感想一覧

やっと自分の想いを告げることが出来たレヴァニア。彼女を思い遣り待っていたヴォルフラム。其々に辛い過去を持つ二人が心の底から望んだ人と結ばれるまでのトキメキと切なさに感極まりました、ううっ。また、有能な皇帝様は流石押べきタイミングもよくわかってらっしゃって、逃さないって感じもグッときました。やっと振り向いてもらえた身とか言って。そして、二人の愛は大輪の花が咲いたというより、甘い実のなる豊かな大樹になったという感じで厚みが違いますね。レヴァニア、ドレスはどこかで着てくれないかなぁ。

涙がこぼれます。
最後のところでこぼれました。
カイとの戦闘場面はとてもリアリティがあって必死で読んでしまいました。
宰相がカイの腹を突いたのは口封じをするためでしょうか。できなかったみたいですけど。
反乱軍、国としてはさらりと終わったようで、私としては良かったです。
この節も凄い節です。感動しました。
　それから前節の宰相の嘘発言ですが、確かに想像していることを語っても嘘ではないですよね。宰相に私も引っかかってしまいました。
　この後どうなっていくのでしょう？
　更新お待ちいたします。

歴史に悪名を残した人は、実は騙された善意の人かも知れない。
情報の大切さが、分かりますね。
安らかに…。(￣^￣)ゞ

皆、幸せになって、良いんですよ！
しっかり、見守っていきます！　＼(^^)／

>予想外に早かったのか、ノルディエン侯爵が酷く驚いた顔をした。
　巻き込まれて負傷するかもしれませんしね。うっかり命を落とすかもしれませんしね。ただ己が企てた奸計がバレることは一切無いって思っていそうです笑。身命の方を奸計よりも軽く扱う愚か者とは…

圧倒的な武力を備えて反乱軍を起こしたわけではなさそうですね。反乱軍側が絶対勝つと思っていたなら、話し合い位応じたかもしれませんが。拮抗しているように見えたのか見せられたのか？
カイを誘い込むために暗躍した宰相の表現がとても良かったです。状況を矛盾の無いように理由付けをして皇帝のところだけ少しの嘘を交える、策士としての宰相が際立ちました。
そして、レーヴかっこいい！
この後どうなるのでしょう？
更新お待ちいたします。

あー、言わんこっちゃ無い！(;_;)
カイ、しっかり騙されているよ。

レーヴ、頑張って！
明日もしっかり、見守っていきます！

紅茶の好みに、キャラクターらしさを感じました。

ヴォルフラムは、柑橘系の香りや味が好き。
ストレスの多い環境下で、疲労回復やリラックスを求めていそうです。

エーデルリーネは、ミルクとバニラ。
お兄様との甘く優しい思い出は、彼女の生きる証かも知れませんね。

レーヴと女官長は、どんな紅茶を好むのでしょう？
更に、見守っていきます！　(￣^￣)ゞ

話運びがとても自然でどんどん引き込まれているところです。
身分や立場を考えて行動するのは大切なことですが、それ以上に大切なことがあったことをお相手がはかなくなってから気づいた皇女殿下はさぞかしおつらかったでしょう。
そんな思いがレーヴを押したのですね。
父親と兄のトラウマから逃れることができるのか、大変気になります。
これが、反乱中の事というのも、次の展開にどう関係してくるのか気になります。
なるべく登場主要人物が傷つかない形で、民草にもあまり被害が出ずに、反乱収まると良いなと思ってしまいます。
更新お待ちいたします。

カイ・ヴァルムントって、誰？
と、思っていたら、元婚約者でしたか。
よりによって、反乱軍か…。
でも、レーヴに迷いは無いですね！

更に、見守っていきます！　(￣^￣)ゞ

ヴォルフラムはエーデルリーネにも頭わしゃわしゃしてたことあるのかな？
それとも亡き兄に同じことされたのかな？　ふと思いました。

それにしても、うちの読み上げソフトが「レヴァニア」を「レバニラ」みたいな発音で読み上げてくれて困りました。。
レバーは苦手で食べられないのですが、別部位の肉が食べたくなりました。。
こんな不意なメシテロがあってたまるか。。。