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少年よ、野望を抱け
そもそも言ったかどうか曖昧だとかあるけど、『大志』なんて綺麗な言葉にしてしまったのは日本語訳の悪癖だと想っていたり、『私のように』という誇りがあったという話を知ったり

99%の努力と1%のひらめき
どちらが重要か?で本人はひらめきがなければ意味がないという意味だったと聞いたことがあったり、今は努力の必要性のために使われたり、綺麗な意味にするために結局、両方大事だからの意味が正しいみたいな解釈を知ったり

人は綺麗な言葉が大好きだけど、他人のそれは空虚に聞こえてしまう。だから自分の言葉を探すのだけど、それは言語が有限で未完成であればこそ、同じ模様を描くことのない無限の万華鏡のように時代が廻るごとに表現も変わっていくことに、読書の面白さがあるのかも
 感想ありがとうございます。

 現代人は『青信号』と言われれば緑の光を思い浮かべ、『青空』と言われれば空色の空を脳裏に描くもの。
 これには辞典などに定められる公式の定義の変化もあるのでしょうが、それ以上に人の脳というのは人が自分で思っているよりも『言葉』で思考しているわけではないという証左でもある……ある意味、これこそが『言語』が何よりも先に立つAIやプログラムと人間の大きな違いなのかもしれませんね。

 そして、そういったある種の曖昧さがあるからこそ、かつて海の向こうで日本が『黄金の国と』呼ばれていた時代があるように、そこに在る現物よりも壮大なもの、実像そのものよりも深く心打つものが物語られることもあると思えば、『言語』が不完全だからこそ小説や創作が生まれたのかもしれませんね。

 とまあ、哲学なのだか文化の歴史なのだかはわかりませんが、果てなき話はこのあたりで。

 次回もどうぞお楽しみに。
 これからもよろしくお願いいたします。
ほへぇ〜

いや後書き!?オマージュ、オマージュですよ?!
 感想ありがとうございます。

 一部の界隈の人ならば、あの文字の並びを見ただけであの鐘の音(BGM)が聞こえてくると信じてのオマージュです(笑)。

 というか、この外伝の初っ端のシーンとかから読者の皆様は絶対に『なにこの状況???』となったと思うんですよ(まあ、ぶっちゃけ大半の人は外伝の主人公は雨宮姉妹だと思っていた気はしますし、実際そちらのプロットもあるにはあるのですが)。

 死後の世界? 蘇り系? 世界改変?
 みたいな困惑の中で出てくる『シックス・ブレイブ』を名乗る怪しすぎるボクっ娘リーダーな新キャラ()。
 しかも、その存在感のわりにあんまり前に出張って来ないで裏で動いてるっぽいムーブ……まあ、『逆に』というやつで、これで実は本当に純粋にこの世界線で『メアリー・なんとか』して頑張って皆が生存できるルートを実現した主人公属性キャラが真っ当に前線から少し引いた前作主人公ムーブしてるだけとは思われないだろうなと。

 作者はこういうちょっとした悪戯にわりと全力注ぐタイプです(人気や話題性よりも記憶に残るサプライズ系なので商売向きではありませんが)。

 とまあ、そんなわけで今作でもいろいろと仕掛けていくつもり……それも、読み終わった後になって咀嚼した時に楽しいものを仕込んでいくつもりですので、よろしければこの先もお楽しみを。
 これからもよろしくお願いいたします。
紙だったからなのか、肉体強度じゃなく変化に振っちゃったのか〜、あとは苦痛耐性とか?振るにしてもその辺が無難だったかな?

『千里眼』かな?

このルートだと虫に食われてないのか。ふむ、そうなると拝金主義者さんの動向も気になる。

あとは、精神的にキツいための『三日間くらい』の認識の齟齬がある、な??

キャラを思い出すのは苦手なんで、正体も含めて楽しみだぜ!
頑張れ、夕子、負けるな、夕子、作者と読者が満足するその日まで!(そんな日は来ない)
 感想ありがとうございます。

 黒雄さんが『肉体変化』に絶望グリッジで手に入れたポイントをせっかくの注いじゃったのは、黒雄さんが初期対応部と違って『非殺傷』についてそこまで詳しくなかったのが大きいですね。

 初期対応部は美森教官との訓練とかこれまでの妖怪退治の経験から『これくらい』では人は死なないと知ってますが、黒雄さんは巨人になっても自分の攻撃じゃ人が死なないことくらいしか知らないので、とっさに『このままだと圧死する』と思ってやっちゃったんですね。
 まあ、ベラベラになっても結局は気絶するほど苦しかったので、死なないとわかっていれば苦痛耐性とかの方が良かったと後でまたキレ気味に言うのかもしれませんが、『知らない』というのもその時点におけるその人の真実なのは変わらないので。知見を広げておくことの大切さというやつです。

 シックスさんの方の知見、というか『主観』に関しては次回の番外編で大体わかりますので、来週をお楽しみに。

 そして、その後から始まる夕子さんと春子さんが中心となる『ちょっと変わった視点のループもの』も、どうぞお楽しみに。

 というわけで、今回はこのあたりで。
 これからもよろしくお願いいたします。
最大成果を得られる可能性が高くても、リスク回避が拙いよ!
垂れた綱を登ることに集中して、もし落ちたとき、あるいは綱を切られたときに受け止めてもらうための網を編むことは必要なことだよ(セーフティネット)

収納と巨大化はそもそも突き詰めると戦闘能力じゃないし、応用で戦う話は面白いけど所詮はフィクション。収納でポーターに、巨大化で建築補助に、つまり天職は『土木系』ってことだな、ガハハ!
 感想ありがとうございます。

 黒雄さんはあれですね、自分が絶望してることにさらに絶望しちゃうタイプというか、失敗することそのものよりも失敗した時の自分自身の感情の落差を考えるのが怖くてこういうムーブしちゃう人というか。
 そして、そのせいで自分が全勝ちするパターン以外を無視してそれを無意識に確定事項化しちゃうせいで実際に失敗して負けた時の落差が余計に広がって、また次の勝負でも負けた時のことを考えるのが嫌になるという。

 生きていけるだけの及第点を求めるだけならそれこそ土木とか教育者でも充分すぎるくらいの安定を得られるはずですが、そういう『一部負けを認める(最大の勝ちから妥協させられる)』っていう『失敗』での精神的ダメージを重く見すぎてそうしてしまったらもう一生幸せになれないと思っちゃってる、みたいな。

 まあ、人生全部うまくいく人なんてたぶんいませんし、それを勝ち負けみたいに考えること自体がそもそもの幸せへの遠回りなのかもしれませんが。


 そんなわけで、今回はこの辺りで。
 次回もどうぞお楽しみに。
 これからもよろしくお願いいたします。
まぁ仮にループしていたとして、能力者当人以外には『どうでもいいこと』なのが夢ループのなかのキョウさんも言ってたことだった(はず)よね。

ループじゃないけど

偉いと偉そうの違いはね、ホント気をつけないといけませんね
偉そうな人は高圧的で差別的で、粘着質の三要素だと個人的に思いますが、私は粘着質なのが最も厄介な悪性だと思いますね。湿度高くて嫌味っぽくてネチネチしている、悪い意味で嫉妬深い感じ
高圧的、差別的の二要素だけだと、妙なカリスマ性のある大悪党、愛嬌のある小悪党とか魅力的な悪役に味つけることもできるんですけど(作家さんが)粘着力が高いとただのヘイト役な気がします。こうなるとキャラ人気は無くてシチュエーション人気(スラング化)くらいでしか話題にならないんじゃないかなって。まぁ、読者の視点だとそれがダメかわいいになることもありますが、いや現実でもダメんず好きとかいますね……
結局、要素に分解しても、わかりやすくはなっても複雑な言語化できない本質から遠ざかってるかもしれません。

まぁブラックジャックくんにはしっかり現実を受け止めてもらいましょう。あなたは推理小説のミスリード役(間違った推理を披露する人)ですよ、脇役ですね?
 感想ありがとうございます。

 まあ、ループものって精神削れて消耗していくのはループ主の方で他は『なんでこんな追い込まれた顔してるんだこの人……』みたいになってることも多いですからね。
 相手が心折れるまで勝ち続ければ普通に勝つはずのものを『相手が勝つまでループしたから負けたんだ!』って言うのも変な話……まあ、黒雄さんの場合本編の末路から見ると生きてるだけでもかなり救われてると言えば救われてるはずなんですが、戦後の身の振りはさすがに自己責任ですね。

 そして『偉そうな人』というのは……まあ、あれですね。
 偉そうに高圧的に振る舞ってると周りの人からしたら『話を合わせないと面倒な人』って扱いになって、それで本人視点だと周りが自分を『尊重』しているような気分になっちゃうんでしょうね。
 それで、周囲の人間が既にグループ化していて高圧的なだけだと多勢に無勢で自分の方が詰められると空気でわかると自分を『尊重』させやすい後輩とか個人に、それか環境的に弱くなりやすい属性の人にそれを集中することになって、それが粘着とか差別的な態度になるのかもしれません。

 まあ、本人たちはそこまで自分たちの心理の流れを言語化できないことがほとんどだとは思いますが。
 逆にこういう内観的な思考法も持っておくと自分がいつの間にか『偉そうな人』をやってないかを確認できて効率的な生き方ができるかもしれませんね。

 とまあ、そんなわけで今回はこのあたりで。
 次回もどうぞお楽しみに。
 これからもよろしくお願いいたします。
確かな成長実感どころか、事実スキルポイントを付与できる最高の教育者の可能性が、ただ本人の薄っぺらさのせいでしんだ!この人でなし?!

課題『ループものの短所、「この犠牲は許容せざるを得ない」
をテーマに感想文を書きなさい』
夕子さんの回答やいかに?
 感想ありがとうございます。

 いやはや、黒雄さんの能力は使い方さえ選べばすごく有効活用できるはずなんですが、残念なところはその使い手の黒雄さんがそれをちゃんと認識できてないところですよね。
 それでいて、『自分は誰よりもすごい能力を持ってる(ちゃんと間違えずに選んだ)』と思いたがってしまっているというか、地味で地道な補助能力として使えばすぐに凄さがわかるものを洗脳とか巨大化とかそういう派手だったり過剰出力だったりって方向性に使っちゃって自分自身に固定観念を植え付けちゃってるというか。
 モルヒネとかが医療用の薬品としても使われるように中毒性っていうのも量とか使用頻度によりけりですし、世界最高水準のスキルでなくたって目の前の人を助けたり困りごとを解決したりには十分だったりするんですけどねぇ。

 まあ、そこらへんは本編でもまた語られる部分ですので、このくらいで。

 そして、夕子さんが黒雄さんの言葉にどんな答えを返すのかも、これまた次回のお楽しみ部分なので、今回は敢えて黙秘とさせていただきましょうか。

 というわけで、そんなわけで、今回はこのあたりで。
 次回もどうぞお楽しみに。
 これからもよろしくお願いいたします。
もしかして名前がわかる前に退場してた研究員さん?
こっちではネームドキャラになれたのか
  • 投稿者: 何某
  • 2026年 04月11日 08時34分
 感想ありがとうございます。
 はい、ご想像の通り……ではありますが、実はイラズくんは本編でも一度ちゃんと名前を呼んでいたりして。

* * * * * *

【本編第626話『人命の授業』にて】

「やめろ、逃げろ……そこはダメだ! 逃げろ、おい! 危ないって言ってるのが聞こえないのか!! マリ……」

 炎の守護者が、魔王兵を巻き込んで転倒する。
 魔王兵の復活の核となる磁力を失わせるに十分な火焔が、高熱が、鎧を包む。
 スクリーンの映像に、馬の背中でボンヤリと俺に向けられた視点の記憶にノイズがかかる。

「ああっ、ああああっ!!」

* * * * * *

 ……といった感じで。
 うーむ、これは酷い(褒め言葉じゃないやつ)。

 ちなみに、想願鏡の回で出てきたイラズくんのお母さんの名前は『マリィ』さんですね。
 うーむ、これは酷い(褒め略)。

 こういう繋がりを見出すとちょっと意味が変わってくる系の仕掛けはいろんなところに仕掛けてありますので、もしまた読み返すことがあれば新たな発見があるかもしれませんね。

 というわけで、今回はこのあたりで。
 次回もどうぞお楽しみに。
 これからもよろしくお願いいたします。
いつも楽しく読ませてもらってます、ありがとうございます。
世界線のタイムラインについては考察というよりいろいろな可能性を排除せずに読んでたつもりですが、本編と地続きだったらいいなあという仄かな希望が大きめだったので思ってたのと違いました。
 感想ありがとうございます。
 宗時(むねとき)さん……すごい名前過ぎて『只康(ただやす)?』以降くらいしか読み方がわからないのが申し訳ないのですが、悪しからず。

 今回はちょっと作者として新しいスタイルへの挑戦というか、考察できる可能性に幅を持たせる書き方でスタートしてみた今作ですが……『謎』というのは一つわかればまた新たに一つ生まれているもの。
 タイムラインがわかれど、どうしてそうなったかなどの謎はむしろ増えたかもしれない現在。

 未だ全容が確定していないものについて『想像と違う』と感じるのは『以前の想像とは違う想像をしてしまっている』というだけの場合もあったりするかも……と、それは今後のお楽しみとして。

 ここで一つ、ひねくれ作者からのひねくれた一言を。

 昨今、週刊少年ジャンプは期待作の打ち切りが続き、読者が『期待作らしい展開』『打ち切り作品だろうと少しでも面白くしようと積み込んだ「どうしても書きたかった・ちゃんとした流れで出たなら面白いはず」の展開』などを見れば条件反射で『これからつまらなくなるんだろうな』『またこの展開か』などとまだ見ぬ展開を脳裏に描いて読むのをやめてしまうようなこのご時世。
 アニメやネット小説も多分に漏れず、人気作の公式化や続編などは原作の人気に便乗するばかりで期待外れと黒歴史化されることも珍しくもなく、むしろその中から良作傑作を見つけ出す宝探しに皆血眼な今日この頃。

 この捻くれ作者、ぶっちゃけ『そういう風潮』わりと嫌いですので。
 単なる『メアリー・スー的なほぼオリキャラな人が原作ブレイクして最終的にみんな幸せになれたパラレルルート世界線』とかって、よくあるファンサービス系の定石を踏むような『期待通り』とか『予想通り』の世界観なんて書く気はサラサラないので。
 くれぐれも、脳裏に浮かび上がる『虚像の展開』に騙されてしまわぬように。

 それと……作者は相変わらず『この作者』なので。
 今作でも、ある程度の覚悟を胸の隅に置いたままお楽しみを。
 どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
考え込むような大したことではないけど、転生者の翻訳ってどうなってるんだろう。
この感じ的に、語彙力の反映だとか文の雰囲気も対応してそう?
暗喩とか慣用句はどれくらい翻訳されるのかな
ダブルミーニングはどう処理されるんだろうか
言語自体の表現力のあれこれとか
大学レベルの教育をできる言語は珍しいっていうけど、アーク嬢とミームの話ができたから言語のキャパはあるのかな。中央の学院のこともあるし
表音文字でカタカナ漢字的な第二第三の文字は無いっぽいということぐらいしかわかってないんだよな。和歌の覚え書きしようと思ったら思ってた以上に長文になった、或いはその逆のケースとかありそう
狂信者とテーレさんの発言的に脳内辞書的なものではなさそう。
言語の壁関係ないタイプの念話とか異修羅の詩術みたいなイメージ/ミーム伝達処理って線も……
っと、考えながら書いていたら長くなってしまった。失礼!
  • 投稿者: 何某
  • 2026年 03月26日 14時43分
 感想ありがとうございます。

 作者は基本日本語しか使えないタイプの人なので、翻訳家の人みたいな言語の違いでどんな齟齬が起きるかとかそれをどうやって修正するのかとかみたいな知識がないので(幽☆遊☆白書の特定文字を使わない会話ゲームの翻訳とかめだかボックスの安心院さんのスキル名×100×6とかどうやったらできるのか分からない人ですので)本当にざっくりですが、作中での転生者の言語翻訳は『基本的に違う言語を話しているとは思われないくらいに自然な翻訳ソフト(天界サーバー)がリアルタイムで通訳してくれている』くらいの感覚だと思ってください。

 その上で短歌とか俳句とか縦読み暗号みたいなのは流石に齟齬がでないとおかしいとは作者も思っていたので、転生者と非転生者の間でそういう情報のやり取りは敢えて出さないように気を付けてましたが、一応そういうメタな話を除けば転生者は日本語を使うことで『転生者同士でしか通じない暗号』を簡単に作れてしまうので、そういうので悪巧みをされないようにドレイクさんとかセブンスさん辺りはちゃんと日本語を履修してるという設定があったり。

 また、ラクタさんのあだ名やガロム→ロマンズのように、基本的には普通に会話している分には違和感はない程度に高度な同時翻訳が行われていますが、『固有名詞』に関してだけは時折その翻訳をすり抜けて違和感が顔を出すパターンがあります。

 たとえば、『寿司(スシ)』が世界共通語というのは割と有名な話かもしれませんが、『握り寿司』のようにそれが動詞とくっついて一つの名詞になってしまったような言葉の場合、それをそのまま英語翻訳した『Pushedスシ』のように伝わっていたものが新たな固有名詞として認知されていった結果、それが短縮されて『プシシィ』のような新語として定着してしまった場合。
 さらに、それが現地の風土の影響を受けて新たなレシピで作られるようになった場合、日本語で『握り寿司』と言い続けていた人がそれに出会った時には『この握り寿司っぽいプシシィって地域料理の語源は握り寿司? え? プの音はどこから来たの?』みたいになる……そんな感じのイメージです。

 あと、『軍都グラム』の名前から察している方もいるかもしれませんが、『ガロム王国』の名前の元は液体の体積の単位『ガロン』なので、転生世界の『一樽(ガロン)』に当たる単位を表現する単語が最初の音が消えやすいタイプのものだった……くらいに思ってください(こういう単位とかこそ翻訳でメチャクチャ面倒なことになりそうではありますが、そこは戦乱の中で転生者の技術を取り込む過程で異世界の影響を大きく受けたという辺りで)。

 ちなみに、作者がガロム→ロマンズみたいな翻訳の結果言葉が全然別の単語みたいになる流れを思いついた、というか最初に知ったのはFateで『征服王イスカンダル(=アレキサンダー大王)』というのを学んだ結果だったり。

 ……作者は同じ名前の人が大量に出てきたり同じ人間で役職やら名前やらがコロコロ変わったりする日本史とか世界史がガチで苦手だっんですが、そもそも言葉と実体が一対一対応してない存在ってものがあるって認識ができてなくて、今回の夕子さんみたいに『模範解答(問題集の答え)』の暗記から問題文の中の特定の単語とか肖像画が出てきたらこの名前を書く、みたいなことをやってた気がします。

 ……正直今でもセミラミスさんとギルガメッシュ王が『バビロンの庭』と『バビロンの門』をそれぞれ宝具にしてるのに知り合いでもなんでもないらしいのとか『関係ないならややこしいし、どっちか宝具名変えた方がいいんじゃないかなー』とか思っちゃいますが。
 まあ、そんな『物の名前は実体と一対一対応であるはずだし変わらないはずだ』みたいなお硬い認識があったからこそ、征服王イスカンダルの真名とかで新鮮に驚いて、その結果自分の作品ではこういう定義とかの変遷ネタを仕込めるだけの感動が得られたと思えばそういう方面で人並み以下に無知だった事実も強みになっているので悪くはないかもですね。

 とまあ、そんな感じでグローバル方面はわりと弱々な作者なので細かい部分はご容赦を。

 次回もどうぞお楽しみに。
 これからもよろしくお願いいたします。
環境寄り才能なのがなぁ、ツラいなぁ
いやまぁ資質もあったのかもしんないけど、日常で花開くヤツではほぼ絶対にないだろうからなぁ
 感想ありがとうございます。

 戦場由来であれ、家庭環境由来であれ、能力は能力。
 『芸は身を助く』とも言いますが、ある意味『戦後英雄プロダクション』という名の『芸能プロダクション』はそういった経緯で生まれた力とどう向き合って生きていくかを探るための居場所……になるといいですね。

 まあ、そこら辺に関しては今後の展開にご期待を。
 そして……ある意味、ようやくというお話ではありますが。

 夕子さんが戦力を取り戻したところで、この『外伝』がどんな物語なのか、どうしてこんな世界が観測されているのかがなんとなく察せられるお話がもうすぐわかってくるシーンが出てきますので、どうぞお楽しみに。
 これからもよろしくお願いいたします。
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