の好きな作家さんからそんなに褒められたら…なんかこう、へへっ照れちゃうね。



とても面白かったです!!

ここまで覚悟完了してガンギマリしている相手、生半可な覚悟では敵に回せないですよね。
戦略的撤退をしたお二人は英断だったとおもいます。

光のヤンデレ、純愛サイコパスというワードチョイスがとてもお見事でした。
確かにスコーピちゃんにぴったりな言葉ですね。

悪女達のお茶会、シュニーユさんもアレニエさんも悪女でしたが、場合によっては二人を処するつもりだったスコーピちゃんもある意味では悪女で、まさに悪女三人による悪女達のお茶会だと思いました。
こんな冷や汗の滴り落ちそうなお茶会、私は絶対に参加したくないですが(笑)

スコーピちゃんの名前と一途に相手を想い続けるところや、紅茶が冷めていく描写で、「さそり座の女」の歌を思い出しました。
あの歌も一途な女性の歌で、ヤンデレ味があるのでスコーピちゃんが歌ったら洒落にならなさそうだなぁ、と。
そしてセルパンは意味があるのかな、と思って調べてみたらまるで蛇のような形をした楽器で……蛇のような執念深さもあるスコーピちゃんにぴったり合っているなと思いました。

二つのからくりが上手く機能しているからこその平和と平穏、このままずっと続いていって欲しいですね。

戦争の理論と恋愛の理論を同じに考えて実戦できるスコーピちゃんがとっても格好良かったです。

とっても楽しいお話をありがとうございました!
満月イモリン さま

ありがとうございます

シュニーユさんとアレニエさんは、ただの玉の輿狙いで贅沢出来れば良いやっての小悪党なので、すごすごと撤退しました。もし大物だったら大変なことになっていたと思います。命拾いしたわね……

蠍座の女の曲、まさにスコーピちゃんの由来となったので気づいて下さり嬉しいです。セルパンもその通り。仏語か何かでそのまま蛇という意味もあるらしく、流石、満月イモリンさま。

スコーピの家名や悪女コンビの名前や国名は「蠱毒」からきています。調べていると、蛇、蠍、蜘蛛(アレニエ)、芋虫(シュニーユ)などを入れると記載があり絶対に蛇か蠍が勝つよね!?という事で配役が決まりました(笑)

王子は戦うものと執事のダブルネーミングです。
素敵な感想のお陰で裏設定を披露できて嬉しい。


最後に
本作にも素敵な感想を下さりありがとうございました
これからも「末永く」お付き合い頂けますと幸いです
貴方を絶対に逃さない(暗黒微笑)
光のヤンデレこっわ
かずっちょ さま

凄い!かずっちょさまったら、自作品をどんどん制覇してくださっているわ。きっと私達両思いですね!一生離しませんよ……♡
こういう覚悟完了している愛の重くて強い一途キャラ、大好きです!
一旦は恋に破れても絶対にあきらめず、常に背後から刺せる位置にい続けるしたたかささと粘り強さ、とても怖くて最高でした!
絶対に国と国民が一番の王族男児しか生まれない&そんな男性にぴったりのまるで番のような女性が生まれて必ず王族男児に見初められるというのは、何かしらの作為がありそうでそちらもちょっと怖いなと感じますが、その世界で生きている人達には何の問題もないですねw
  • 投稿者: alt
  • 2025年 05月30日 20時29分
alt さま

お久しぶりですテロリスト来襲フローチャート以来ですねずっと再会をお待ちしていました会いたかったです会えて嬉しいです(早口ヤンデレ)

さてさて、本作にもグッドクエスチョンありがとうございます。

本作も相変わらずガバ設定で余り深く考えてはいなかったのですが、頂いた感想を拝読して『王族男子の魂は、国の守護精霊の導きのお陰で形を変える事なくまた数世代後に転生する』のかなーとか考えました。

一方で、王妃になる人達の魂は『来世も絶対にこの人と一緒になるんじゃーと言う執念で本来は変化する魂の形を保ち、王子の魂の転生先まで何度も自力で追いかけてきている』イメージをしました。

『永遠』に愛しますよ♡
「本当に良かった、お二人が敵ではなくて」

このセリフに、二重の意味が含まれている、だと……

背筋がゾワっとしました。
いやいや、変な意味ではなくww

素晴らしい作品をありがとうございます!

清坂 正吾 さま

感想、いつもありがとうございます。
本当にいつも励みになっております。

同じ言葉が序盤と終盤で意味を変える展開が好きなので、そう言って頂けてとっても嬉しいです。
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