感想一覧

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彼女たちには是非万太の大冒険を歌ってほしい…ような…(笑)
比較文化やってるとか、お笑いには必須な基礎知識…!!役立つやつ…!!
そして時そばの可能性は無限。英語で同じようなのあったな…ちょっと違うところで区切ってたんだけどどこだったんだっけな…??
  • 投稿者: 高谷
  • 50歳~59歳
  • 2025年 06月22日 08時29分
高谷様
感想をありがとうございます。

「金太の大冒険」なら知っています。それの姉妹作だったりしますか?

比較文化は私が好きなので盛り込んだのですが、お笑いにも必須でした?
嬉しい偶然です。

「時そば」は言語が違っても通じそうですよね。まさに傑作!
  • 紡里
  • 2025年 06月22日 11時47分
爽やかな読後感をありがとうございました。

前作で「セビリアの理髪師」に関する時代背景も出てましたし、
この子達なら世情にあったお笑いを提供していきそうですね。

大人二人が「召喚相手の事情」もきっちり調べて会話してるのも誠実で良いですね。
普通相手先の結婚観なんて気にしませんもの。
現代ですら他国の感覚なんて気にしないものなのに。(そしてトラブル…)

「余裕のある世界」はまったくその通りで…
衣食足りて初めて礼節を知り、娯楽を供する側に回れるのですよね。
俗物娯楽と揶揄する向きもありますが、
小説や漫画の発展は「国民皆が一定以上に豊か」であることの証明です。
どんなお金持ちでも一冊買えばオシマイですからね!

また次の作品も楽しみにしております。

※追記について
皇室典範第八条ではそう(皇太子の無い時と)定義されていますが
現代日本準拠世界でなければ気にされる必要はないと思います。
がるどん様
感想をありがとうございます。

世情にあったお笑い、まさに四作目で奮闘している姿を書いている最中です!
お楽しみいただけるといいな。

大人二人は理想の上司を描いてる面が大きいかも。
話を聞いて理解しようとしてくれる大人って素敵ですよね。

日本の未来が不安だとか現状の不満を訴える情報を目にすると、危機感を持つのは大事だけど、不安を煽りすぎているような気がするんですよね。
視聴率とか購買欲を刺激するとか、そういう背景がある気がして。
だから、小説で「日本もそれほど悪くないんじゃない?」と訴えていきたいなと思っていたりして・・・語ってしまった。恥ずかしい。

皇室典範! 読んだことがないです。ふわっと書いた作品が、皇室のルールと接点があったなんて、ときめいてしまいました。
  • 紡里
  • 2025年 06月21日 13時31分
さてはドブロックだなwwww
かずっちょ様
肯定はしないが否定もしない(キリッ)

ただ、ミュージカル好きの私が、例の森の神様のロングバージョンの完成度の高さに、感動に打ち震えたとだけは伝えておこう(後ろ手を組んで背中を向ける)
  • 紡里
  • 2025年 06月20日 08時27分
○感想
〉君たちの世界のように結婚は『両者の合意によってのみ成立』するものじゃない
こちらの「世界」でも、両当事者の合意のみで成立するのではない国・地域は多いし、日本だって約80年前まではそうだったんだけどね。

〉太郎冠者次郎冠者の『附子』
千佳さん、「狂言」という言葉はご存じない?(思い浮かばない?)


○気になる点
〉王太子の子どもである王太孫
天皇の跡継ぎ(皇位継承順第1位の人)が、天皇の子である場合、その人を「皇太子」と呼び、天皇の孫であるなら「皇太孫」と呼びます。
「王太子」は「皇太子」を応用して創られた言葉なので、「王太子の子どもである王太孫」は間違いであることはおわかりいただけるかと。


・間違い
国王-王太子-王太孫

・正しい
国王-(故)長男-王太孫

・次男が「王太子」
国王-(故)長男
  -次男

・次男の子が「王太孫」
国王-(故)長男
  -(故)次男-子
志居高志様
丁寧に読み込んでいただき、ありがとうございます。
 
結婚制度については口頭で説明しただけなので、王太子には理想の部分しか伝わっていません。例えるならアメリカンドリームの光の部分だけで、影の部分までは説明していないイメージです。

狂言は二つ前の文で「落語とか狂言はどうかな」と言っています。狂言も面白いですよね。

王太孫の扱いについて、教えていただきありがとうございます。
皇太孫という言葉を知り、わかりやすくていいな、帝国じゃないから皇を王に変えようと気軽に設定しました。
この作品ではこのままにしますが、別の異世界を作るときの参考にさせていただきます。
勉強になりました。
  • 紡里
  • 2025年 06月17日 09時31分
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