エピソード19の感想一覧

『影法師』を最後まで読ませていただきました。
冤罪という重い現実を扱いながらも、全編を通して静けさと優しさが貫かれており、心に深く染み渡る物語でした。

救いの言葉ではなく、影と共に生きる覚悟――
その過程が丁寧に描かれていて、読後にはただの悲しみではない“静かな希望”が残りました。

特に妹との絆の描写が美しく、痛みを背負いながらも誰かを思う強さが、読者の胸を打ちます。

人は光の中だけでなく、影の中でも前を向ける。
その確かな一歩を、作者様は言葉にしてくださいました。
素晴らしい物語を届けてくださり、本当にありがとうございました。

完結おめでとうございます！！
Web小説という途方もない海の中からこの作品と出会えた奇跡がすごく感慨深いです……
読み終えて、前を向いて進むことを心から応援したい、そんな気持ちでいっぱいです。

「影があるということは、光があるということだ」
この言葉がすごくスッと心に入りました。
自分自身も救われたような気がします……

なろうさん、☆5なんて少なすぎますよ？
この物語はもっと大きくいろんなひとに届いてほしい……
きっと救われる人がたくさんいるはずだから

本当にこの物語と出会えて幸せを忘れません！
ありがとうございます！