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好きな子に意地悪しちゃうのは、男の子によくあることだけど、一般的に自分を貶す暴言三昧の男なんてキライになるよね~(笑)

しかし好きな女の子をあそこまで貶して、何がしたかったんだ? 年いくつだよお前…。もしかして「私なんか…」と
萎縮した彼女を支配するつもりだったのか?うわーサイテー。
  • 投稿者: シロエ
  • 2025年 06月18日 18時43分
幼なじみ:しょうがねえからオレがもらってやるよ!とするつもりだったのに自分じゃ手も足も出ないとんでもないヤツにかっさらわれた(≧Д≦)
ってやつか
  • 投稿者: 桜沢 輝
  • 2025年 06月18日 18時26分
BSSって言うのでしたっけこうゆうの。
よくありますけど好きになった人を乏しつけたらこうなりますよねって話。
現実社会でも散々ひどい事しておいて嫌われてないって思ってる人って割といますからね。
  • 投稿者: algol
  • 2025年 06月18日 12時51分
> 誰かの価値で測られる人生は、もう終わったんだ。
殿下の価値で測られるようになっただけでは?
まだ自分の価値で測っていない。
  • 投稿者: 麟太
  • 2025年 06月17日 18時52分
主人公は固有能力スパダリ持ちですね 虐げられるという代価に都合よすぎなイケメンに飼われて幸せになるというあれです
カイルは二重の意味で主人公を馬鹿にしてマウント取ってたわけですね。
①女に人間としての価値なんかない、女の価値は結婚する男によって決まる
②お前は男から選ばれない、女としての価値がない

カイルより格上の王太子と婚約することでエレノアは②つめの意味ではカイルを見返したわけですが、しかし①つめからは逃げられていない。
王太子と婚約することでエレノアの評価が上がったのなら、それは王太子自身の価値によるもので、男に依存して上下するエレノアという人間の価値はいまだに無いに等しい。
この点が気になりました。
せめて最後に言い返すぐらいはエレノアが自分でやればいいのに、それも王太子頼りだし。

あと他の人も言ってるけど、何十人何百人と華やかな女性がいる場でわざわざ目立たない女に声をかけて最初から突っ込んだ話をするというのはやっぱりおかしいと思う。
  • 投稿者: 遠矢
  • 2025年 06月17日 12時19分
別に地味かどうかは良いけど、王太子の求婚相手を貶める言葉を我慢できない(エレノアに聞こえている=王子にも聞こえている)馬鹿って、社交界はともかく政治の場に存在価値って無いですよね。
分かりやすい例で言うと、他国への罵倒、侮辱発言が同じように社交界で飛び交って相手国に伝わったらどうなるか。
賠償と嫌味で済めば御の字。国交断絶によるものの流通の停滞、入手不可品の発生ならまだマシ。場合によっては戦争のキッカケにすらなる。

エレノアを「地方伯爵家の地味な三女」と自分の下に見てるんだろうけど、実際の立場は「王太子の婚約者。しかも王太子が求めた相手」ですよ。何事もなければ数年もすれば王妃になる女性。
どう考えても、この上にいるのって、生来の王族かあるいは王妃のみでは?


ただ一方で、「自己肯定感の低いエレノアの一人称物語」だとしても、王太子が声をかける理由が分からず、そこから「政治方針と具体策」を聞くのも分からない。

「王妃たる女性」を探してたとして、他の女性(舞踏会は毎年恒例であり、エレノア不参加の昨年までや他の夜会、茶会等々で接する機会はある)に同じことを話しかけ、落選させていって、残った中で最初に引っかかったのがエレノアだっただけ、とも考えれますが。

王族が「自分(王族)より民草」って言われて「聡明」って返すのって、「お前、知識と理想論だけを言い出してるけど、今、目の前にいる人間が誰か分からない頭でっかちだよな」と言う罵倒を婉曲的に言ってるだけですし(具体的政策を聞いたのは「そこまで言うなら、そうする国としてのメリットを提示できるんだよな?」と言う最後通告)。
そのマイナス評価をひっくり返すだけのプレゼンを三十分でしたなら(それだけのデータを諳んじれるほど頭に叩き込んでるなら)、まぁ確かに「王妃に相応しい」んでしょうが、それだと「王妃としてほしい」と言うより「宰相(他政治執行部)にほしいけど、女性を参画させるために王妃の座を用意するわ」って思ってる方が“為政者”として正しい気がするし……。


と言うか、上記のことも合わせて考えると、「周りがバカすぎて、ソイツの親兄弟含めて考えると婚約者(王妃)に出来る対象がいねぇ!」ってのが『当人の意思だけで即決できるのにこの歳まで王太子に婚約者がいない』理由だったのかも。
エノレアは原石だったのだろうな。顔立ちは綺麗で素直で真面目な気質なのでしょう。だから幼馴染は彼女が磨かれて美しく成長する事を阻害していたのでしょう。
でも長くモラハラ発言を繰り返す内にアホな幼馴染はエノレアを口説く言葉を出せなくなってしまった。だからずっと罵倒し続けて適齢期になっても求婚することもなくウダウダしていたのでしょう。平たく言って馬鹿ですね。

ヒーローたるレオンハルトは出会った時からエノレアを大切にする言動をしているから、きっと結婚式までに彼女を誰からも認められる王太子妃に磨きあげる事ができるでしょうね。
教訓めいた良い作品だと思いました。
どいつもこいつも地味扱いしてたって事は実際地味だったんでしょうね
でも王子にはどストライクだったとw
ただ、カイルの言い草はないわ
本音じゃ惚れてたんだろうにマウント取るために腐すとかいい年してガキ丸出しじゃねえか
王子出てこなくてもいずれ誰かに取られてたでしょ
舐めるなよって話です
タイトルから予想されるとおりのお話でした。
書き始めたばかりの方なら☆☆☆☆ですが、すでにキャリアのある方なので、ヒロインの隠された有能さの表現とか、当時の言葉遣いとか、物足りなさを感じてしまいました。
母のお下がりじゃなくてドレスを誂え髪や化粧を整えたら見違えたとか、ありきたりだとしてもそう書いてあったなら納得できることも増えたかと。
  • 投稿者: 蒼Q
  • 2025年 06月16日 18時13分
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