エピソード52の感想一覧

オリーヴィアの魅力がいまいちわからないのは、思い入れも情もないまま我が強いところだけをいきなり見せられたからかなと現時点ではちょっと置いてけぼりくらいました。
背負っている華子も後出しで出てくるのでしょうが、家族からの打診の時点で家族に迷惑をかけられないと言いながら、わざと粗相をしてやろうって魂胆なのが矛盾していていまいちでした。賢さより感情的な印象が強い、ゆえに随分とお偉いお立場なのですねという印象が強く頭が良い、賢い、という風に感じられませんでした。
そのくらいの方が良いという判断なのでしょうけれど、自分の婚約者から受けていた仕打ちや過去へのうっ憤をもううんざりって態度で王族に向ける令嬢ってどうなんでしょう。ここから巻き返しがくるのかな。

まあ、お兄様のお眼鏡にかなっているのなら魅力的であり使える人間なのは間違いないのでしょうね。

こっわ、姫さまこっっわ！
オリーヴィア嬢、大丈夫、この恐い人はこの後降嫁するから！縁は切れないけど同居小姑じゃないから安心して！と励ましたくなります。
それに皇帝陛下はそんなに怖くないから、阿呆な野心さえ実家が持たなきゃきっと大丈夫（笑）

狩られたオリー様(´；ω；`)ハンターもするとは、中々の強者ですね。小人は猫作者さんの毛並みに黒唐辛子のエキスをしっかりと練り込みました。激辛エキスでヒリヒリしますよ。

この小姑がいるおうちの嫁にはなりたくないなぁと
思った平民は私w

賢い女性って良いですよね！
憧れますが、小姑には欲しくない（小心者）
オリーヴィアを応援したくなりました！

どうにか逃げ道を探そうと足掻き、無駄だと悟っても諦めないオリーヴィア嬢は皇妃向きですね〜
オリーヴィア嬢にしてみれば話に入る前から逃げられないと予想はしていても、自分を絡め取る為に、ヴィクトーリア皇妹に全権を委任する書状まで用意していたとは想定外だったでしょうね♪

史上最強最恐の小姑…笑