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[一言]
不快な思いをさせてしまったなら申し訳ありません。
確かにストレートに言いましたが、実際漫画と内容が被る要素が有ったからです。漫画でも賢者の石は沢山の人を錬成し石にしてました。
なので、漫画を参考にしたのではないかと勝手に勘ぐぐってしまいました。
大変失礼しました。

作品は好きなのでこれからも応援しておりますので、頑張って下さい。

こちらこそ、せっかく注意していただいたのに、返信の口調が強かったです。



後程詳しい友人に聞いたところ、確かに人を使っているということで、少々考え直そうかと思っています。

あまりに似通った考え方では、折角ここまで書いた作品自体を、石鹸さまが抱いた感想を多くの人がもしも抱いた場合、削除し得ないことになりかねませんので。


ただ話の内容上、錬金術、賢者の石、シュトラエネーゼから誘拐された子供ということに関連があることはどうしても抜かせません。


石の色が赤いと言われているため、それが血だと安易に想像してしまう拙さが悔やまれますが、もう少し考慮した上で第21部を再掲載させていただきたいと思います。

[一言]
鋼の錬金術師のパクリですか?

違います。
錬金術に賢者の石と言う考え方はつきものですし、製造方法はわかっていません。

私はその作品を触りくらいしか知りませんが、本来のあり方からは反らした考えでこれを話の要になるほどまでにはいかない存在として描きました。



魔法を無にする力としてのものをそれとしましたが、あまりにも似通っているのならば変更もいたしかたないと思っています。

そこらへんの意見をお聞かせ願えたら幸いです。
[一言]
はじめまして。茶とらです。

敵役をこれでもかって感じの敵に仕上げているので、主役が引き立って、切なさや苦しみ具合が分かりやすいのがいいですね。
今のところストーリー的には比較的王道な恋愛ものといった感じでしょうか?(間違っていたらすみません)
王道ストーリーは王道と言われるだけのいいところがいっぱいあると思っていますので、今後も全力で主人公を虐め抜いて、素敵な作品に仕上がっていく事を楽しみにしています。
  • 投稿者: 茶とら
  • 2012年 02月27日 01時00分
はじめまして、茶とらさま。
ご感想ありがとうございます!

私、王道が大好物なんですよ~。笑 ただ、友人などからはちょっとずれてるや感性が人と違うよね、などと誉められてるんです(違うか…)
私の妄想が暴走しない限り、このまま王道で進んでいくかと思われます。

敵役の彼女については、ちょっと書いてみたい話があります。本編中で出せるかは分からないので、小話として挿むか、本編終了後に番外編として描けたらなぁと思っておりますので、そこらへんもご注目を。

これからも頑張りますので、どうぞ最後までお楽しみいただけたらと思います!
[良い点]
とても面白いです。
[気になる点]
悪い点というか、気になる点を。
第一王女は、全く王家の血を引いていないわけですよね? 騎士と側室の子ですから。となると、第二王女へのあれこれ、さらに乱暴の指示と、死刑でもおかしくないクラスの犯罪なのでは? 騎士が第一王女に無礼を働いてあのような事になるのなら、第一王女もあの程度の罰ではぬるいように思えます。だって、王族でもない人間が国の宝たる治癒能力を持つ王女に乱暴未遂ですから。
さらに言えば、第一王女が結婚した場合、その子は王の血筋となってしまうわけで。王族貴族の結婚、特に王族は血筋を第一に考えなければならないはず。特にこの世界、魔法の遺伝関係があるので尚更。王の血を引いてないものを王族として扱うのは、「可哀想な子だから」ではすまない、大変な事なのでは? 秘密裏に薬なりなんなりで子供ができないようにしているなら別ですが。王族詐称は大罪ですよ。
生まれながらに罪を負わされ、真実を知らされず、まともな教育(躾?)もしてもらえなかった第一王女が可哀想です。才と美貌、側室と騎士の子ですから血筋も悪くない。事実を教え、それなりに身分の高い貴族の養子としてしっかり教育を受ければ、栄華を極める未来もあったはず。当人も、無意識化に真実を悟っていたからこそ、大きな才を持ってしてもなお劣等感を抱え、必死に他を蔑み、歪んだのではないでしょうか。
作中の描写を見ても、第一王女の横暴はどちらかというと教育の欠如が原因のようですし。王は二人の扱いに差はないといってましたが、あきらかにありますよ。甘やかすだけ甘やかして、王族として当然の義務を教えてないのは、他人の子ゆえなのでは?
当人だけが真実を知らず、権利を与えて義務は教えず、表向きはにこやかに、影で蔑んだ目で見られ、ある日唐突に真実を告げられる。王族として育ったゆえの矜持が真実を認められるはずもなく。酷すぎる「王の慈悲」ではないですか。

すみません、素晴らしいお話に妄想がドンドン膨らんで気になってしまったので。
[一言]
更新楽しみにしてます。主人公の性格がとても健気で可愛らしいです。
また、登場人物も魅力的な人ばかりです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2012年 02月25日 10時18分
管理
秋月実さま、ご感想、そしてご指摘ありがとうございます。

マリアンヌちゃんは側室になりえなかった女の娘となっております。そこらへんもまた描いていこうと思うのですが、言葉を借りれば基本的にマリアンヌは酷すぎる「王の慈悲」を受けた女性だと思って書いたのです…やっぱりかわいそう過ぎますかね。笑

先王と現王の関係や王がマリアンヌの真実をいつ知ったのか…マリアンヌが暴走した背景。これから描こうと思っていたことと、それから描かねば伝えきれないことなど、ご指摘をいただいてよく考えるきっかけとなりました。

これからも精進して頑張っていきますので、どうか『白の姫君、黒の騎士』をこれからもよろしくお願いします。
そして、ぜひともまたご指摘を!改善すべきところをはっきりと言ってくれる方はとても嬉しいのです。思いのままに描いていると、どうしても自分が理解しているところを読者さまたちにも押しつけてしまいがちになります。説明がほしいところ、明らかにしてほしいところなどをまた指摘いただけると嬉しいです!
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