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婚約破棄劇場を開幕した上に冤罪のでっち上げに対する刑罰が無きに等しいですね。辺境送りは予定通りなんだし。
  • 投稿者: じぇい
  • 2025年 06月08日 09時02分
コメントありがとうございます。励みになります。

本人たちは王様と王妃、その側近になるつもりだったんですけどね……予定通りと言えば予定通りではあります。ハーヴィー王子は忘れていましたが。
 あらすじの「そもそもあなたにその王太子たる資質はないのですか?」の部分ですが、これだと「あるのでは?」と同義になってしまいます。ですので他の方が仰っている文章、もしくは「ないのではないですか?」にされたほうがよろしいかと思います。

 お父様のルーカス様が執事の立場を活かして地味に陛下に報復しているのがとても好きです。そして陛下も第一王子が悪いことをしっかり認識していて諌めているのも好ましいです。
 てっきり王太子の資質はないから王太子の立場を返上させたり王位継承権の剥奪をしたりすると思っていたのですが、最初からそうでは無かったと明かされて驚きました。たしかに第一王子としか書かれていなくて、第一王子を指す言葉として王太子という言葉は出てきてなかったなと気付かされました。面白かったです!
コメントと誤字報告ありがとうございます。
修正したつもりだったのですが、濁点が抜けていました。

陛下はルーカスが慧眼で選んだことで王となっていますので、お父さま方同士は結構気安いところがあります。
男爵家庶子であるご令嬢にとって、辺境伯夫人はご褒美でしょ。
3人の男を頑張って面倒見て差し上げて!
  • 投稿者: エイル
  • 2025年 06月07日 14時47分
コメントありがとうございます。うれしいです。

言われてみればそうですね! 一人だけ大出世とは、うらやましい限りです。
あらすじの
婚約破棄の理由は「王太子妃にふさわしくないから」とのこと。
……そもそもあなたに"その資質はないのですか?"

その資格はあるのですか?
or
ないのですが?

の誤字でしょうか?
  • 投稿者: 兎々狼
  • 2025年 06月06日 21時19分
ご指摘ありがとうございます。

確かにこのままだとハーヴィーが王太子妃に向いてないみたいにも読めますね。
『王太子たる』資質がないに書き変えました。
>この時期から、アイザック王は己の執事であるルーカス・コメットに度々冷たい目で見られるようになった。己の息子をきちんと己で躾けろと、メアリーと揃いのブルーグレーの瞳が雄弁に語っていた。
マジでこれ(笑)
まあ親がまともな人格者でも子供はろくでなしに育ってしまうのはよくある話ですが…^^;

メアリーの能力など定番を一捻りしていて面白かったです。
コメントありがとうございます。励みになります。

本人の資質の問題も大きいですからね。
だからといって学習や躾を放棄していい理由にもならないのが難しいところです。
第二王子様どんな人なのだろう。
見てみたいですね。
コメントありがとうございます。すごくうれしいです。

第二王子は王子たちの中では一番アイザック王に似ています。
なるほど〜〜!!
跡取りにしないための特別な結婚の契約…とは、面白い所に着地したなぁ…!と驚く展開でした。王太子になるための婚約の話はよくありますが、ならないための婚約って面白いです。
それぞれの処遇がいい落とし所でした。
  • 投稿者: 高谷
  • 2025年 06月05日 01時20分
コメントありがとうございます。とってもうれしいです。

そもそも王家の都合なので、王子側にも婚約時にちゃんと説明はされているのですよ。
第一王子はちゃんと聞いていませんでしたが、第三王子は聞いた上で自分が王太子になれないことを受け入れているわけですね。
婚約破棄モノ、婚約破棄してくる王子があまりにもアホなのになんで今まで王太子だったんだろうってことが結構あるので、元から第一王子を王太子にする予定はなかったというのは納得感があって良いですね…面白かったです!
  • 投稿者: たまま
  • 2025年 06月04日 11時32分
コメントありがとうございます。すごくうれしいです。

一般的な長子制であれば、当然に第一王子が王太子になるのでしょう。うちの第一王子は早々に適性なしとされたちょっと可哀想な子でもあります。
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