感想一覧
▽感想を書く現実でも托卵とか「血族の断絶を意図した明確な敵意を持った敵対行為」でしかないから普通にこういうレベルの案件なんだよなぁ…
公爵、軍師系入婿なんですかね?
それとも功績で嫁と爵位を貰ったのかな?軍人系公爵って沈められるものなのかな?
後、子供が3人いて娘が次期当主って3姉妹なのかなぁ。
叔姪婚は国によっては出来るので、それはそれでいいと思うけど、公職家の家族構成が気になる
それとも功績で嫁と爵位を貰ったのかな?軍人系公爵って沈められるものなのかな?
後、子供が3人いて娘が次期当主って3姉妹なのかなぁ。
叔姪婚は国によっては出来るので、それはそれでいいと思うけど、公職家の家族構成が気になる
コメントありがとうございます。
お父さんは戦闘力も強ければ戦略も立てられるタイプの英雄です。
そしてルクレチアは、母方の蛮族の血と父親の戦闘力を良い感じに受け継いだハイブリッド蛮族です。お父さんは娘が可愛くて本気でルクレチアに立ち向かえない一方、娘は割とお父さんに容赦が無いのでガンガン行きます。武器はその辺の鎧が持ってる飾り剣なり、壁に飾られてるハンマーなりです。その結果、公爵家では公爵が沈められて「あらあら」と公爵夫人の膝で介抱されてる光景が割と見られます。
家族構成は何となく、長女ルクレチアと幼い次女三女かなと。ルクレチアが幼かった頃はお母さんが体調を崩して静養に、お父さんは戦場へ敵国をしばきに行ってたので、妹達が生まれたのはその全部が終わった後でした。
公爵も何やかんや平の兵士だった頃、鮮やかな赤い髪を持つお姫様に一目惚れしてたので、ちゃんと相思相愛です。何なら先に惚れてたのはお父さんの方なので、敵国をしばくついでに、めちゃくちゃその地域でしか手に入らない薬を片っ端から集めて持ち帰ったりもしてました。
お父さんは戦闘力も強ければ戦略も立てられるタイプの英雄です。
そしてルクレチアは、母方の蛮族の血と父親の戦闘力を良い感じに受け継いだハイブリッド蛮族です。お父さんは娘が可愛くて本気でルクレチアに立ち向かえない一方、娘は割とお父さんに容赦が無いのでガンガン行きます。武器はその辺の鎧が持ってる飾り剣なり、壁に飾られてるハンマーなりです。その結果、公爵家では公爵が沈められて「あらあら」と公爵夫人の膝で介抱されてる光景が割と見られます。
家族構成は何となく、長女ルクレチアと幼い次女三女かなと。ルクレチアが幼かった頃はお母さんが体調を崩して静養に、お父さんは戦場へ敵国をしばきに行ってたので、妹達が生まれたのはその全部が終わった後でした。
公爵も何やかんや平の兵士だった頃、鮮やかな赤い髪を持つお姫様に一目惚れしてたので、ちゃんと相思相愛です。何なら先に惚れてたのはお父さんの方なので、敵国をしばくついでに、めちゃくちゃその地域でしか手に入らない薬を片っ端から集めて持ち帰ったりもしてました。
- Qoo
- 2025年 06月03日 01時50分
文字もまともに読めなかった平民に手紙を送り、その内容が主人公の逆鱗に触れている?
王位簒奪計画の証拠の手紙は主人公視点で捏造したもの。捏造した証拠を用意できるなら、その前の手紙の信憑性はない。でも婚約者がゴミクズだったのは確定しているし、浮気相手に声で伝えていた内容を文字にして届けただけだな。ヨシ。
って思いながら最後まで読んだのですが、その答え合わせはなかったので勝手に想像しておきます。
主人公に悲壮感がなかったのでスッキリ読めて楽しかったです。
王位簒奪計画の証拠の手紙は主人公視点で捏造したもの。捏造した証拠を用意できるなら、その前の手紙の信憑性はない。でも婚約者がゴミクズだったのは確定しているし、浮気相手に声で伝えていた内容を文字にして届けただけだな。ヨシ。
って思いながら最後まで読んだのですが、その答え合わせはなかったので勝手に想像しておきます。
主人公に悲壮感がなかったのでスッキリ読めて楽しかったです。
コメントありがとうございます。
わー!その辺りめちゃくちゃ書き漏れてました。イメージとしては、コンラッドが碌に文字も読めないような平民の女に、貴族なら誰でも読める文字を教えて「すごいです!」と褒められて鼻高々になってた感じです。しかし難しい言葉は彼女は理解できないので、簡単な単語を組み合わせて手紙を書いてました。
「本懐を遂げた暁には君を公爵夫人として迎え入れるよ」みたいな文ではなく、「ルクレチアを殺して、君と結婚する」みたいなシンプルな文かなという感じです。
まだまだ拙いところの目立つ文章ですが、そう言っていただけてとても嬉しいです。ありがとうございます。
わー!その辺りめちゃくちゃ書き漏れてました。イメージとしては、コンラッドが碌に文字も読めないような平民の女に、貴族なら誰でも読める文字を教えて「すごいです!」と褒められて鼻高々になってた感じです。しかし難しい言葉は彼女は理解できないので、簡単な単語を組み合わせて手紙を書いてました。
「本懐を遂げた暁には君を公爵夫人として迎え入れるよ」みたいな文ではなく、「ルクレチアを殺して、君と結婚する」みたいなシンプルな文かなという感じです。
まだまだ拙いところの目立つ文章ですが、そう言っていただけてとても嬉しいです。ありがとうございます。
- Qoo
- 2025年 06月03日 01時54分
別に罪を捏造しなくても子爵家の三男が公爵家乗っ取りを画策してる証拠があったら十分極刑にできる気がするけど。子爵家も連座になるレベルじゃね?
コメントありがとうございます。
その辺りは叔父さんの介入が大きかったかなと思います。舞踏会が始まるまで二人でせっせと罪状準備とかしてたんですけど、その時に「どうせなら」ってあれこれ勧めたのかなと。シンプルに叔父さんがめちゃくちゃ処刑に噛みたかったのもあるし、女性公爵の前例を作るのにもそっちの方が都合が良いかなと。
公爵家一つを乗っ取られる危機よりも、国を乗っ取られかねない危機の方が規模としては大きいので、より教会に対して強気に出られるので。あとは身に覚えのない罪状の方がコンラッドの混乱とか絶望とか、無力感が湧くだろうと考えたのかもしれません。
ルクレチアは火山みたいに怒っていたけど、ルイスも何気にマグマを腹の中に飼ってた感じはあります。
その辺りは叔父さんの介入が大きかったかなと思います。舞踏会が始まるまで二人でせっせと罪状準備とかしてたんですけど、その時に「どうせなら」ってあれこれ勧めたのかなと。シンプルに叔父さんがめちゃくちゃ処刑に噛みたかったのもあるし、女性公爵の前例を作るのにもそっちの方が都合が良いかなと。
公爵家一つを乗っ取られる危機よりも、国を乗っ取られかねない危機の方が規模としては大きいので、より教会に対して強気に出られるので。あとは身に覚えのない罪状の方がコンラッドの混乱とか絶望とか、無力感が湧くだろうと考えたのかもしれません。
ルクレチアは火山みたいに怒っていたけど、ルイスも何気にマグマを腹の中に飼ってた感じはあります。
- Qoo
- 2025年 06月03日 02時02分
とんでもない女と婚約させられて可哀想としか
それはそう。でもルクレチアも相手の浮気が発覚するまでは割と大人しかったので、割と彼の自業自得ではあります。
コンラッドが偉そうと感じた「教養をひけらかす行為」はルクレチアからすれば「普通の会話」で、コンラッドがそれに文句を言って教養の差に気が付いた時には、「(どうせお飾りにする予定なので)自分は気にしないけど、彼がそれを恥と思うのであれば将来苦労するかもしれない」も教師の手配も提案したりもしましたし。
ルクレチアも愛してはないけど、貴族間での結婚ならそれは普通だし、割とちゃんと夫婦になるつもりはあったんですよね。なのによりによって「侮辱」という特大地雷を踏み抜かれたので、斧を持ち出す事態になりました。
コンラッドが偉そうと感じた「教養をひけらかす行為」はルクレチアからすれば「普通の会話」で、コンラッドがそれに文句を言って教養の差に気が付いた時には、「(どうせお飾りにする予定なので)自分は気にしないけど、彼がそれを恥と思うのであれば将来苦労するかもしれない」も教師の手配も提案したりもしましたし。
ルクレチアも愛してはないけど、貴族間での結婚ならそれは普通だし、割とちゃんと夫婦になるつもりはあったんですよね。なのによりによって「侮辱」という特大地雷を踏み抜かれたので、斧を持ち出す事態になりました。
- Qoo
- 2025年 06月03日 02時20分
沈んだ公爵は沈んだままなのかな!?
公爵夫人の膝枕で介抱されて、波乱の舞踏会が終わる頃には復活しました。夫人が王城で弟と会ってる時には、幼い娘達(ルクレチアの妹二人)とおままごとするために、おっきい背中を小さく丸めて小さなティーカップでお姫様役をやってます。
- Qoo
- 2025年 06月03日 02時23分
他の方が書いておられるように親族でない入婿がルクレチアが亡くなったとしても跡を継ぐ事ができてしまったら血縁関係ないやん、って話になるんですが。しかも計画的には2人に子がいないうちに殺害しようとしているし。
しかも平民の後妻を正妻にするって親族が許すのか
ルクレチア知らないまま殺される(かと思いきや間一髪助かる)ルートも気になります。
しかも平民の後妻を正妻にするって親族が許すのか
ルクレチア知らないまま殺される(かと思いきや間一髪助かる)ルートも気になります。
公爵という座は残ったまま、他の跡取り候補が全員居なくなれば可能かなと思います。なので何気にコンラッドはしっかり無謀でしっかり大変な計画を立ててました。
英雄と呼ばれたルクレチアの父親も、「人なら毒も効くだろ」と舐めてたし、ルクレチアのことも馬鹿にしていたので「家族を全員殺されてもコンラッドを疑わないだろう、気が付いてもどうせ何もできないだろう」と舐めてました。どの道失敗したかな、とも思います。
成績は良かったんですけどね。典型的な勉強は出来てもタイプです。ある程度の愚かさなら、ルクレチアが手綱を握るなり限られた権限しか渡さなければ良いので傀儡としてはちょうど良いんですけど、自分を過大評価して野望を抱くタイプの愚かだったのでこんなことに。
英雄と呼ばれたルクレチアの父親も、「人なら毒も効くだろ」と舐めてたし、ルクレチアのことも馬鹿にしていたので「家族を全員殺されてもコンラッドを疑わないだろう、気が付いてもどうせ何もできないだろう」と舐めてました。どの道失敗したかな、とも思います。
成績は良かったんですけどね。典型的な勉強は出来てもタイプです。ある程度の愚かさなら、ルクレチアが手綱を握るなり限られた権限しか渡さなければ良いので傀儡としてはちょうど良いんですけど、自分を過大評価して野望を抱くタイプの愚かだったのでこんなことに。
- Qoo
- 2025年 06月03日 02時28分
でもコンラッドは処刑までに時間をかけて晒し者にはなったけど、処刑自体はギロチン一発で終えられたんだ。
てっきり獄中でルクレチアに拷問されているのだと思ってたよ。
てっきり獄中でルクレチアに拷問されているのだと思ってたよ。
女が爵位を継げないからと便宜上、入婿が公爵になった場合、嫁が亡くなっても公爵でいられるのか?そして迎えた後妻を公爵夫人に出来るのか?って言う問題はあるんだけど…
血を継ぐ子供がいるかどうかにもよるだろうけど、そんな乗っ取り許されないと考えなかったバカ婚約者は恋人に引導渡されて幸せだったね?
愛人もこれで許されると思ったのにそんな甘くなかったってガッカリしたよね?
2人とも自業自得ですね。
女公爵が認められて良かった良かった!
血を継ぐ子供がいるかどうかにもよるだろうけど、そんな乗っ取り許されないと考えなかったバカ婚約者は恋人に引導渡されて幸せだったね?
愛人もこれで許されると思ったのにそんな甘くなかったってガッカリしたよね?
2人とも自業自得ですね。
女公爵が認められて良かった良かった!
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