感想一覧

感想ありがとうございます。

お話を書く時のコツの一つに、自分の中でいくつか設定を決めておくというのがあるんです。
それを取り出してきて組み合わせると、一から組み立てるのの何分の一かの労力でお話が書けちゃう。
神様は人間的、ってのは自分の中でテンプレみたいなもんです。
いろんな作品でいろんな神様を登場させましたが、完璧な神様なんていませんでしたね。
こんなところで書き手の不信心がバレてしまう（笑）。

感想ありがとうございます。

体位（笑）。
普通に喋っていての抱きしめでしたから、正面からぎゅーのつもりでした。
でもバックハグもいいですね。

バックハグは昔『なろ抱き』とも言ったんですよ。
『あすなろ白書』というドラマでキムタクがバックハグするシーンがあったことから。
でも『なろ抱き』って全然聞かなくなっちゃいましたね。

感想ありがとうございます。

おお、何という深読み！
ガイン将軍は猛将だから強そうな名前という、幼稚園児みたいな発想でつけただけでした。
猛省いたします。
ガイン将軍はおいしいとこ持ってったなかなかニクいやつです。
現役から引いても聖女王妃におっちゃんおっちゃんと慕われ、栄光に包まれたまま八十八歳で大往生です。

感想ありがとうございます。

ニセモノ扱い、大いにあり得ますね。
というか本物であろうとニセモノであろうと、関係なかったと思います。
味方が裏切る場合だってあるのですから。
百戦錬磨の猛将であるからこそ、戦場で怪しい行動を取るやつは敵と見做すのでしょう。
戦を甘く見たやつは死ぬという、異世界恋愛にあるまじき感想返し（笑）。

感想ありがとうございます。

王子は偉かった。
聖女はすごかった。
細い道を辿って正解というより、何かタケノコみたいだなあと思っていました。
外のごつい皮を剥いていくと、中の美味しいところが出てくるみたいな。

どうでもいいですけど、今年タケノコを食べ損なってしまいました。
誰もくれなかったんだもん、残念。

感想ありがとうございます。

投稿ペースは……長編の方はもうラストまで書き終わってるやつを、ちょっと直し入れてアップしてるだけなんです。
短編は今大体一週間に三作くらい書いてるので、四日に一本投稿している今のペースでも、ストックが積み上がるんですよ。
本業が忙しいため（日曜なのに今も仕事中で、合間見つけて感想のお返事書いてます）、一日2、3000文字しか書けてません。
投稿ペースは早くとも、多分遅筆な方という謎現象（笑）。
長編が完結したら目立たないと思います。

感想ありがとうございます。

これあんまり仲の良くない王子と聖女が戦争を通して誤解を解いていき、やがてバカップルになるというお話を書きたかったんですよ。
構想段階では名作で（笑）。
そうしたら自分の文章力では聖女の心情の変化を上手く書けなくて、もういいやと諦めてテンポ重視にしてラストに持ってくことにしちゃいました。
このテーマ、高瀬あずみさんだったら上手く書けるんだろうなあ……。

転生者設定のお話は長編には向いてると思いますけど、短編ではどうでしょうね？
自分1万字以上の短編は好きじゃないので、今後もメインで書くことはないと思います。

感想ありがとうございます。

テンプレをどの程度取り入れるかというのは難しいですね。
タイトルでテンプレに沿ってないのが丸わかりなのは、端から読んでもらえないのですよ。
本作だと『聖女』ですけれども、『婚約破棄』とか『虐め』とか『欲しがる妹』とかのキーワードを散らしつつ、ストーリー展開で意外性を見せるというのが正しいのですかねえ？
自分はウケなくてもいいので色々な角度から書きますけれども。

弟君と公爵令嬢はいい子です。
きっと繁栄の未来です。

感想ありがとうございます。

自分実は転生ものがあまり好きじゃないんです。
と言いますか、転生前の設定とか転生のきっかけ、記憶を思い出す過程とかで文字数で取られる分、ストーリーが冗長になります。
6000字で書けるところが1万字超えになっちゃったりするので、少なくとも短編には向いてないなあと。

少し先のことのわかる聖女が、ギクシャクしてた婚約者の王子を見直して二人は仲良しに。
外的な不安も一掃されてきっとこれからいい国になりますよ。

感想ありがとうございます。

戦争中に怪しげな行動を取るなってだけで、背信の確かな証拠はないのですけれどもね。
いや、跡継ぎが死んじゃうって、水虫になるよりツラいと思いますよ。
比較対象はそこじゃないんでどうでもいいですけれども（笑）。

＞これくらいの底上げがないと平民と王子の婚姻なんて無理だよなぁ
身分差カップルはどうやって理由付けするかが醍醐味ですね。
……普通の町娘と王子が結ばれる話は面白いかも？