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舞踏会から別室コースはヤバイっす。悪い人に騙される前に、チョロ主人公が捕獲されて良かった。

そのうち畜産にも手を伸ばして、カツドゥーンとか作っちゃいそうですね。
お読みいただきありがとうございます!
確かに舞踏会から別室コースとかやばいですね。
空気のように存在感の薄い警備員を配置しないと、フィオナみたいなチョロはほいほいついて行っちゃいますね。

おぉ、カツドゥーン! 魔法の呪文だったら地面に穴が空きそうな強い字面ですね。
畜産に手を伸ばしたら、すぐに作っちゃいそうですね!
食べ物につられて自分が頂かれることになりましたねw
海鮮丼ができたということは醤油やお米はあったのだろうか。
  • 投稿者: hozumi
  • 2025年 06月05日 15時39分
お読みいただきありがとうございます!
海鮮丼第一弾と言うところでしょうか。
フィオナが海鮮丼を作りたいと立ち上がった頃、お米はありませんでした。大々的に調べたところ、ロノイの片田舎で作られていたのがお米より短いショート米と呼ぶべきでしょうか。

もち米より粘り気が強く、炊く時間を短くしたり、炊いた後水で洗ったり、油を少し入れてみたりと思うようなお米ではありませんでした。

お醤油に関しても似ているものはなく1から作ることになったので、満足のいく物はすぐには出来上がらなかったようです。仕方なく塩かマヨネーズもどきで食べることになりました。

フィオナは鮪が一番好きですが、あの赤いグロテスクな見た目に周りからは不評(笑)
そもそも箸文化も無かったので、散々だったようです。

そのことにとても落ち込んだ侍女たちはフィオナに話を聞くとになります。
次に話に上がったのがお寿司。
それでも生の魚は不評のようで行き着いた先がたまごの握りだったのです。
結局、周りで1番食べられる形はフィオナが食べたカルパッチョのようなサラダでした。

それでもフィオナは諦めないでしょうから、米も醤油も改良して海鮮丼を作り上げるのでしょう。

ちなみにアルトからも「君の食べている姿を見るのが1番幸せ」とやんわり海鮮丼を断られたようです(笑)
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