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姫様のご両親は老衰ですかね?
姫様だけ先祖返りかな?

もちろんこの後連載ですよね。お待ちしてます。
  • 投稿者: 曇り空
  • 2025年 06月18日 12時37分
なるほど! 先祖返り設定もいいですね!!
そいつなら、無駄に陰鬱な王家の闇関連の裏設定をぽいっとなかったことにできるなぁ。
皆様の感想をお伺いすると新たなイメージが得られて楽しいです。

>連載
なんのことやらw
読み切り短編から長編化は、よほどのことがないと自発的にはやらないので、感想欄でちまちまネタを吐くだけにしておきます。
  • 雲丹屋
  • 2025年 06月18日 18時34分
読み始めたときは、恋愛カテだったので、ジジ専➕ロリ?又はダークヒーロー改心?と思ってました。まさかの着地点に目から鱗です。田舎で健やかにお育ちになる旧悪役司令官も含めて全方向ハッピーエンドでよかったです。
  • 投稿者: 翠珠
  • 2025年 06月18日 12時19分
素晴らしい。
お手本のような初期予想ですね!
こういう感想が伺えると大変嬉しくて思わず変な笑顔になります。うへへへ。してやったり。

>まさかの着地点
いやいや。翠珠さんはもうお読みいただいている「さすてな」シリーズと比べれば、まだまだおとなしい方ですよ~。(そうかな?)

>全方向ハッピーエンド
大団円大好きです。みんなで幸せになろうよ。

今度こそは悪役にザマァをガツンとする話を書くぞ! と思っていても、登場させると悪役のキャラが立っちゃって、なぜか予想外の展開に転がります。
困ったもんだ。
  • 雲丹屋
  • 2025年 06月18日 18時26分
実の両親なんで死んだんや?
  • 投稿者: 灰色狼
  • 2025年 06月18日 11時42分
父は普通に人間なので寿命です。
母方が長命種の精霊族(の生き残り)なんです。

王族の青年と精霊の異種族婚の物語は、ロマンですが、今回の話には関係ないのでちょいと脇に置いておきますね。

そんでもって、この父の一族(王族)が代々国王を輩出してるのですが、姫様は成長速度がちょっと人間と違いすぎるので、王族としては別枠扱いになっています。基本的には敬われてかわいがられて育ってはいますが、肉親関係は薄いです。(精霊族はこの国から去ったか滅びたかしてもういない)
そして、神秘を敬わない今の国王とは仲が悪かった……。

とまぁそんな感じですかね。
設定はありますが書かなくても話の本筋に問題はないので、一切書いてないですw
気になった方はこうして感想欄で気楽に尋ねていただけると、ペラペラ長文で解説しますよ(笑)

でも、基本的には気にしなくてもいい話ですね。
読み手が本文を読んで想像したことが優先です!
  • 雲丹屋
  • 2025年 06月18日 18時05分
ウォール翁、実はロリコンの疑惑。
・・いやいや、恋愛に年齢は関係ない___あるわっっ!!!
いつもながらの精神成熟系ヒロイン、雲丹屋さまの筆力冴えわたってます♫
ザウワーレだって、あれはほぼ惚れてたよ、うん。
今日もご馳走様でした(^^)
大丈夫! ウォールは健全です。
子供の頃に姫様と出会ったときは、だいたい同じぐらいの外見年齢だったのでほんのり淡い恋心を抱きましたが、そこは仕えるべき主君なのできっちり敬愛に昇華。以後、普通の恋愛も結婚もせずに姫様一筋に生きてきたちょっとどうかと思う男です。
姫様の成長が超遅いために、普通は子や孫に注ぐ愛情も全部一点がけでしたが、それ故にそこに情欲は一切入っていませんでした。

>恋愛に年齢は関係……ある
肉体年齢は関係あります。
若返って元気になったところで、適齢期の姫様をみた瞬間、ウォールは理解しました。彼はこれまで他の女に正常な成人男性としての恋愛感情をいだけなくて、自分にはそういう欲も感情もないんだろうなと思っていたのですが、単に好みのタイプのストライクゾーンが激狭なだけだったわけで……、なお、好みのタイプ相手への恋愛感情は激しい。

>ザウワーレ
奴もアウトですね。
姫様は気づいていないので一人称描写には明確には書いていませんが、あの行動を真横で見ていたらウォールには筒抜けです。そりゃ害虫のごとく嫌われるってw
歪な三角関係(未遂、一方的不戦勝)の本作、お楽しみいただけて良かったです。
感想ありがとうございました。
  • 雲丹屋
  • 2025年 06月18日 02時26分
この総司令官、言動のひどさで相手を脅そうとしてることに加えて、仮面で傷を隠してたりするところを見ると、さてはそれなりに臆病だし、コンプレックスの塊だな、とか思いながら読みました。
ウォール爺、脳内で、=壁じーさん、と思いつつ読み読み・・・最後、よっし! となりました。
やはり、よくわからない装置を、理解していないのに、やすやすと操作させてしまったらダメですよね。
姫の口の回りの良さが素敵。弱みっぽい所を、すかさず崩してくる思い切りの良さも剛毅、、、まあ、それしかしようがなかったからでもありますが。実行する胆力も見事。
将来、やり直したチビさんは、やり直し前の贖罪と思って、あの二人が穏やかに暮らせるようにがんばって押し付けられた国を回したらいいんだ(笑)
で、爺様は生涯、姫様の前に壁となって、あらゆるものから守っていればいいんだ、、、あ、言われずともですね、はい。
面白かったです。ハイファンタジー風味、好きです。
葉室さぁぁぁん!
実は今回の着地点をこのようにするとき、「あああ、葉室さんにザウワーレどう思うか聞きてぇぇ〜っ!」って七転八倒してました。
感想冒頭いきなりザウワーレ評が的確すぎて涙が出ます。

>コンプレックスの塊
初期状態では単にいばりんぼなヤナ奴という程度のザマァ要員の悪役としてしか置いてなかったキャラなのですが、喋らせて表情を視ながら書いているうちに、あー、お前そういう奴か……と。そこへ姫様が「うん。こいつも見どころあるから生かす」って言い出して……。
想定してないよ!そんなルート!!
作者内での辻褄の再構成がめちゃめちゃ大変でした。(ずっと脳内でウォールが「面倒だから処分しよう」って言ってました)

>壁じーさん
大笑い。あなたは安藤くんですかっ!

>最後、よっし!
よっしゃー! エンディングこれにして良かった!
ザウ養子ルートとか受胎ルートはこの頑固爺に却下されました。「二人目は実子にするから」と説得を試みたものの断固拒否を食らい断念。
さすが姫様ファーストで50年以上人生ぶっ込んだ男は格が違う。
そそり立つ無敵の防壁。
なお、彼はロリの気は微塵もないので、ずーっと敬愛。今回、姫様が適齢期のお姿になったのを見て落ちた結果、過剰防衛気味に。先制攻撃する防壁は危険。

>姫様
気がついたらこんなことに。超強い。
伊達に長命種じゃないぜ。という彼女ですが、恋愛面はずーっと子供でした。
やっぱり脳や知識だけじゃなくて、肉体の成熟って重要だよね。

>チビさん
顔よし頭脳よし身体能力よしで、良い養父母に育てられた性格のいい田舎の少年。
やあ、ハイファン主人公ですね!
タイトルは“田舎でスローライフしていたら、精霊の名付け親が帝国を継げと言ってきました。前世の記憶なんていりません!”

なにが可哀想って、彼は周回遅れで姫様に憧れても、高すぎる越えられない壁がそそり立っているんだよなー。
オーバーハングでオーバースペック。

>言われずとも生涯
さすがのご理解です。

いつも以上に長々とすみませんでした。お楽しみいただけて良かったです。
  • 雲丹屋
  • 2025年 06月18日 01時57分
古典的なロマンスかと思いきや……「ああーっ!と!此処で出ました難易度Hクラスの妙技ー!」と脳内全私がスタンディングオベーションです!

じっとりとした地下墳墓、岩穴の中に響く靴音、仄かに揺れる灯火、神秘を宿した白銀の茨冠……どれをとっても絵になり映像となるファンタジー、こう言う本当に好きです。

季節外れのトンチキ猛暑ですが、御身お大切に。
  • 投稿者: ちょび
  • 2025年 06月17日 18時42分
猛暑でぐったりしていましたが、感想欄に活力をいただいております。(つやつやイキイキ)

>難易度H
本作もまた、思てたんと違う着地点にランディングした、いつも通りのトンチキハッピーエンドです。
終盤「これで良いのか?」と、ものすごく悩みました。ちょびさんからスタンディングオベーションをいただけてホッとしました。ありがとうございます。

>どれをとっても
読み手様の想像力のエンジンをお借りして、書かせていただいております。
エンジンパワーの強力な皆様のおかげで、感想欄に本文より詩的な描写がいただけるのが、本当に楽しみなのですよ。
あー、ありがてえ〜

偏った作者の趣味をわかってくださって素敵にフィードバックしてくださる皆様に感謝を!
  • 雲丹屋
  • 2025年 06月17日 19時03分
古き神秘と不可思議な魔法と騎士と姫君と恋……ヒロイックファンタジーがこのジャンルを席巻する以前の、これぞ古き良き真の王道ファンタジー!
不思議で素敵な物語をありがとうございました。
  • 投稿者: 白菜紙
  • 2025年 06月17日 18時26分
早速の感想ありがとうございます!

>王道ファンタジー
仮面の皇子vsジジイは王道で良いのか?とやや不安に思いつつ、望外のお言葉に素直に小躍りさせていただきます。
わーいわーい。

異世界転生でも悪役令嬢でもないクラッシックなファンタジーをシリアスにがんばってみました。
お楽しみいただけて嬉しいです。
  • 雲丹屋
  • 2025年 06月17日 18時36分
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