感想一覧
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読み進めていく内に、何十年も前に読んだあるハヤカワSFの有名作を思い出しました。
思い浮かぶ景色はとてもクリアで一点の曇りもなく美しいのに、結末はその景色のようなクリアさをもって泣く事も出来ない悲しみがただ、そこにある、というような。
壱馬はこの先どうするのだろう。
10年後ぐらいの彼の姿も、いつか読めたらうれしいです。
思い浮かぶ景色はとてもクリアで一点の曇りもなく美しいのに、結末はその景色のようなクリアさをもって泣く事も出来ない悲しみがただ、そこにある、というような。
壱馬はこの先どうするのだろう。
10年後ぐらいの彼の姿も、いつか読めたらうれしいです。
感想ありがとうございます!
ハヤカワSFと並べていただけるのは光栄です。その作品のタイトルはとても気になります。
地上の映像は紀友則の短歌から借りて、宇宙に飛び立ったアメノミナカから見た地球の描写はISSからの映像をもとに想像を膨らませました。
上手く伝わっていると嬉しいです。
オウカが生まれたエピソードなど、前日譚のような部分は詰めてあったのですが、壱馬のその後はあまり考えていませんでした。
お金はそれなりに貰えるはずなので、特に目的もなく無為に日々を過ごしているかもしれません。
けれど、何らかの形で宇宙開発に関わる仕事に就き、本当に宇宙へ行ってほしいですね。オウカの見た地球と自分の目で見る地球に違いはあるのでしょうか。
ハヤカワSFと並べていただけるのは光栄です。その作品のタイトルはとても気になります。
地上の映像は紀友則の短歌から借りて、宇宙に飛び立ったアメノミナカから見た地球の描写はISSからの映像をもとに想像を膨らませました。
上手く伝わっていると嬉しいです。
オウカが生まれたエピソードなど、前日譚のような部分は詰めてあったのですが、壱馬のその後はあまり考えていませんでした。
お金はそれなりに貰えるはずなので、特に目的もなく無為に日々を過ごしているかもしれません。
けれど、何らかの形で宇宙開発に関わる仕事に就き、本当に宇宙へ行ってほしいですね。オウカの見た地球と自分の目で見る地球に違いはあるのでしょうか。
- 波留 六
- 2025年 06月21日 16時40分
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